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大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

タンク汚染水300トンが漏えい 福島、8千万ベクレルの高濃度

2013-08-20 15:59:04 | 原子力関係
東京新聞
2013年8月20日 14時07分
福島第1原発の地上タンク周辺で汚染水の水たまりが見つかった問題で、東京電力は20日、タンクからの漏えいを認めた上で、漏えい量が約300トンに上るとの見解を示した。漏えいした汚染水から、ストロンチウム90(法定基準は1リットル当たり30ベクレル)などベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり8千万ベクレルと極めて高濃度で検出された。漏れた量は過去最大。
 漏えいは止まっていないが、東電は「タンク近くの側溝の放射性物質濃度が高くない。海への流出はない」との見解を示した。
 漏えいしたのは、原子炉冷却に使われた水を貯蔵しておく容量千トンの地上タンク。
(共同)

東京都 人工降雨装置稼働検討

2013-08-20 14:20:00 | 学習
東京都 人工降雨装置稼働検討
8月19日 18時1分NHK


東京都は取水制限が行われている利根川水系とは別の多摩川水系でも雨が少ない状態が続き、上流のダムの貯水率が平年を下回っているため、ダムに設けられた人工的に雨を降らせる装置を動かす方向で検討しています。

東京都は、利根川水系で取水制限が行われているため、多摩川水系からの取水量を増やして対応していますが、雨が少ない状態が続き、上流にある小河内ダムの貯水率が平年の7割を割るなど厳しい状態が続いています。
このため東京都は、小河内ダムに設けられた人工的に雨を降らせる装置を動かす方向で検討しています。
この装置は、水蒸気と結び付きやすい性質を持つ「ヨウ化銀」の細かい粒子を雲に向かって放出し、人工的に水滴を作り出す仕組みです。
東京都は、21日に雨が期待できる積乱雲などがダムの近くにあるかなどの気象条件を見たうえで、装置の試運転を行います。
都が人工的に雨を降らせる装置を動かしたのは平成13年8月が最後で、今回、運転することになると12年ぶりとなります。

放射性物質拡散調査 ウクライナと協力へ

2013-08-20 14:18:56 | 原子力関係
放射性物質拡散調査 ウクライナと協力へ
8月20日 4時0分NHK


日本とウクライナは、東京電力福島第一原子力発電所の事故で放出された放射性物質の拡散状況などを調べるため、日本の超小型衛星をウクライナ製のロケットで打ち上げる計画を進めることで合意する見通しです。

岸田外務大臣は、今月25日からチェルノブイリ原子力発電所の事故で、深刻な被害を受けたウクライナを訪問し、コジャラ外相らと会談します。
この中で、日本とウクライナの両政府は、福島第一原発の事故で放出された放射性物質の拡散状況などを調べるため、東京大学が開発している超小型衛星を打ち上げのコストが安いウクライナ製のロケットで打ち上げる計画を進めることで合意する見通しです。
具体的には、地上の観測機器の情報を衛星で受信して、放射性物質が拡散した範囲や量を調査するほか、衛星から地表を定期的に撮影し、地形や植物の変化などを観測する、としています。
この調査は、チェルノブイリ原発の上空でも行う予定で、両政府は情報を共有して、今後の対応に役立てたいとしています。

放射性物質の濃度上昇 原因究明急ぐ

2013-08-20 14:18:16 | 原子力関係
放射性物質の濃度上昇 原因究明急ぐ
8月20日 5時13分NHK


19日、福島第一原子力発電所の廃炉に向けた作業の拠点になっている建物の前で、空気中の放射性物質の濃度が上昇し、作業員2人が汚染された問題で、東京電力はどのようにして放射性物質の濃度が上昇したのか原因の究明を急ぐことにしています。

福島第一原発では、19日午前9時半ごろから10時すぎにかけて、作業の拠点になっている免震重要棟の前で警報が鳴り、付近の空気中の放射性物質の濃度が上昇していることが分かりました。
その後の検査で、当時、免震重要棟の前でバスを待っていた作業員2人が放射性物質で、汚染されていることが分かりましたが、詳しい検査の結果、2人に内部被ばくはなく、体調にも変化はないということです。
福島第一原発では、今月12日にも同じ場所でバスを待っていた10人の作業員が放射性物質で汚染され、このときは熱中症対策の霧状の水を発生させる装置が原因の可能性が指摘されましたが、19日はこの装置を使っていませんでした。
東京電力は「原因は別にあると考えられるが特定できておらず、絞り込んでいく必要がある」と述べ、どのようにして放射性物質の濃度が上昇したのか原因の究明を急ぐことにしています。

「はだしのゲン」鳥取市でも閲覧制限

2013-08-20 14:17:14 | 学習
「はだしのゲン」鳥取市でも閲覧制限
8月20日 13時37分NHK

中沢啓治さんの漫画「はだしのゲン」を、松江市教育委員会が一部に過激な描写があるとして市内の小・中学校の図書室で子どもが自由に読むことができなくするよう学校側に求めていた問題で、鳥取市の市立図書館も、おととしから本を事務室に移し、自由に読むことができない状態にしていたことが分かりました。

漫画「はだしのゲン」は、去年12月亡くなった被ばく者で漫画家の中沢啓治さんが、原爆の被害を受けた広島で力強く生きていく少年の姿を描いた作品です。
この「はだしのゲン」について、松江市教育委員会は去年12月、一部に過激な描写があるとして、子どもが図書室などで自由に読むことができなくなる「閉架」の措置を小・中学校に口頭で要請していました。
この問題で鳥取市の市立中央図書館もおととし、本を児童書のコーナーから事務室に移し、自由に読むことができない状態にしていたことが分かりました。
理由について図書館では「女性を乱暴するなど性的な描写がある」と保護者から指摘を受けたためとしていて、希望する人の閲覧や貸し出しには応じていたということです。
鳥取市立中央図書館の西尾肇館長は「一時的に本を移して、今後の対応を協議しようと思っていたが、怠っていた。8月29日の職員会議で今後の対応を決めたい」と話しています。

汚染水漏えい量は300トン

2013-08-20 14:16:13 | 原子力関係

汚染水漏えい量は300トン
8月20日 11時30分NHK


19日、福島第一原子力発電所で、敷地の山側に置かれたタンクから汚染水が漏れた問題で、漏れ出した量がおよそ300トンに上ることが東京電力の調査で分かりました。
漏れた汚染水は高濃度の放射性物質を含んでいて周辺の地面にしみこんでいるおそれがあり、東京電力は付近の土を回収するなどの対応をとることにしています。

福島第一原発では19日、4号機の山側のタンクにためられた汚染水が漏れ一部がタンクの周りを囲っているせきの外側まで流出していることが分かりました。
東京電力が同じ場所にある26のタンクを調べたところ、1つのタンクで汚染水の水位が下がっていて、およそ1000トン入っているはずの汚染水がおよそ700トンに減っていたということです。
このため東京電力は、タンクから漏れ出した量はおよそ300トンに上るとみています。
このタンクにためられている汚染水は放射性のセシウムを減らす処理をしたあとの水ですが、漏れていた水を分析したところ、ストロンチウムなどのベータ線と呼ばれる放射線を出す放射性物質が1リットル当たり、8000万ベクレルと高い濃度で含まれていることが分かりました。
汚染水の一部はすでに周辺の地面にしみこんでいるおそれがあり、東京電力は付近の土を回収するとともに、周辺の放射線量を測定するなど、汚染水の影響が及んでいる範囲を詳しく調べることにしています。

他市町村は「ゲン」閲覧可能

2013-08-20 14:08:39 | 原子力関係

他市町村は「ゲン」閲覧可能中国新聞

 松江市教委が漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を小中学校に要請していた問題で、広島、山口、島根の3県では、松江市と担当者が不在だった出雲市、島根県奥出雲町以外の計58市町村教委が閲覧制限の要請や指示をしておらず、今後も予定していないことが19日、分かった。中国地方の5県教委も同様に制限をしていない。

 はだしのゲンを学校の図書室や教室に置いたり、貸し出したりすることを制限しているかどうかを同日、中国新聞社が聞いた。

 広島県の全23市町教委と山口県の全19市町教委、島根県の16市町村教委は各校に要請も指示もしていない。大竹市教委の大石泰教育長は「長い間、読み継がれてきた名作。問題になったことはない」と話した。

 5県教委も制限をしていない。広島県教委は「日本図書館協会の『図書館の自由宣言』は図書館に資料の収集、提供の自由を保障している。国民の知る権利をむやみに制限をしてはならない」と説明する。

 学校の図書室の図書選定は、基本的に各校に委ねられている。山口県教委は「各校が購入時にふさわしいか判断している」、島根県教委は「どの図書を選び配架するかは学校図書館の自由」との見解を示した。

 はだしのゲンを平和学習の教材で活用している広島市教委。学校に置く児童、生徒向けの本は各校の教職員たちが議論し、校長が最終決定する。市子どもの読書活動推進計画や学校図書館法に照らし合わせているという。

 各県、市町村教委への聞き取りで、他に学校の図書室で閲覧が制限されている本はなかった。

タンク汚染水300トン漏えい 8千万ベクレルの高濃度

2013-08-20 14:07:00 | 学習
タンク汚染水300トン漏えい 8千万ベクレルの高濃度


 東京電力福島第1原発(右上)と汚染水を貯蔵するタンク(左下)=3月

 福島第1原発の地上タンク周辺で汚染水の水たまりが見つかった問題で、東京電力は20日、タンクからの漏えいを認めた上で、漏えい量が約300トンに上るとの見解を示した。漏えいした汚染水から、ストロンチウム90(法定基準は1リットル当たり30ベクレル)などベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり8千万ベクレルと極めて高濃度で検出された。

 原子力規制委員会は19日、漏えいを国際的な事故評価尺度のレベル1(逸脱)と暫定評価し、汚染水が付近の排水溝から海に流出していないか調べるよう東電に指示していた。

2013/08/20 12:26 【共同通信

8000万ベクレルの漏えい

2013-08-20 14:02:33 | 原子力関係
8000万ベクレルの漏えい(福島原発タンク)NEVADAブログ
福島原発が異常事態に陥っており、いったい何が起こっているのか、政府は正確に発表するべき時に来ています。
オリンピック決定が迫っているからとして、事実を隠して済むような事態ではないのは明らかであり、もしここで事実を隠ぺいすれば、日本及び日本人は世界から鼻つまみ者にされることになります。

今日、明らかになった事態は、汚染水が300トン漏れ出し、その汚染濃度、即ち、ベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり8千万ベクレルと猛烈な汚染濃度になっていると東電は発表しているのです。

そして、またもや「どこから漏れたのかは不明」と東電は発表しています。

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汚染水300トン、タンクから漏えい 福島第1原発

東京電力福島第1原子力発電所の地上タンク周辺で汚染水の水たまりが見つかった問題で東電は20日、タンクからの漏えいを認めた上で、漏えい量が約300トンに上るとの見解を示した。

漏えいしたのは容量千トンの地上タンクで、作業員が20日午前に確認したところ、水位が約2.9メートル下がっていた。東電はどこから漏れたのかは不明としている。汚染水は土壌に染み込んだ可能生が高い。

また、東電は漏えいした汚染水から、ベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり8千万ベクレルと、極めて高濃度で検出されたと発表した。

「遺伝への懸念」がもたらす悲劇

2013-08-20 13:16:31 | 原子力関係
福島民報

■福島大教授 県民健康管理調査検討委員 清水修二

 放射能災害の健康への影響を調べる県民健康管理調査については、「甲状腺がん」ばかりが問題になっているが、ある意味でもっと深刻なのは、遺伝的な影響を心配する県民意識の現状である。

 6月の県民健康管理調査検討委員会で公表された「こころの健康度」調査結果によれば、避難区域住民を中心とした21万人余りの成人へのアンケート調査で、「現在の放射線被ばくで、次世代以降の人への健康影響がどれくらい起こると思いますか」の問いに、実に34.9%が「可能性は非常に高い」と答えている。やや高いと答えた人を加えれば60.2%だ。6割が被ばくの影響が遺伝すると考えている。これは大変なことである。

 広島・長崎の被爆者の健康調査で、被ばくによる遺伝的な障害は確認されないという結論が出ている。チェルノブイリ事故の被災地でも、先天異常の発生率は汚染地域と他地域とで差がないと公式に報告されている。まして、福島県の原発事故での住民の被ばく量はチェルノブイリと比べれば遙(はる)かに少ないのである。

 心臓奇形をはじめとする先天奇形・異常は通常からある程度の確率で発生する。福島県でそうした子どもを出産した親の気持ちを考えてみてほしい。「あの時、避難しなかったのがよくなかったのではないか」という悔恨、そして東京電力や政府に対する怨念や憤怒を、一生抱えながら生きることになるかもしれない。これは悲劇だ。

 また、「妊産婦に関する調査」の結果も報告された。「次回妊娠・出産をお考えですか」との質問に「いいえ」と答えた人の14.6%(複数回答あり)が「放射線の影響が心配なため」という理由に印を付けている。およそ7人に1人が遺伝的影響を恐れて子どもを持つことをためらっているということだ。事故から既に2年半近くが経過している。この間、本当なら生まれていたはずの子どもが生まれていないという事態が、既に生じていると考えなければならない。

 被災者である県民自身が遺伝的影響の存在を深く信じているようだと、「福島の者とは結婚するな」と言われても全く反論できないし、子どもたち自身から「私たち結婚できない」と問われて、はっきり否定することもできない。親子ともども一生、打ちのめされたような気持ちで生きなければならぬとしたら、これほどの不幸はあるまい。

 原爆被爆者たちが歩んだのと全く同じ苦難の道を、福島県民は歩まされるのだろうか。明確な根拠もなく遺伝的な影響を口にする世の「識者」たちは、自らの言動のもつ重い影響と責任を、自覚しているのだろうか。

 広島・長崎やチェルノブイリ事故の貴重な経験が、ここ福島で全く生かされていないと言わざるをえない。低レベル放射線の健康影響については未解明な面があるが、「分かっていない」のひと言で「分かっている」ことまで無視してしまっては、過去の犠牲や教訓は無に帰してしまう。
(2013/08/17 18:30カテゴリー:福島第一原発事故)

白斑は、被爆症状(アルビニズム白色症)!どんどん追加されていく滑稽なまでのごまかし病名!

2013-08-20 13:07:03 | 原子力関係
白斑は、被爆症状(アルビニズム白色症)!どんどん追加されていく滑稽なまでのごまかし病名!原発問題ブログ
2013-08-20 13:05:42 | 放射能汚染
白斑は、被爆症状(アルビニズム白色症)!

どんどん追加されていく滑稽なまでのごまかし病名!

43. 2013年8月20日 03:28:45 : khYMufwVz6
(1)日本以外の世界のお医者さんの役割=「人の命を救う」こと!
(2)日本のお医者さんの役割=「原発を救う(推進の)」ため、人の命を偽ること!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【どんどん追加されていく滑稽なまでのごまかし病名!~がんばれ~次に期待だ!】
★★ 「?I師(会)マニュアル?」(第2版)
【1】奇形の増加→【風疹】のせいにする!(?風疹に感染させる?)→堕胎させる
【2】心筋梗塞の増加→【熱中症】のせいにする!(子供もなっているのに!)
【3】被爆症状(発熱、炎症等)の増加→【手足口病】のせいにする!
【4】被爆症状(アルビニズム白色症:白斑)→【カネボウ】のせいにする!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【1】http://d.hatena.ne.jp/usausa1975/20130630/p1
http://ch.nicovideo.jp/masayukisatomura/blomaga/ar268425
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/863.html
http://onodekita.sblo.jp/article/69748453.html
【2】http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2013/08/blog-post_9654.html
大阪は東京より8月で2.3度暑い。
それなのに「熱中症(もどき)の死亡者数」が、大阪1名に対し「東京103名」!
そのほか、西日本には東京より暑い都市はいくらでもある。
すでに東日本が特異な現象である!
【3】http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/573.html
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/691c726d89db2766d13f94ed9e5af10f
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/63c3777d44717d98f497ddf91c9f8c31
http://blog.livedoor.jp/artevita/archives/4658435.html
http://d.hatena.ne.jp/kuhuusa-raiden/20111006/1317883158
【4】http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11595841688.html
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2013/08/blog-post_265.html





斑点牛
http://fukushima-farmsanctuary.blogzine.jp/blog/2012/09/post_1af1.html より全転載
2012/09/13

牛の体毛に
斑点が出始めている




「(こんな症状は)みたことがない」
と吉沢

希望の牧場にいる牛は約380頭
内10頭弱に同様の症状がみられる





獣医師の診断は、真菌症
菌の同定はできていない

一体、何なのか?





原発事故から1年半の間
浪江で牧草を食み、地下水を飲み続けた牛に
被ばくによる影響と断定できる症状はいまのところみられない

だが、、

「みたことがない」斑点牛について
私たちは詳しい検査を求める

国による
被ばく牛の積極的な調査研究を強く強く求める


■当牧場は福島第一原発から約14キロの距離にある

■現在の地上1メートルの空間線量は毎時約3~5マイクロシーベルト
「24H放射線測定システム」
http://www.sunrise-japan.com/graph/fukushima/farmsanctuary1.php

9月 電気値下げ、ガス値上げ

2013-08-20 12:37:30 | 学習
9月 電気値下げ、ガス値上げNHK

9月の電気料金は燃料となる原油や石炭の価格が下がったことから9か月ぶりに値下げされます。
一方、ガス料金は液化天然ガスの価格上昇に伴い8月に続いて値上げされます。
北陸電力によりますと値下げは火力発電所での燃料となる原油や石炭などの輸入価格が下落したためです。
この結果、電気料金は標準的な家庭で8月よりも9円値下がりして6787円になります。
電気料金の値下げは、ことし1月以来9か月ぶりです。
一方、ガス料金は液化天然ガスの価格が上昇したことから値上げされます。
この結果、富山市中心部や射水市などに供給する日本海ガスでは、1か月の使用量が21立方mの標準的な家庭で24円値上げされ、6089円となります。
また、高岡市に供給する高岡ガスでは、1か月の使用量が19立方mの標準的な家庭で5678円となります。
値上げは日本海ガスでは7か月連続、高岡ガスでは6か月連続です。
08月19日 09時39分

アフラックノート

2013-08-20 12:36:32 | 学習
平成の黒船TPPに便乗するアフラック:日本人だましの“可愛いアヒル”を装うことに我慢できず、ブラック米外資の正体を見せ始めたのか
2013/8/14(水) 午後 4:16日米関係その他の病気



新ベンチャー革命2013年8月14日 No.784

タイトル:平成の黒船TPPに便乗するアフラック:日本人だましの“可愛いアヒル”を装うことに我慢できず、ブラック米外資の正体を見せ始めたのか

1.米外資アフラックが挑発的で意味深のコマーシャルを打ち始めた

 本ブログNo.777にて米外資アフラックの日本郵政との提携について取り上げました(注1)。

 そのアフラックが極めて挑発的で意味深のコマーシャルを打ち始めたことが、今、ネットで話題になっています(注2)。

 2013年8月12日、日航123便御巣鷹山墜落事故の慰霊祭が行われる日から、アフラックの新テレビCMが始まったようですが、筆者は今日、8月14日、そのテレビCMを観ました。

 この新テレビCM放映に先立ち、地下鉄や私鉄などの人通りの多いところにポスターCMが貼られているそうです(注2)。

 アフラックはCMにてこれまで“可愛いアヒル”のロボットを使ってきましたが、今回、ブラックスワン(黒鳥)を登場させています。その黒鳥に言わせているキャッチコピーは以下の3つのようです(注2)。

(1)アヒルよ、逃げるなら今のうちだぜ、その短い足でな
(2)黒い時代のはじまり、はじまり
(3)白黒つけてやるからまってろよ。8.19

2.アフラックは“可愛いアヒル”の仮面を脱ぎ捨てて居直ったのか

 本ブログ(注1)で指摘したように、アフラックはTPPという“平成の黒船”に便乗して、日本郵政のネットワークを利用してがん保険を売りまくろうという“黒い魂胆”をもっていることは今や日本国民にミエミエです。

 この事実から、日本郵政がアフラックの販売代理店に成り下がると日本国民の多くは考えるでしょう。また、3.11事件による東電原発事故はいっこうに収束せず、東日本を中心に放射能汚染が進んでいますから、近未来の日本ではガン患者が急増するのはほぼ間違いないでしょう。このことは、保険会社でなくても誰もが予想できることです。

 アフラックがこのビジネス・チャンスを見逃さず、日本国民相手にがん保険を売りまくろうと考えるのも“むべなるかな”です。

 そのように考えると、アフラックの“黒い魂胆”が日本国民にミエミエであり、われわれは実に不愉快です。そのことは、アフラック経営者自身にもわかっており、彼らのカモ(またはアヒル)であるわれら日本国民に対して、なんとなくうしろめたいのでしょう。

 しかしながら、だからと言って、アフラック経営者は日本国民に遠慮するはずもなく、そのうしろめたさを逆手にとって、逆に居直っていると思われます、よく言えば“逆転の発想”です。

3.この手回しのよさはどこかで観たことがある

 2011年に起きた3.11事件以降の日本における放射能汚染にかかわるマッチポンプ案件は、上記、アフラックのがん保険売りまくり案件の他にも、どこかで観たことがありました、そこで思い起こすにそれは、日本メジフィジックス案件です。この会社はGEと住友化学の合弁企業ですが、3.11事件の起こる4ヶ月前の2010年11月に、放射性セシウム体内除去剤販売の日本での認可をとっています、なんと手回しが良いのでしょうか、まるで、日本の放射能汚染を事前に知っていたかのようなタイミングの良さです(注3)。

 ちなみに、日本の放射能汚染源・東電福島事故原発(日本列島に憑依した不治のガン病巣に等しい)はすべて、GEの製造ライセンスで建設されています。

4.アフラックのお仲間企業AIGは、3.11事件の5ヶ月前に日本からトンズラ

 東電福島事故原発の製造ライセンサー・GEはモルガン財閥系ですが、メインバンクはJPモルガン・チェイスです。この銀行は、米国戦争屋ボスとの関係が深いわけです、なぜなら、米戦争屋ボス・デビッドRFはチェイス・マンハッタン銀行の元頭取だったからです。

なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.687の注記をご覧ください。

 ところで、アフラックの同業のAIG(アリコ)とエクソン・モービルは2010年10月、日本からいったん撤退しています(注4)。

 この米戦争屋系外資二社の3.11事件前の唐突なトンズラは、まさに、3.11事件勃発を事前に知っていたのではないかと思わせます。

 今になって振り返ると、米戦争屋ボス・デビッドRFと親しいGEが3.11事件の4ヶ月前、放射性セシウム体内除去剤の販売認可を日本で取得した事実と、米戦争屋系米外資のAIG、エクソン・モービルの二社が3.11事件の5ヶ月前に日本から突然、撤退した事実には共通性があります、ともに、近未来の日本で放射能汚染があることを予知していたのではないかという疑惑です。

5.日本の対米自立派を壊滅させたので、米国戦争屋はステルス化する必要がなくなったのか

 2013年8月の今、戦後の日本政治の与野党に潜んでいた対米自立派が壊滅させられ、米戦争屋の言いなりの隷米・安倍自民政権が誕生したので、米戦争屋にとって、日本国民に対し、もはやステルス化する必要性が薄まったと言えます。

 そこで、米外資アフラックは、いつまでも日本人だましの“可愛いアヒル”を装うことに我慢できなくなって、いよいよ、ブラック外資の正体を見せ始めたのではないでしょうか。彼らは米戦争屋ジャパンハンドラーをブラックスワンに例え、“足の短い醜いアヒル”を日本人に見立てているのでしょう。

 そして、近未来の日本に“黒い時代”が来ると予言しています、すなわち、放射能汚染に苦しめられ、かつTPP地獄が到来、日本人の奴隷化が進む。さらに、集団自衛権とやらで、米国の仕掛ける戦争に、自衛隊員が傭兵化されて米国兵の盾にされるといった時代が来ると忠告してくれているのでしょう、もしそうなら、その予言は図星でしょう。さらに彼らは親切にも、“逃げるなら今のうちだよ”とアドバイスしてくれています。そのホンネでは安倍自民を大勝させるなんて、なんと愚かなアヒル君だねと嘲笑っているシーンが脳裏に浮かびます。

 さて、上記、黒鳥の言う“白黒をつける”というのがどういう意味か、ここに書く気にもなりませんが、参考までに言うと、日本に原爆を落とした米戦争屋系勢力は、1949年時点、日本投下用に120発のファットマン(長崎投下のプルトニウム原爆)をスタンバイさせていたそうです(注5)。安倍自民党と悪徳ペンタゴン日本政府はこの勢力の末裔に牛耳られているのです(注6)。先の衆参総選挙にて、選挙不正があったとしても、安倍自民党を大勝させたのは、われら日本国民の一部(愚かな醜いアヒル君)であることに変わりはありません。

 もう情けなくて、涙も出ません!

風力発電事業で酒田市が審議会

2013-08-20 12:34:37 | 学習
風力発電事業で酒田市が審議会NHK

県と酒田市が市内の海岸に計画している風力発電施設の建設をめぐって、関係者が環境調査の方法について意見を述べる、市の審議会が開かれました。
県と酒田市は、市内の十里塚の海岸に、再来年をめどに、発電を目的とした風車をそれぞれ3基ずつ、あわせて6基建設する計画を進めていて、今後、環境に与える影響を調査することにしています。
この調査をめぐっては、双方の施設をあわせた最大出力が1万キロワットを超えるため、法律で義務づけられた内容に従って実施する必要がありますが、県と酒田市は、「あくまでも別々の事業だ」として、法律に基づかない形でそれぞれ個別に行う方針です。
19日は酒田市の環境審議会が開かれ、まず市の担当者が、「今回の調査の内容は、『動植物への影響』や『騒音』など、14項目に上り、法律による調査に準じる厳しいものだ」と述べ、理解を求めました。
続いて、参加者の1人が、「建設予定地の周辺にはオジロワシなど、希少な野生生物が生息している」として環境への配慮を重視した調査を行うよう求めました。
酒田市は、19日出された意見などをもとに、早ければ9月にも調査に乗り出す方針で、一方の県も、9月審議会を開いた上で調査を始めることにしています。
08月19日 18時53分

原発でまた作業員2人が汚染

2013-08-20 12:30:11 | 原子力関係
原発でまた作業員2人が汚染NHK

福島第一原子力発電所の廃炉に向けた作業の拠点になっている建物の前で、19日午前、付近の空気中の放射性物質の濃度が上昇していることを示す警報が鳴り、近くにいた作業員2人が放射性物質で汚染されていたことがわかりました。
同じ場所では、1週間前にも作業員10人が汚染され、東京電力で原因を調べています。
19日午前9時半ごろから10時すぎにかけて、福島第一原発の作業の拠点になっている免震重要棟の前で、付近の空気中の放射性物質の濃度が上昇していることを示す警報が鳴りました。
東京電力で調べたところ、空気中の放射性セシウムの濃度が上がっていて、警報が鳴った当時、免震重要棟の前でバスを待っていた作業員2人が放射性物質で、汚染されていることがその後の検査でわかりました。
検査の値は、1平方センチメートル当たり最大で13ベクレルで、詳しい検査が必要になる東京電力の社内基準のおよそ3倍でしたが、詳しい検査の結果、2人に内部被ばくはなく、体調にも変化はないということです。
福島第一原発では、今月12日にも、同じ場所でバスを待っていた10人の作業員が放射性物質で汚染され、このときは熱中症対策の霧状の水を発生させる装置が原因の可能性が指摘されましたがきょうはこの装置を使っておらず、東京電力は、原因の調査を急ぐことにしています。
一方、午前10時40分ごろには、4号機の山側の汚染水をためているタンクの周りを囲っているせきの外側に、水が漏れているのを作業員が見つけました。
水は雨水を排出するための配管から漏れていたため、配管の弁を閉めて漏れは止まりましたが、周辺の地面には90リットルほどの水たまりができ、水面の近くで、放射線が高い値で検出されたということです。
東京電力は、タンクの汚染水がせきの外に漏れたとみてタンクのどこから漏れたのかなどを詳しく調べることにしています。
08月19日 19時35分