【光学ファインダーの優位性】
7月末より、プロ野球選手のように、
各地を転戦(撮影)している、私、知新でございますが。
今年は、3種類の全く異なるジャンルの撮影を
同時進行させております。
言うまでもなく。
被写体やテーマが変われば、機材や撮影技術も
全く別の方法で行う訳で。
プロ生活13年目にして、
初めて納得がいったカメラの構造的な事などもあり。
とても興味深く、刺激的な毎日を送っています。
例えば、光学ファインダーの優秀さ。
本日の写真のように、中望遠以上の画角で、
背景が暗く、コントラストの激しい被写体。
しかも、速写が求められる場面では、ピントが掴み易いのです。
仕事の撮影で、常日頃。
「軽さは正義じゃない」と言っている理由の一つでもあります。
写真やカメラの世界は、果てしなくて面白い。
明日も、新しい知識に出会えるといいなぁ~。
*山梨県の、明日のお天気が心配です。
毎年、死のロードに出る阪神タイガースに、親近感を覚えます。