中山の蓮池に舞妃蓮の標柱が据えられました。和歌山県書道教育連盟理事長の安原敬悦氏に書いていただいたようです。
久しぶりに大賀池に行きました。
彼岸には非常にきれいな状態でしたが、池畔は草がかなり伸びてきています。
葉は大きいもので、15ｃｍ～20ｃｍほどになっています。今年はやや気温が低い日が多いようなので、成長はやや遅れ気味でしょうか。
良好な湛水状態でしたので例年に比べ雑草が少なかったですが、タデが池に入り込んでいたり、所々でアシカキが匍匐枝を伸ばそうとしていたので、池に入って可能な限り引き抜きました。タデはかわいいものですが、アシカキは、凄い勢いで匍匐枝を伸ばし分けつしていきますので、早めにとっておかないと池はアシカキだらけになってしまいます。
北池の左岸にそってアシカキが池の中央へ伸びつつありました。
大賀池は谷川に堰を設けて導水していますが、ここにダンチクやキョウチクトウの枝がせき止められていました。写真のようにすべて下へ落としましたが、キョウチクトウの枝を見ると、自然に折れたのではなく切られてたものでした。上流で切られて谷川に放り込まれたようです。
例年なら今月末には花芽が見られるのですが・・・
