『小さな生命の詩』というDVDを知り合いが貸してくださいました。
生命が宿り、生まれてくるまでの10ヶ月の長い旅をおった、まさに生命の誕生を記した作品。
フランス人カップルのドキュメンタリーと、体内・胎児の変化を表した3DCGとを合わせた作りとなっています。
「命」とは奇跡的な確率で宿るものであり、生まれるまでには体内でも体外でも実にいろいろなことが起こります。
そんな工程を経てこの世に生れてきた命とは、その奇跡に感謝すべきものであり、非常に愛すべきもの。この世に存在する1人1人の大切さを感じることもできます。
命を授かったことの大切さ、生まれてきたことの大きな意義を感じることができる作品だと思いますので、「命」を「自分」を見つめなおすツールとしてもぜひご活用いただけたらと思います。
これからママ・パパとなる方には特におススメの作品です☆
tomo