今年初めて辞書を開いた、<小寒> 新年に入っていつも最初に引くのがこの小寒!
二十四節気の一、陽暦一月六日ごろ、この日から寒に入り寒さが厳しさを増すとあります。
寒の入りから明けまでの三十日間の前半をも指す、と、手持ちの辞書には記されている。
これからはじまる厳しい寒さに耐えながら来る立春を待つまでの日数と思うとなんだか
<頑張れるかな、頑張ろう!>となるのが毎年のこと、寒さは厳しくとも昼間の長さが
嬉しく、もう少しと思わせてくれるのが力になる、そして誕生月の二月が来るのです。
この頃は歳をとるのも嫌でなくなってきているからおもしろい。
<三年日記>の今年は三年目、でも新春から新たな気持ちで書き始めることはできず、
三月三十一日の欄に<年度末の所感>が設けられている、
そう、最初のページにも<新年度の所感>とあるのです。
同じ色の日記帳をと思って手にした大きさも同じ三年日記のつもりが三年日誌だったのです。
あ~やってしまった!!とその時は思いましたが、替えることもなく三月末まで記入して
四月から三年めに入ります。 この感覚も慣れてきていますが、来年はどうなるのでしょうか、
今から考えていきましょう。
小寒の朝の富士です、夕富士はいつも穏やかですが、明日は関東でも雪になるとか、予報です。
気になってきています、もうじきネット宅配便が届きます、あっチャイムがなりました~・