昨日は朝早くから娘の乗馬のレッスンの見学をする。天気は
ときどき
の梅雨空だった。
馬場の柵に寄りかかり授業の様子を眺めていたが、おとなしい馬、動かない馬、走りたがる馬、見ていて吹き出したくなる雰囲気に人馬一体になる難しさを感じる。
亡くなった父の背筋がピンと伸びた凛々しい乗馬姿がなつかしく目に浮かぶ。その後、お墓参りをして、帰りに白洲次郎、正子夫妻の住居だった武相荘に寄る。
武相荘の由来は武蔵と相模の境にあるこの土地と無愛想をかけて名づけたとか。
坂を上がったところにうっそうとした竹やぶと木立に囲まれたわらぶき屋根の住居に日常品、愛用品など生涯この地で過ごしたお二人の生活と思想を垣間見ることが出来、訪ねてよかったと思う。
次郎は父と誕生年が同じなのでなおさらだった。
武相荘の長屋門をくぐると外の世界とはまったく趣きを変え、昔を彷彿とさせ、なつかしさすら感じてしまう自分がいた。


馬場の柵に寄りかかり授業の様子を眺めていたが、おとなしい馬、動かない馬、走りたがる馬、見ていて吹き出したくなる雰囲気に人馬一体になる難しさを感じる。
亡くなった父の背筋がピンと伸びた凛々しい乗馬姿がなつかしく目に浮かぶ。その後、お墓参りをして、帰りに白洲次郎、正子夫妻の住居だった武相荘に寄る。
武相荘の由来は武蔵と相模の境にあるこの土地と無愛想をかけて名づけたとか。
坂を上がったところにうっそうとした竹やぶと木立に囲まれたわらぶき屋根の住居に日常品、愛用品など生涯この地で過ごしたお二人の生活と思想を垣間見ることが出来、訪ねてよかったと思う。
次郎は父と誕生年が同じなのでなおさらだった。
武相荘の長屋門をくぐると外の世界とはまったく趣きを変え、昔を彷彿とさせ、なつかしさすら感じてしまう自分がいた。
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