お昼すぎのこの陽ざしのきびしい時間に予約していたことを悔やむほどの
暑さになりました。一瞬バスで行こうかなとも思いましたが、
勇気を出して、バス停を後にしながら坂を歩いて下ります。

きれいな夏雲が青く澄んだ空にもくもくと湧きあがっていきます。
100段近い階段をそろりそろりと下りていくその先には木々が落とす影が
より陽ざしの強さを教えています。

白く光るコンクリートの階段の中途の踊り場での光景です。


マンションも敷地の公園を横切りながら見つけた<枇杷>です、手のとどくところに
いっぱい実をつけていて、色は熟しているようなので、味見してみようと
思いましたが、種が大きい枇杷ですので、あきらめてカメラに収めるだけです。
崖の緑はますます色濃くなっていましたが、残念なことにバスのなかから眺めていた
色とりどりの花は終わりに近づいていて、撮る雰囲気ではなかったのです。

マメ科の葉をつけた純な白さの花だけが元気でしたのが救いでした。

この花は高い木に咲いていて、こらからの盛夏に勢いがある花木です、
夾竹桃の花もそろそろ咲き始めてきています。
大きくカーブを日傘をさして歩いている人影は私だけで、
車も数台しか通っていない昼下がりでしたが、歩いていることができたことに
暑さのなかでもうれしく思っていました。
今週末も晴れの日は続くようですので、明日の江ノ電長谷駅までの
お菓子教室行きはラッシュのような混み方になることでしょう、ふう!
暑さになりました。一瞬バスで行こうかなとも思いましたが、
勇気を出して、バス停を後にしながら坂を歩いて下ります。

きれいな夏雲が青く澄んだ空にもくもくと湧きあがっていきます。
100段近い階段をそろりそろりと下りていくその先には木々が落とす影が
より陽ざしの強さを教えています。

白く光るコンクリートの階段の中途の踊り場での光景です。


マンションも敷地の公園を横切りながら見つけた<枇杷>です、手のとどくところに
いっぱい実をつけていて、色は熟しているようなので、味見してみようと
思いましたが、種が大きい枇杷ですので、あきらめてカメラに収めるだけです。
崖の緑はますます色濃くなっていましたが、残念なことにバスのなかから眺めていた
色とりどりの花は終わりに近づいていて、撮る雰囲気ではなかったのです。

マメ科の葉をつけた純な白さの花だけが元気でしたのが救いでした。

この花は高い木に咲いていて、こらからの盛夏に勢いがある花木です、
夾竹桃の花もそろそろ咲き始めてきています。
大きくカーブを日傘をさして歩いている人影は私だけで、
車も数台しか通っていない昼下がりでしたが、歩いていることができたことに
暑さのなかでもうれしく思っていました。
今週末も晴れの日は続くようですので、明日の江ノ電長谷駅までの
お菓子教室行きはラッシュのような混み方になることでしょう、ふう!