桜燕日記 May 26, 2019

　今日は、地域で行われたグランドゴルフ大会に参加してきた。
　小学校のグラウンドを利用し、5人1組でラウンドする。

　参加したのは、昨年に続き、今回が2度目。
　昨年とは若干コースが変更されており、起伏に富んだコースや、草が伸びきったコースなどが設けられていた。それでも、要領を掴めばなかなか楽しい。ホールインワンはならなかったものの、全8コース中、2打でインしたコースが2コースあり、私としてはまずまずの結果であった。

　しかし、今日はとにかく、暑かった。試合のない時間帯はずっと日陰にいたし、試合中もこまめに水分補給を行い、熱中症にならないように気を付けた。
　それにしても、500ml入りのペットボトルを2本飲み干してしまったのは、さすがに飲み過ぎではないだろうか。飲まないよりはマシだろうけども。

　話は変わって‥‥。
　今日行われた大相撲・夏場所の千秋楽、アメリカ合衆国のトランプ大統領が登場。升席にソファ席を設置するという、前代未聞の観戦風景となった。
　私は伝統を重んじるタイプではないので、そのこと自体、とやかく言うつもりはない。でも、だったらこれまで頑なに貫いている女人禁制についても見直していいのではないかと思う。それとこれとは違う、では、辻褄が合わないから。

　そうそう。朝乃山関、平幕での優勝、おめでとうございます。
　来場所は一気に三役昇進でしょうか。貴景勝関や御嶽海関などとともに、今後の角界を大いに盛り上げていってほしいです。

桜燕日記 May 25, 2019

　来月12日にリリースされる、モーニング娘。'19の、67枚目のシングル。人生Bluesと青春Nightの、両A面シングルとなっています。
　そのうち、青春NightのPromotion Editが、YouTubeで公開されました。早速、ご紹介したいと思います。



　カントリー・ガールズより移籍・兼任という形で加入した14期メンバーの森戸さんがセンターを務め、脇を13期メンバーの加賀さん・横山さんが固めています。
　ダンスはバキバキでカッコイイ感じで踊るのに、こたつでみかんを食べるシーンの垢抜けない感じもなんとなく様になっている森戸さんの、そのギャップが個人的にはツボ。

　マイナーでクールな曲調ながら、歌詞は前向きで元気が出る感じ。
　間奏のラップも、注目して欲しいところです。

桜燕日記 May 24, 2019

　来月5日にリリースされる、Juice=Juiceの、12枚目のシングル。「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの？ と25歳永遠説の、両A面シングルとなっています。
　そのうち、「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの？ のPromotion Editが、YouTubeで公開されました。早速、ご紹介したいと思います。

　タイトル、長っ‥‥。

　歌い出しはJuice=Juiceのエース・宮本さん。
　アイドルサイボーグと呼ばれているだけあって、表現力が半端ない。開始早々、ぐいっと引き込まれる感じがします。
　さらに、大サビの段原さん。ハロプロ研修生の頃から歌唱力には定評のあった段原さんですが、こちらも表現力に幅が出てきて、これからの活躍がますます楽しみな感じになってきました。
　宮本さんや段原さんに限らず、Juice=Juiceは全体の歌唱力のレベルが高いので、このようなマイナー調のクールな曲が似合います。

桜燕日記 May 23, 2019

　50歳まで一度も結婚をしたことのない人の割合を示す生涯未婚率について、政府が表現を変更し、50歳時未婚率に統一する方針であることが分かった。
　50歳以降に初めて結婚する人もいるため、生涯という言葉は正確性を欠くと判断。未婚化・晩婚化といったライフスタイルや結婚観の多様化に用語を合わせた形となる。

　政府が刊行する一部の白書では、既に生涯未婚率という言葉の使用を中止している。生涯未婚率という用語が定着しているため、当面は併記する場合もあるが、いずれは50歳時未婚率という表現に統一されることになる。
　ただし、人口推計などの統計で重要なデータとなるため、未婚率の公表自体は続ける、としている。

　個人的には、さらに踏み込んで、未婚という表現より、非婚という表現に変更してほしい、と思う。未婚という表現だと、どうしてもまだ結婚していない、つまりいずれは結婚しなければならないというニュアンスを拭いきれないから。
　世の中には、敢えて結婚しない人生を選択をした人もいる。私自身、こどもは欲しくないこともあり、結婚という形に捉われなくてもいいのではないか、と考えている。

　子ども、といえば‥‥。
　先日、タレントの磯野貴理子さんが、出演しているレギュラー番組において、年下夫との離婚を発表した。夫はどうしても自分のこどもが欲しいということで、年齢的に出産が難しい磯野さんに離婚を切り出した、という。
　そういうことは、結婚したときに話し合わなかったのだろうか。もちろん、途中で気が変わることもあるだろうけれど、なんか、悲しい。

　‥‥他人の人生に哀れみを感じる暇があったから、まずは自分の人生をどうにかせい、という声が、どこからか聞こえてきた気がする。
　うん。頑張らないとね。自分なりに。

桜燕日記 May 22, 2019

　昨日に続き、今日も好天に恵まれ、絶好のウォーキング日和。
　またまた、いつもの諏訪公園へ。



　雲ひとつない、青空。
　‥‥というか、これじゃ何を撮ったのかが分からんな。



　木漏れ陽。
　ゆっくり深呼吸して、マイナスイオンを感じる。

　レクリエーションゾーンにある、自然観察の池。



　なんか鳴き声がする、と思ったら‥‥。

　アヒルさんと、カモさんがいました。

　アヒルとカモ、実は生物学上の明確な違いはないそうですが、岩の上にいるのがアヒル、水辺にいるのがカモ、というイメージが（私には）あります。
　（こちらのカモさんを、便宜上カモさん1号と命名します。）



　別の場所に、カモさんがもう1羽。
　（便宜上、こちらをカモさん2号と命名します。）



　水の上を、気持ちよさそうに移動しています。



　先ほどのアヒルさんが、寄ってきた。
　ちなみに、カモさん2号がいる場所とは、ネットで区切られています。

　アヒルさんも、気持ちよさそうにすいすい移動中。



　カモさん1号も、アヒルさんにつられて、こちらに移動してきました。

　追い越していったカモさん1号を、アヒルさんが後ろから見守る？の図。

　カモさん1号、池の中で何か見つけたのでしょうか。嘴を突っ込んでいます。
　アヒルさんが、それを横から見守っている？ようです。

　一方のカモさん2号、ひとり区切られた場所で、マイペースにうろうろ。

　そんなカモさん2号に妙なシンパシーを感じてしまった、ぼっちの私。

　来世はアヒルかカモがいいな‥‥。
　なんて思ってしまった、水曜日の午後でした。