これからも路の途中

市民ランナーの日々の出来事

記録会

2022年10月28日 05時19分10秒 | 日記
市内陸上記録会
コロナ禍で市内陸上自体は中止→各校開催に
私の療養や悪天候で延び延びになってしまっていた記録会が
ようやく開催の運びとなりました。

木曜日は
集金日のため朝マラソンは無し。
陸上記録会の準備にだけ専念できます。
走り幅跳び・ボール投げ・60mハードルのコースを書き
5・6年生の応援席
観戦してくれる3・4年生の応援席も書きました。

休み時間には手伝ってくれる6年生児童の手も借りて
ハードルの準備をしたり、
応援席に目印のコーンを置いたり

それでも
「心配」ごとが。
この形式で実施したことが無かったので
「時間内に行えるのか?」

しかも
なぜか
4時間目開催。・・・伸びると給食が・・・。

3時間目終了後、気合を入れて送り出す。
それでも
5年生の方が早く整列していました。(笑)
2分前には、整列が完了していたので
挨拶をして始めました。
準備運動→各種目のアップ(直前練習)
時間が心配なのでアップ5分(実際は6分にしましたが・・・。)

60mハードル
2番目の児童が転倒
でも、最後まで走り抜けて、拍手
3番目が6年生T君・・・4台目のハードルに接触するも自己ベストをたたき出す。

走り幅跳び
5年生も6年生も自己記録を出す子が続出。
特に、Sくんは他の先生も感動するほどの成長を見せ、3mにあと少しというところまで。

この辺りで、
かなり早く進んでいることに気が付く。
「早く終わってしまう!」
そして、
このタイミングで遅刻してやって来た、6年生児童1名(幅跳びの選手だったのに)

ボール投げに進み
ここでも、自己記録続出。

ボール投げ終了後、縄跳びの前に
「3分間の休憩!」
と宣言し、
転倒し、保健室で休憩している5年生児童の様子を確認してきてもらう。
時間もあるので、もし本人ができる心と身体の状態ならば再挑戦させた上げようとしていた。
(でも、それは他の職員には伝わっておらず、休憩中に気を利かせた他の職員がハードルの片付けをすすめていた。
 ありがたかったが、いったんそこでやめて置いておいてもらった。)
休憩時間が3分を過ぎたが、
転倒児童本人の意向を確認できたので(腰が痛いとのこと)
ハードルの片づけを続けてもらった。

それではということで、再開。
最終種目の
「5分間縄跳び」
CDに合わせて跳んでいく。
5・6年生共に頑張った。

いつもはあっという間に引っかかってしまう子たちも
本番は善戦し、
中間地点の2分30秒時点では、
5年生も多く残っていたが、
6年生は全員残っていた。(2名欠席だったが)
これは、まさかの?
と、多くの観戦者(子ども・教員)に期待を持たせてくれた。

結局3分過ぎには少しずつ引っかかり、脱落していき
5年生2名 6年生3名 に達成者だった。
大きな拍手で記録会が締めくくられた。

K先生にはまとめのお話で感動的な話をいただいた。
挨拶前に
私からも話したが、
競技で頑張ったことも素晴らしいが、
この時間の準備・練習の態度・移動・応援の態度など
競技以外のすべても素晴らしかった。だから、心配していた時間も余裕で終わることができたと
態度のことを褒め、
「あいさつの後、6年生残りの片付けがんばりましょう!」
で、あいさつ。

結果
だらだらと片付ける6年生を見て
5年生が半分ぐらい片付けに走るという状態だった。(落ち)

はい、
まぁ、木曜日のほぼすべてが
この記録会でした。

放課後は
研修
残業とありましたが、
無事に終了しました。
(あっ!そういうわけで(残業長め))木曜日なのに夕方ランは無し。

やっとこさ、
金曜日までこぎつけましたが、
今日も結構タイトなスケジュールなんですよねぇ。

金曜日 ファイト!
コメント
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