今朝の目覚めは地震ではじまりました。

日曜日の夕飯ごろも震度3でした。
そして今朝は震度4でした。 続けて揺れると
いよいよ<東海地震の前触れか?>って思ってしまいます。
山の上の住まいでの私の地震対策は、
<水、2㍑ペット3箱、停電用電池単3,4、を6個づつ、
ガス不通時用ガスボンベ3本>は必ず備蓄しています。
年齢から緊急入院用のバッグはクローゼットに用意してありますが、
地震用はお米をきらさないとか缶詰を食品棚にぐらいしか
考えていませんでした。
<よく3日分用意し、がんばればそのうち救助してくれる>って
どこかで聞いたような...。
エレベーターは止まるし、階段で高層階まで水を運ぶのは
大変、コンビ二に駆けつけるには階段が...などと
地震のたびに思って準備をすることになったのです。
今では寝る前に懐中電灯の点灯チェック、ラジオのチェックは
してやすみます。
今朝の地震では<玄関のドアを細めに開ける、衣服を整える、
キッチンのボールに水を、お風呂により多く水を...>
って頭のなかで巡りました。
亡母はよく言ってました<ご飯は必ず残るように、やかんには
飲み水を、お風呂のお湯は朝とりかえて...>
随分昔のことですが、今でもそのときの指図が耳に残っています。
戦争経験からでしょうが、今の私は天災への準備です。
そうだ、この際にレトルト品も置いてみようかな...って
考えました。
娘、弟から電話がありました。
弟からは<留守電を受けられるように...>って注意されました。
やはり、自分では大丈夫!!と思っても、心配をされる
年齢になったのだなあ~ってシミジミ鏡を見ながら...で・し・た。