春眠暁を覚えず．．．じゃなくて。

　この頃は政治も経済も行き先不安定で、値上げのニュースが
　新聞、テレビで取り上げられても、
　だからとうしてくれるの？って聞きたくなるほど
　言いっぱなしで．．．解決の道すじはみえない。
　って怒っても私にはどうすることも出来ないのだけど。

　気候にしたってそう、夕べの風の吹き方は
　激しく、北、東側の窓の網戸がせわしなくひと晩中
　風で動いている。　窓拭きをするため、固定してないから
　かもしれないけど、今まではこんなことはなかった。


　今年になって、吹く風は気象の変化が激しいのか
　爆弾低気圧とか爆風が多く、雷なども窓ガラス越しに
　脅かされるほど。

　夕べの爆風雨の荒れ方はすざまじく、マンションだから
　吹き飛ばされることはないと思いつつ、眠りは浅く
　今朝を迎えた。

　夏から秋にかけての台風シーズンなら理屈でわかるけど
　今どきの異常気象は恐ろしさを感じてしまう。

　というわけで、午後になって睡魔が襲ってきているので
　明日の家庭ごみ集配にだす用意をしながら、野菜の
　処理をして、煮物、漬物、茹で物にわけたり、などなど
　身体を動かしていないと．．．して
　しまいそう。

　　南側のリビングのベランダはそんな夕べの騒ぎは
　関係なかったらしく、植木たちは穏やかな朝を迎えて
　いた。　でも、これからシーズンが移動すると
　南のベランダの草花の鉢は台風のときなどは
　青いシートを敷いたリビングに避難をしたりする。

　山の上のさらに高い階の角部屋は眺めも見晴らしも
　文句ないけど、強い風が吹くと．．．もう～大変！！


　ここ数年の気象の変化が気になりだしているのは
　私だけではなく、出会ったときの挨拶のなかでも
　語られるようになった。　今も里山の木々は
　ざわついている。
　昨日、今日はまた暖房をつけている。
　は～るよこい！！は～～やくこい！！の心境！！


　上野公園の桜まつりの飾りつけ提灯は大丈夫だったかしら？