街のクリスマスイルミネーションが一気に始まりましたね^^
当社アーキテクツ・ガイアの事務所でもクリスマスツリーを飾りました♪
←180mのツリーなので存在感あります☆
やっぱりこういうのを飾り始めると心がウキウキしてきます♪♪
当社アーキテクツ・ガイアの事務所でもクリスマスツリーを飾りました♪
←180mのツリーなので存在感あります☆
やっぱりこういうのを飾り始めると心がウキウキしてきます♪♪
せっかくなので、今回はクリスマスツリーにまつわる話をご紹介します。
☆クリスマスツリーの起源☆
これはいくつか諸説がありますが、クリスマスツリーが飾る習慣が最初に記録されているのは1419年。ドイツ・フライブルクのパン職人の聖霊救貧院にツリーを飾ったという記述が残っています。
☆ツリー=モミの木??☆
ツリーというと、モミの木という印象がありませんか?
モミの木のツリーは南西ドイツのエルザス地方が発祥と言われています。
実際には、モミの木という決まりはなく基本的には常緑樹が使用され、モミ以外にも柊や月桂樹、宿木、木蔦などの常緑の植物が用いられています。
なぜ、常緑樹を使うのかというと、常緑樹というのは、他の木々とは異なり冬でも葉を落とすことがなく1年中緑をつけており、力強く、神秘的であることから、「永遠の命」の象徴を意味しています。
実際には、モミの木という決まりはなく基本的には常緑樹が使用され、モミ以外にも柊や月桂樹、宿木、木蔦などの常緑の植物が用いられています。
なぜ、常緑樹を使うのかというと、常緑樹というのは、他の木々とは異なり冬でも葉を落とすことがなく1年中緑をつけており、力強く、神秘的であることから、「永遠の命」の象徴を意味しています。
☆ツリーの形☆
クリスマスツリーの一般的な形として、横から見ると三角形に見えますよね。
それは、キリスト教の基本教義である三位一体を象徴していると言われています。
それは、キリスト教の基本教義である三位一体を象徴していると言われています。
☆オーナメントの意味☆
ツリーに飾られるオーナメントにも意味があります。
まず、ツリーのてっぺんに飾られる星は「キリストの降誕を知らせる星」、蝋燭は「この世の光」を象徴するキリスト 、りんご(赤い玉)は「禁断の実、または神の恵み」、ベルは「魔よけ、または羊飼いのベル」、松、松ぼっくりは「豊穣」を表しています。
まず、ツリーのてっぺんに飾られる星は「キリストの降誕を知らせる星」、蝋燭は「この世の光」を象徴するキリスト 、りんご(赤い玉)は「禁断の実、または神の恵み」、ベルは「魔よけ、または羊飼いのベル」、松、松ぼっくりは「豊穣」を表しています。
☆クリスマスカラーの謎☆
ツリーの緑や、りんごの赤、柊の緑に、柊の実の赤などクリスマスカラーとして見かける緑と赤にも意味があります。
赤は「キリストが流した血」を、緑は「永遠の命・神の永遠の愛」を意味しています。
赤は「キリストが流した血」を、緑は「永遠の命・神の永遠の愛」を意味しています。
クリスマスとは、イエス・キリストの降誕(誕生)を祝うキリスト教の記念日・祭日であり、「神が人間として産まれてきたこと」を祝うことが本質であるので、これらの意味には納得できるところです。
現代の日本においては宗教的な意味としてではなく、季節的な装飾としての要素が大きく定着していると言えると思います。クリスマスは神秘的なものですが、みんなで楽しめるイベントであるとも思います。
せっかくのこの時期、街と共に身近なところでも飾りつけなどをして、ぜひこの時期を楽しみたいと思います^^
次は何を飾ろっかな♪♪♪
tomo
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