AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

今年も温かい雰囲気のクリスマス会でした。

2011-12-09 11:55:42 | Weblog
今日は朝から20度設定でエアコンが稼動しています。
リビングにいますとそう感じない寒さもベランダや人気のない寝室などでは
衿をかきあわせてしまうほどです。

昨日は普段通っているカントリーダンス教室の<クリスマス会>が
逗子の会館の一室でありました。
あいにくの曇り空と寒さでしたが、8時45分、いつものように
駐車場集合で連れていっていただきました。
会場はなにかにつけて借りている場所ですので、使い勝手のよさは皆んな
わかっています。着くなり今回の係りの方の指示で飾りつけが先ず
はじまりました。
今年は会場全体を一軒のお家の部屋に見立てた飾りになっているように
構成されているらしく、大きな窓からはしんしんと降る雪の情景や
遠景の山々に真っ白に雪がつもっているさまや、部屋側の窓枠には
緑や赤、白などのクリスマスカラーが飾られてパーティーの華やかさを
演出しています。部屋の壁には暖炉も設えられていて、赤い炎は
これから訪れるお客様のために部屋を温めているように見えました。
大きなクリスマスツリーの電飾にも灯りがついて、ワインやご馳走の
テーブルも用意が終わったようです。

        
       
        

           

        

           

会は午前11時からはじまりますが、10時半から音楽は流れ、ミラーボールは
まわりはじめて、会の雰囲気を盛り上げています。

いよいよ会がはじまれば、お手伝いしていた人も、係りの方も皆んな、曲に
合わせてステップを踏みます。
いつも習っている曲でも会場、雰囲気、アルコールが入りますと、戸惑って、
ステップが乱れたりしますが、そんなことはお愛嬌で、笑顔でご挨拶です。

ほどよい酔いと普段は離れて踊っているのであまり言葉を交わせない方とも
席はクジで決まりますので、それも楽しみなのです。

午後4時までの会はあっという間に過ぎて、後片付けをして、
かなり強く降っている雨の中を帰る車は走ります。
楽しかった余韻を残しながらも、足はすぐにマッサージ機でほぐしていました。
いつもよりずっと早めの入浴とベッドにもぐりこんで10時間後の
今朝の起床でした。UPしながら心地よくコーヒーを楽しんでいます。

  

       
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天気晴朗、風もなく、波穏やかでした。

2011-12-09 10:49:13 | Weblog
12月7日、水曜日のことです。
先日、我が家に友人がひとりで訪れてくれていますが、
そのずっと以前に、ご主人からのやさしいご提案があり、
三浦半島をドライブがてら横須賀美術館へのお話しをいただいていたのです。
が、台風などで延び延びになっていたのですが、
6日の友人との電話のなかで<お天気のよいときに行きましょう>と
話していましたが、急遽ご主人の<明日はお天気がよいので...>で、
東京から迎えにきていただき、ドライブがはじまったのです。

      

      

横須賀美術館とその前に広がる海です。 風もなく穏やかなお昼時の陽ざしは
やわらかく暖かいものでした。 遠くに霞んでいるのは房総半島です。

ゆったりとながれる美術館内の空気を感じながらのランチタイムは
いつものひとりランチとは違って華やかさはなくても淡い水彩画のカラーに
包まれているようななんともいえない心地よさがありました。
三浦半島、目の前の海で揚がる魚貝類と地で採れる野菜を使ったお料理、
<ブイヤベース>の味もここならではの味の仕上がりなのでしょう。
同年代三人のランチタイムはほんとうに和やかに過ぎました。

          

     

     

観音崎灯台入り口からだらだらと上る坂はときには巨岩に根を絡みつかせては
大きく育っている樹木や歴史を物語る洞窟などに目を配りながらでしたが、
開けた場所からは大小の船舶の航行するなか釣り船の姿が多く見られました。
今は太刀魚や鯵が釣れるとは、灯台入り口の案内所の女性から聞きました。

灯台のてっぺんまで狭い螺旋階段を上り、遠く横浜、海ほたる、房総と
霞んではいましたが、潮のかおりとともに風景も心ゆくまで堪能でした。
12月に入いり、そろそろ年末に向かって心せわしくなるころですが、
すべてを忘れて、観音崎灯台のてっぺんの陽だまりのなかでのひとときは、
ほんとうに幸せで、何ものにもかえ難い至福の時に包まれていました。
お誘いくださった友人夫妻に深く感謝!!の一日でした。

 
      

      
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