北陸の友人便りに 2006-03-09 09:48:39 | Weblog がちだけどさすが冬のような寒さはない。 友人が金沢に住まいを移して一年を迎え、四季それぞれの感想を便りでよこした。 東京の真ん中からの変化に参っていたのは寒さとの日が多いことだけで、ネオンや銀座が...なんて言葉は消え、自然のすばらしさを伝えている。 仕事は申告しておくと適当にあり、これがまた地元のいろいろを知る絶好のチャンスとか、順応出来るかと心配していたが私もほっとひと安心した。 人はそれぞれの人生の中で自分の意思だけで行動することが叶わない場面に遭遇したとき、どこで生きるかよりもどう生きるかが問われ、それに早く対応できた友人に拍手とエールをいっぱいおくりたいと思う。 北陸に早く春が来ることを願っています。 今頃は蛍烏賊がおいしい季節でしょうか。