竿、、製作中 2011-10-13 19:23:23 | 道具・筏 今度の竿は、カーボンテープをクロス状に巻いたグラスチューブラー(このチューブラーは超重い)をカーボンパイプに連結したモノをテールエンドまで貫通させます。 リールシートとグリップはフタマワリ大きいカーボンパイプに装着し、3点で固定し竿の本体から浮かせて装着します。 これで、エンドグリップまでをアタリで共鳴させてしまいます。 仮止めして試してみましたが、、『こ、、これは!!・・・・』っていう感じのビンビンの振動が伝わってきました。 完成が楽しみです。 筆者の経験上、、穂先やリールを装着しない状態で『ビミョーに先重り』の重量バランスが、アタリが大きく手元に伝わってきます。 « 10.11 宿浦釣行 ~渡... | トップ | 排水溝とスタンダードモデル »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 昨日もタクトMY虎ビンビンきましたけど、もっとく... (松浦やすし) 2011-10-13 21:12:15 昨日もタクトMY虎ビンビンきましたけど、もっとくるんですか!気持ちよさそうだゎ~。 返信する まつうらさん、、こんばんわ。 (漁) 2011-10-13 23:07:53 まつうらさん、、こんばんわ。タクトを作ってます時は、出来るだけ違和感なくサシ餌を吸いこませるコトに主眼をおいておりました。松浦さんもご存じのように、『への字穂先』は太いのですが、、その形状を活かした『もう一つの可能性』である、出来るだけアタリを手元まで響かせるコトに取り組んでおります。ホントはカーボン竿の方が肉厚が薄くて、竿内部の容量を稼げますので、共鳴しやすいのですが、、一応グラスにこだわってやっとりますねん。穂先に出る『前アタリの2歩手前』を見切る技術は無いもんかと、、模索しながら元竿を作っております。 返信する おはようございます!(^O^) (wamu) 2011-10-14 07:46:29 おはようございます!(^O^)感度の良いロッドは楽しめそうですね♪私は鮎釣りも楽しむのですが、竿で感度と言えば「鮎竿」が凄かったです~(^O^)私の竿は10メートルの竿なんですが、オトリ鮎は手元から約20メートル先にいてもオトリ鮎の状態が不思議と手に取るように分かります。竿作りの世界も奥が深そうですね!!(^O^) 返信する wamuさん、おはようございます。 (漁) 2011-10-14 08:15:45 wamuさん、おはようございます。竿内の容積が大きい程、通常は感度の良い竿に仕上がります。少し前に、入手出来る材料(ただしグラスチューブラー使用)を用いて、かかり釣りの竿としては、めいっぱい容積を増やした竿を作ってみましたが、短い竿だけに限界を感じてしまいました。そこで、アタリを共鳴させるのではなく、振動を増幅させる方法で今回はトライしています。チューブラーからテールパイプまでを、音叉のような振動体に見立て、強度を維持出来る最小限の固定で、震わせてみようと思います。グリップ部分を3点のポイント固定するコトにしましたが、ポイントの数や位置を決めるのに、仮止めしながら10回以上試してみました。各パーツの取り付け位置(中でもエンドグリップ廻り)や大きさ・重さが全体に影響しますので、今からがますます楽しい作業になりそうです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
気持ちよさそうだゎ~。
タクトを作ってます時は、出来るだけ違和感なくサシ餌を吸いこませるコトに主眼をおいておりました。
松浦さんもご存じのように、『への字穂先』は太いのですが、、その形状を活かした『もう一つの可能性』である、出来るだけアタリを手元まで響かせるコトに取り組んでおります。
ホントはカーボン竿の方が肉厚が薄くて、竿内部の容量を稼げますので、共鳴しやすいのですが、、一応グラスにこだわってやっとりますねん。
穂先に出る『前アタリの2歩手前』を見切る技術は無いもんかと、、模索しながら元竿を作っております。
感度の良いロッドは楽しめそうですね♪
私は鮎釣りも楽しむのですが、竿で感度と言えば「鮎竿」が凄かったです~
(^O^)
私の竿は10メートルの竿なんですが、オトリ鮎は手元から約20メートル先にいてもオトリ鮎の状態が不思議と手に取るように分かります。
竿作りの世界も奥が深そうですね!!(^O^)
竿内の容積が大きい程、通常は感度の良い竿に仕上がります。
少し前に、入手出来る材料(ただしグラスチューブラー使用)を用いて、かかり釣りの竿としては、めいっぱい容積を増やした竿を作ってみましたが、短い竿だけに限界を感じてしまいました。
そこで、アタリを共鳴させるのではなく、振動を増幅させる方法で今回はトライしています。
チューブラーからテールパイプまでを、音叉のような振動体に見立て、強度を維持出来る最小限の固定で、震わせてみようと思います。
グリップ部分を3点のポイント固定するコトにしましたが、ポイントの数や位置を決めるのに、仮止めしながら10回以上試してみました。
各パーツの取り付け位置(中でもエンドグリップ廻り)や大きさ・重さが全体に影響しますので、今からがますます楽しい作業になりそうです。