すごく、すごく、ご無沙汰しました!皆様、お変わりございませんか?
さて、ビール試飲会場に 時々、出没するめるままですが・・・
やってきた所は、軽井沢は佐久市にある「ヤッホーブルーイング社よなよなの里」。
娘夫婦からお呼びが掛かり、「はーい、イクイク~( ^o^)」
と、ノリの良いお返事をしたお母さん(←私のこと)。
こちらは今流行の地ビール専門工場。
皆さんは、「水曜日のネコ」や「よなよなエール」「インドの青鬼」などの
面白いネーミングのビールを、スーパーで見かけたことはありませんか?
少々、お値段が高めながらも、その個性的な味わいは一度飲んだら忘れられません。
受付が終わるとまず、靴を靴カヴァーで覆い、お風呂キャップのようなものを頭に被る。
この姿、面白くって笑っちゃいます!
スカート、アクセサリー・・の類は禁止。
ガラス張りでは無く、まじかで見られるところがいい。
「仕込み釜」のある熱い部屋。
「貯室タンク」のある寒い部屋・・と次々と巡る。
案内係はいつも工場で働いている人なので、ビール作りに対する情熱が、じかに伝わってくる。
さていよいよテイスティングタイム~!
と言っても、試飲会場が設えてある訳でもなく、受付をした玄関で立ち飲みスタイル。(15名ほど)
この辺が大手との違いかな?
ビールってグビグビ~!と飲みたくないですか?
7種?ほどの試飲でしたが、小さいグラスに3センチほどの分け前。
まるでワインの試飲ですね。
「まず光にグラスをかざして、色を観る。
次に香りを嗅ぐ。それからお口に含んで、ゆっくり口中に回しながらゴックン!」
という、説明の通り飲んでみました。
う~~ん!オイシィ!('ー')☆☆
それぞれ、香りが高く、コクがあり、ユニークな味なんです♪
とはいえ・・・
キツイ仕事に疲れ果てたサラリーマンが
「とりあえず、ビールで乾杯やあ~(^O^)」というのが、ビールのイメージでしょう?(笑)
そういう観点からすれば、よなよなビールはどうなのかしら?
これは
何か特別の日に、特別なお酒を、特別なおつまみを用意して飲む極上のビール。
・・・・でございました。
でも、このような片田舎で、ひたすらビールだけに情熱を注ぎこみ、研究開発に努力している若いスタッフたち、
カッコよかったなあ~(*^_^*)
これからも、ガンバレーーー!(茨城の片田舎より、熱いエールを贈る)^^