復活のラッパ

今日は大賀一郎博士の58回忌にあたります。大賀博士の墓碑銘の最後に
刻まれた「復活のラッパ鳴らん時まで」を単に聖書の言葉としか理解して
いませんでしたが、今回改めて聖書のどこかと調べてみますと「コリント
の信徒への手紙」の一節であるようです。引用すると『ここで、あなたがた
に奥義を告げよう。わたしたちすべては、眠り続けるのではない。終りの
ラッパの響きと共に、またたく間に、一瞬にして変えられる。というのは、
ラッパが響いて、死人は朽ちない者によみがえらされ、わたしたちは変え
られるのである。
大賀ハス開花70周年記念フォーラムは6月25日千葉市で開催されます。