例年空模様を気にしての観蓮会ですが、昨日は絶好の観蓮会日和でした。皮肉なものです。
開花数は24本でした。先週が花のピークだったようです。
桟橋の脇に咲いていた花は花丈は1m程度でしたが、花径は28cmと絶品です。
晴れているのに、1日目の花の開花は控えめでした。
桟橋の東側の花は、まさに亭々として花丈は1.7mほどあります。今日は珍しく海霧が煙樹ヶ浜から日御埼にかけて発生していまして、撮影中に霧が山を越えて谷を降りてきていました。
今年は花の大きさにややばらつきがあります。
それに蕾の立ち枯れも目立ちます。夜に気温の下がる日が度々あったからでしょうか。
とあいえ、ピークは過ぎたものの、蕾は次々と出てきています。
池畔にいると、ハラビロトンボやシオカラトンボが飛び回り、モンキアゲハ、クロアゲハ、アゲハチョウなどがやってきては、すぐにどこかに飛んでいってしまいます。ハスの花には蜜腺がないのに、アゲハは必ずといって花に頭を突っ込んでいます。
ハナムグリは雄しべに紛れ込んでせっせと花粉を集めています。なかには花弁に止まり損ねて仰向けになってもがいているドジなやつもいます。
開花数は24本でした。先週が花のピークだったようです。
桟橋の脇に咲いていた花は花丈は1m程度でしたが、花径は28cmと絶品です。
晴れているのに、1日目の花の開花は控えめでした。
桟橋の東側の花は、まさに亭々として花丈は1.7mほどあります。今日は珍しく海霧が煙樹ヶ浜から日御埼にかけて発生していまして、撮影中に霧が山を越えて谷を降りてきていました。
今年は花の大きさにややばらつきがあります。
それに蕾の立ち枯れも目立ちます。夜に気温の下がる日が度々あったからでしょうか。
とあいえ、ピークは過ぎたものの、蕾は次々と出てきています。
池畔にいると、ハラビロトンボやシオカラトンボが飛び回り、モンキアゲハ、クロアゲハ、アゲハチョウなどがやってきては、すぐにどこかに飛んでいってしまいます。ハスの花には蜜腺がないのに、アゲハは必ずといって花に頭を突っ込んでいます。
ハナムグリは雄しべに紛れ込んでせっせと花粉を集めています。なかには花弁に止まり損ねて仰向けになってもがいているドジなやつもいます。