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大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

求めるものはここにある

2010-03-25 14:30:00 | 日記
きみの立っている場所を深く掘り下げてみよ。泉はその足下にある。
ここではない何処か遠くの場所に、見知らぬ異国の土地に、自分の探しているもの、自分に最も合ったものを探そうとする若者のなんと多いことか。
実は、自分の視線が一度も向けられたことのない自分の足の下にこそ、汲めども尽きせぬ泉がある。求めるものが埋まっている。自分に与えられた多くの宝が眠っている。

『たわむれ、たばかり、意趣ばらし』 ニーチェ

心のドア

2010-03-25 14:00:00 | 日記
自分とかかわる人、
ともに生きる人たちの才能や美しさ、
良いところを受け入れようと、
心のドアを開け放つことができるのです。

美しい考えは人から慕われ、
数倍の歓びになって返ってくる世界です。


ジェームズ・アレン

「運命を変える7つの学びのステージ」より


後始末を忘れない

2010-03-25 13:30:00 | 日記
建築家の道徳とは、家を建てたら足場をきれいに取り払っておくことだ。園芸家の道徳は、枝を伐り終わったら落ちた枝や葉を掃除しておくことだ。
これと同じように、わたしたちも何かをなしたら、きちんと後始末をしなければならない。そうして始めて着手した物事がようやく終わり、完成させたことになる。

『漂泊者とその影』 ニーチェ

口に出して言う

2010-03-25 12:00:00 | 日記
「不幸せな人に『心から幸せだと思え』と言っても、無理じゃない?
だから、口だけでいいの。顔にツヤを出して、光るものを身につけて、天国行きの言葉を言ってるだけで、絶対に幸せになるんだから。幸せになったら、心も自然についてくるよね。
よく外見より内面を磨くほうが大事と言うけど、内面を磨いて光輝こうとすると、ムチャクチャ時間がかかるんだよ。人生が終わっちゃう。
だったら、今すぐやったほうが早いじゃない?やっているうちに中身も変わってくるんだから」

ひとり