
長野県上田市常田に科野大宮社(しなのおおみやしゃ)があります。
御神木のケヤキの木は江戸時代の旅行案内絵図で上田を描いた場面には必ず登場したそうです。枯れた御神木を惜しんで元禄5年(1692)仙石氏が屋根を掛け、宝永7年(1710)には松平氏が掛け直したそうです。記録によると、樹の勢いが盛んな頃は朝日が昇る時、木の影は千曲川の川原まで達し、夕日が沈む時には国分寺にまで及んだという伝説があるそうです。
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