いろはにほへと

ぼちぼち、休みながらも続けていければいいな。

アラカンの友達

2020-10-22 06:24:00 | 日記
先程読んだ記事に共感した。

菊間千乃さんへのインタビュー記事です。

きくま ゆきの●’72年、東京都生まれ。弁護士。アナウンサーとして活躍後、弁護士に転身。最新刊は人間関係のアウトにも触れた『いまはそれアウトです! 社会人のための身近なコンプライアンス入門』。

*抜粋****

なかには年に一度会うか会わないかという友人もいるが、「彼女が困っていたら、すべての約束をキャンセルして会いにいく」という。

中略
「以前、秋元(康)さんから、『いい人っていわれて喜んでたらダメ。それはどうでもいい人ってことだから』という話をうかがいました。

中略

今日はこのコミュニティで遊びたいから誰々に声をかけよう、今度は別の場所から声がかかったから予定が合えば出かけよう。自分を軸にアクセスする友人関係ができれば、『私は求められていない』と落ち込むことはないし、ベタッとした付き合いがないので、“友人を切る・切らない”という発想も出てこない気がします。

*********************

本当にそう思う。私は、友達って私が思っている人たちは、大抵、年に一度会うか会わないか…というより、何年も会ってなかったりする。でも、困ってるって聞いたら、居たたまれないだろう。多分、向こうも私のこと、友達って思ってくれてるとは思うんだけどね。😅

それから、「いい人はどうでもいい人」っていうのもわかるなぁ。でも、私、そのポジションも好きだ(笑)人付き合いがめんどくさいから。

ただ、何気に思っていること言ってしまうので、見かけと違ってキツイと言われてしまう。しょうがないね。

だから、諸々は、気にしないで、自分が遊びたくなったら、声かけてみる。声がかかれば、予定が合えば行く。本当、それでいいじゃないって思う。

最近、喋り倒すようなしゃべくり会が殆どない。
もちろん、コロナ渦だからね。しょうがない。

なんとなく、そろそろいいんじゃない?と思って、学生時代のグループに声かけた。それこそ、2年ぶりくらい。それで、今度、会うことになったんだけど、そのうち、1人が病気らしい。と言っても、今のところ、普通には生活してるようだ。ランチにも行けるって。詳しくは会ったときに話すって事だけど、ちょっと、心配。そういうのって、かえって、長期戦覚悟だよねー。アラカン。そろそろ、みんなそういう話も出てくるんだろうなぁ。













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