福島県いわき市平字八幡小路にある飯野八幡宮の楼門です。
飯野八幡宮の楼門は万治元年(1658)に建てられた極彩色の門です。正面に仁王像が収められていましたが、神仏分離令により改められた後は、随身像が安置されています。三間一戸、入母屋造り、銅板葺き(もとは板葺き)の門で平成14年(2002)に国の重要文化財に指定されています。
楼門は1階柱を八角造りとし、組物は四手先斗きょう、中備に蟇股を置き、天井は小組格天井です。2階は、円柱で、中央間2本の柱は一階よりの通し柱としています。2階柱間装置に扉口がなく、各間の連子窓がすべて取り外せるように施工してあります。
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楼門は1階柱を八角造りとし、組物は四手先斗きょう、中備に蟇股を置き、天井は小組格天井です。2階は、円柱で、中央間2本の柱は一階よりの通し柱としています。2階柱間装置に扉口がなく、各間の連子窓がすべて取り外せるように施工してあります。
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