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花蓮栽培は細々と継続しておりますが、目新しい発見に努める意欲は、年々衰退しているのが実情の私です。
それに引き換え、阪本さんの研究意欲は一向に衰えを知りませんね。
さて、蓮の実の長寿の秘密を繊維層中間に存在するハイアーライン(ガラス質)だと着眼されたようですが、私の想像ですと、それでは果皮が水に浸潤されて、多少の膨張があると思います。
私が着眼しているのは、外皮の層です。
大量の蓮の実を容器に入れて、両手でこすり合わせるようにして洗うと、外皮の薄皮が剥がれて艶が出る実と、薄皮が剥がれずに艶の出ない実があります。
この薄皮が何なのか?
蝋質ではないかと、想像しているのですが・・・?
それとも、単純にゴミでしょうか?
>それに引き換え、阪本さんの研究意欲は一向に
>衰えを知りませんね。
知りたがりの衰えはあまり感じませんが、体力の衰えは感じますし、残された時間を考えると、自ずと対象範囲を狭めざるを得ないと思う今日この頃です。
>外皮の薄皮が剥がれて艶が出る実と、薄皮が剥
>がれずに艶の出ない実があります。
外皮とは上の図のaですね。古蓮実はこれが剥がれているのでテカテカしているのですが。この剥がれ方にも品種差や系統差があるのでしょうか・・?
『外皮とは上の図のaですね。古蓮実はこれが剥がれているのでテカテカしているのですが。この剥がれ方にも品種差や系統差があるのでしょう・・?』
私には洗って剥がれ落ちた膜が、aなのか、aよりも外側なのかは、判りません。また、品種差や系統差も、わかりません。
私が頂戴した蓮の実は、その年に収穫した実だと言っておられましたが、数年前の実も混在していたかも知れません。
大量にバサッと無造作にバケツに入れられていました。それらの中に、水で洗って艶が出る実と出ない実がありました。
もしかすると、「艶」の程度が、古蓮の実のツルツルの艶と、私の綺麗なテカテカの艶との認識が違うのかも知れません。
ガラス質が、水や腐敗菌などの浸入を防ぎ、呼吸活動も止めるのかな? 蓮の実の長寿は、全く不思議です。