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蓮のことで、とても困っていて、このHPにたどりつきました。
飛鳥時代からある秦楽寺とういうお寺に、弘法大師がつくったと言われる池があります。
毎年蓮が一面に咲き乱れていたのが、2年前から突然なくなってしましました。
その代わり、かきつばたが年々増えていきます。また、カメもいつものことですが多い土地柄です。
どうしても、蓮の池を守りたいんです。
なぜそうなったか。これから何ができるか。教えてください。よろしくお願いいたします。
PS,日にちを間違えて、2008年にも投稿してしまいました。すいません。。。
秦楽寺はとても由緒のあるお寺なんですね。梵字の阿を模った池のハスが2年前から生育不良なのだそうですが、原因といっても情報が少なすぎますからわかりかねます。
当地には、江戸時代にハスが植えられ、池の名前も「蓮池」という溜池があるのですが、数年前に突如としてハスが消えてしまいました。その時の原因はわからずじまいなのですが、消える前に池に川の水を入れるようになったというのです。これは全くの推測ですが、川には水田等で使われる除草剤が流れ込んでいますのでそれが原因の一つではないかと考えています。
阿字池では、何か思い当たる環境変化はありませんか?
ハスの生育には消長があります。今回のような不測の事態というのは、必ず起こりますので、それに備えて蓮根を掘り出して、別の池あるいは鉢などで栽培しておくことをおすすめします。また、数年に一同でいいですから、種子も採取しておいて保存しておいてください。常温でも100年くらいは発芽能力を保ちます。ただし、種子発芽の場合は、若干違った特徴を持った株が出てくる可能性があります。
環境の変化はありました。(;_;)
雨が少ないので、川の水をポンプでひいたこともあるようですし、
近くの池(すぐとなり)の整備でとなり池の水を数ヶ月止めて、工事をしていました。
その影響もあるのでしょうね、きっと。。。
私は、田原本町の観光ボランティアガイドもしています。
こちらで頂いたアドバイスをもとに、その定例会で、相談してみました。
少しずつしか進んでいかないと思いますが、環境を取り戻す方向に、みんなの意識を持っていけるようがんばります。
お寺の方ともコミュニケーションを取らないといけないですね。
今は葉っぱも育っていないのですが、もし奇跡的に今年、少しでも花が咲いたら、私個人でも、種を取っておこうと思います。
種はからからになった、シャワーの蛇口みたいな形の蓮の実から 取れるのかしら?
また、夏 報告します。
ありがとうございました(#^o^#)
http://www.geocities.jp/audrey_1_1/
様々な原因が絡んでいそうですね。池の中にオオカナダモなどが繁茂すると、日光が遮られて地温が上昇せずに生育不良になるときがあります。
ハスは競争力のある植物ではないので、他の植物との関係も観察してみてください。
>種はからからになった、シャワーの蛇口みたいな
>形の蓮の実から 取れるのかしら?
シャワーの蛇口のようなものを果托といいます。その中にいくつもの果実ができますが、よくよく注意していないと、成熟が進むと果托の下から折れ曲がり果実が落ちてしまいます。ですから、花が咲いた後1週間ほどして、流しの三角コーナーに使うネットなどをかぶせておいてやると、確実に果実はゲットできます。
ところで秦楽寺さんのハスはいつ頃から植えられているのでしょう?品種名などはわかりますか。由緒ある貴重な品種ならきちんと保存していかなくてはなりませんね。