AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

里山は桜と小鳥たちの恋の季節が一緒に...。

2008-03-28 16:54:33 | Weblog
  
  今日は朝から頑張りました。
 家中の窓ガラス、大小あわせて十数枚を拭き、水まわりを
 磨きあげて...お昼にチョッと小休止しただけで動きました。


  年になん回かしら? 頭からっぽにして玄関前のたたきを
 磨いてみたり、日がなベランダで草花いじりをしたりと
 動きたくなるのです。


  チョッと暖かくて、夕べの睡眠が足りていて、気持ちが軽く
 感じたときにエイッ!!とばかりにはじまります。



  窓ふきをしながら里山を眺めていますと、一面の桜とはいかないけど
 ちらほらと満開に近い木がみられます。今週末から来週あたりは
 どちらを向いても満開の桜が見渡せて、ここに住まいする
 最高に嬉しい季節がはじまります。


  窓の下の茂みの中ではウグイスがひっきりなしにうたい
 メジロやいろいろな鳥たちもお互いに鳴き交わしていて
 これからの季節の移ろいのなかでもっともたくさんの鳥の声が
 聞けるのは今の時期からでしょう。


  枯れてしまったかしら?って心配していた<のうぜんかずら>に
 ちいさな紅い芽ぶきを見つけたのも今日でした。


  早速、新しい土をたして、肥料を根元に埋めました。
 水をたっぷりあげたのできっと元気に葉を出してくれる
 ことでしょう。 春はまわりの自然が私に驚きと勇気を
 与えてくれるので、何気ない毎日でも気持ちがあたたかく
 頑張れるようになるのが不思議。


  少し雲が出てきたけど、<明日、天気になあれ!!>って
 願います。
  我が家の定点観測桜は三、四年前に少し切られてしまって
 から元気がなくなってきたようで、高速道路の向こうの崖の
 端にきれいに咲いていた頃を思いだしながら今年も
 毎日眺めています。 三分咲き?ぐらいに今日は見えています。

 この桜が満開になると見渡すかぎりの山々は白に、ピンクに
 彩られて、春爛漫の姿に毎日、幸せを感じるようになります。


 その姿が一日も長く続くよう今から祈って、春の気まぐれ
 天気に一喜一憂の日がしばらく続くことでしょう。

  
  
コメント
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