お手軽簡単、、漆レシピ 2014-10-27 17:40:33 | 道具・筏 本日、全ガイドのスレッドを研ぎ出して、透明のカシュ―を塗りました。 透明カシュ―の琥珀色が、なかなか渋い感じです。 以前は、塗ってみないと仕上がるイメージが解りませんでしたが、最近は大抵予測できます。 お昼に食べた「ゴロゴロ野菜と鳥の甘酢あんかけ」の照りに負けないように、あと数回塗ってみます。
次回の釣行は 2014-10-26 22:03:08 | どうでもいい話 この方達の出番です。 釣行先をまだ決めていませんが、久々にバイキング極に4ポンドラインを巻きました。 ちなみに1年くらいぶりに登場のバイキングのスプールがサビサビで回りませんでしたが、CRC 556で復活しました。 やっぱ、、たまには使わないとあきませんね。
レトロな感じ 2014-10-25 18:21:38 | 道具・筏 ガイドを巻いたスレッドを使い古した感じに仕上げています。 今回はガイド1個分の2ヵ所を擦ってみましたが、1ヵ所擦るのに15分程度かかり、全くもって辛気臭い作業です。 只今、事務所内の机や棚を一新しましたので、大変ごった返しております。 所狭しと色んなモノが置いてあって、まるで引っ越ししたトコのような状態で日常業務もこなしていますのでクタクタです。 本当は竿を触っている場合ではないのですが、作業をしておりますと、不思議とみょ~に癒されました。
15分 2014-10-24 03:21:29 | どうでもいい話 流れのある釣り場や隣に人がいる場合は、付近で釣りをする人のダンゴ煙幕をアテにしながら釣りをしております。 大抵、、嫌がられます。笑 ただ、定休日の都合で平日の釣行になりますので、まわりに釣り人が居ない場合がほとんどです。 仕方がないので少な目ですが一応人並みにダンゴを打つのですが、15分をひとつの目安にしています。 真冬の海中が底まで透けて見えた浅場で、アタリもない無茶苦茶ヒマな日にダンゴ煙幕の効果を測ったコトがありました。 筆者の作るダンゴでは、煙幕の持続は約15分でした。 その日から、15分という間隔を意識するようになりました。 もちろん15分に1回しかダンゴを打たない訳ではないのですが、ダンゴを打つタイミングに緩急をつけたい時には15分を目安にしています。 実は時計を横に置いて15分に1回しかダンゴを打たない釣りをしたコトもありました。 しかし、釣りをしていてもみょ~に楽しくありませんでしたので、そのような作業的で融通の利かない釣り方は止めてしまいました。 写真と本文とは関係ありませんが、大きな女の子仕様の竿『テカル源氏2(竿の名前)』に赤ハコーを装着してみました。
地味です 2014-10-23 17:54:34 | 道具・筏 『カンノン真打(竿の名前)』のスレッドに、糸目の模様を出したくてカシュ―の重ね塗りをしています。 写真上は、「茶色」→「透色(赤茶色の錆びみたいな色)」→「糸間の溝が埋まらない程度の薄いウレタンコーティング」 写真下は、その上に「黒色」のカシュ―を塗ったトコロです。 乾燥したら、細かいペーパーで擦り、少しずつ「黒色」を削り落としていきます。 コゲ茶色の糸の隙間に黒色の細い線が入れば完璧です!、、が!?、完璧に出来たとしても100人が見て1人が気付くかどうか的な感じの作業です。 大抵の場合は、コーティングで糸目を消す仕上げをします。 でも、巻かれた糸の間に汚れが入り込んでいるような雰囲気も捨てがたい気がしての再挑戦です。 前回の竿の製作の際には、失敗してただのマダラ模様になりました。(コレはコレでイイ感じでした) でも、どちらにしても、、地味です。