桜燕館 -さくらつばめの気まぐれブログ-

日々の雑感と、たま~の旅日記。

夏の終わりに ~岩国・広島~ vol. 21

2017-01-22 | 夏の終わりに ~岩国・広島~

そんなこんなで、本通に戻ってきた。

地下にある本通駅から地上に出て、 本通商店街のアーケードを西に進み、平和公園へ。





原爆ドーム。





原爆症で亡くなった佐々木禎子さんがモデルとなった、原爆の子の像。



原爆の子の像の近くに寄せられた、折り鶴。

放火されたことがあるためか、"防犯カメラ作動中"の文字が。
悲しいことです。





原爆死没者慰霊碑。
正面に立つと、原爆ドームが一直線上に見えます。

"安らかにお眠り下さい 過ちは 繰返しませんから"。
 このメッセージ、私達一人ひとりが、肝に銘じなければならないと思います。

いろんな意味でね。

戦争は二度と起こさない。
核兵器は二度と使わないし、使わせない。

そのためにはどうしたらいいか。
核保有国の思惑もあり、難しい問題であるとは思いますが、考えていかねばなりません。





広島平和記念資料館と、"嵐の中の母子"像。

平和公園界隈では、多くの外国人の姿を見かけました。

最初はただの観光目的でいいと思います。
来てもらった上で、核兵器の非情さや、戦争の悲惨さ、平和の尊さなど、感じてもらえれば、と。 

そういえば、平和公園界隈を歩いていたとき、
二人連れの外国人の方が、カメラを持って"Excuse me, sir."って呼んでました。

もしかして、私に声をかけたのだろうか。
すぐに反応できなかったので、二人連れはそのままどこかに行ってしまいました。

私に声をかけたのなら、なんか、申し訳なかったです。

さて、平和公園を後にして、再び本通商店街へ。



この日は、カープが優勝を決めた翌日。
本通商店街のアーケードにも、"優勝おめでとう"の文字が。

本通交差点を渡り、東側へ。
しかし、さすがにカープ優勝を決めた翌日、人通りが半端ない。

しかも、日曜日とも重なって、イベントか何か行われている模様。
人の流れが完全に止まってしまったので、途中で逆戻りし、脇道へ逸れました。





八丁堀界隈、金座街商店街の、対照的な垂れ幕。

この先は電車通り(相生通り)に出て、また広島駅まで歩きました。

途中、くす玉やら何やら、カープの優勝を記念したものをあれこれ写真に撮ったのですが、
どれも他の人の顔がはっきり写っているものばかりだったので、すべてボツに。

他人の顔写真、しかもはっきりと分かるヤツを無断でネット上に載せるのはまずいし、
かといってすべてモザイクかけたり目線を入れたりするのも、なんかアレだし。



途中、某所で見つけた、横断歩道坊や。
こういった都会でも、黄色い旗、ちゃんと残ってますね。

私が中学生だった頃、通学路の交差点に横断旗が置かれたときなんか、
恐らく10本ほどは置かれたであろう旗が、一日のうちに全部なくなってましたけど。



広島駅に程近いコンビニにあった、"優勝おめでとう"の文字。
この程度の貼り紙なら、私でも作れそう。

そんなこんなで、広島駅へ。

荷物を預けていたコインロッカーが、一瞬どこにあるか分からなくなってしまいましたが、
どうにかこうにか自力で見つけて、無事に手元へ。

しかし、分かりづらいわ、アレ。



広島駅の新幹線ホームに入線してきた、N700系。

今回の旅では、当日まで帰りのきっぷを購入していなかったので、自由席へ。
なんせ、何時の便に乗るか、どころか、どの駅から新幹線に乗るかさえ、
当日の朝まで決めていませんでしたから。

たまには、こういう旅もいいもんだ。
でも、バタバタし過ぎて、広島駅では、駅舎どころか駅名標の写真すら撮ってないけど。

広島 1409 -【山陽新幹線・のぞみ23号】- 1511 博多





新幹線・博多駅の駅名標。
ここから九州新幹線に乗り換えます。



博多 1546 -【九州新幹線・つばめ331号】- 1617 新大牟田

以上で、今回の旅の記録は、おしまい。
旅から四ヶ月ほど経っているので、当時の記憶を呼び起こしながらの記録となりました。

次は、どこに行こうかな。 

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夏の終わりに ~岩国・広島~ vol. 20

2017-01-21 | 夏の終わりに ~岩国・広島~

岩国 835 -【山陽本線・快速シティライナー】- 917 広島

広島駅に到着。

岩国駅、錦町駅に続いて、広島駅でもこれまた工事中でした。
ホント、今回の旅では、工事中の駅にやたらと遭遇します。

まずは、コインロッカーに荷物を預ける。

路面電車には前日のうちに全線乗っておいた、この日は徒歩中心。

前夜にカープが優勝を決めたので、路面電車もいつも以上に混雑するだろうな、と思って。
前日にバタバタと路面電車の全線完乗を果たしたのには、こういった理由もありました。

広島駅から駅前通りを直進し、稲荷町から右に折れて、電車通りを西進。



猿猴川。
稲荷橋から、上流方を望む。

広島市のある広島平野は、太田川の下流域に形成された沖積平野です。
川の流れによって運ばれた土砂が河口付近に堆積することにより形成される、三角州の典型。

広島市には、この猿猴川をはじめ、太田川から分かれた支流が何本も流れ、広島湾に注いでいます。
広島市が"水の都"と呼ばれる所以ですね。

稲荷橋を渡り、電車通り(相生通り)を、さらに歩いて西進。
銀山(かなやま)町・胡町と通過し、八丁堀へ。



広島市の百貨店、福屋。
"カープ優勝おめでとうセール"の垂れ幕が、掲げられていました。

 

金座街商店街の、アーケード。

電車通りをさらに西進します。
立町を通過し、紙屋町へ。

ここで、地下街・紙屋町シャレオへ。
喫茶店など一部の店舗では営業を開始していましたが、大半の店舗はまだ開店前でした。

紙屋町シャレオの中を左へ折れ、南進。
目的地に到着。



広島高速交通広島新交通1号線、通称・アストラムラインの、本通駅。

結局、鉄道のりつぶしです。



広島高速交通の1日乗車券(930円)を購入。
今回の旅では、起点の本通駅から、終点の広域公園前駅までの間を往復します。

本通駅から広域公園前駅までの片道運賃は、480円。
行きと帰りでそれぞれきっぷを買うより、このきっぷを買った方が安上がりなのです。

ちなみに、アストラムラインでは、全駅でホームドアが採用されています。
ホームからの転落事故を予防するという意味では、このホームドアが一番有効です。

アストラムラインで採用されているのは、フルスクリーンタイプと呼ばれるホームドア。
そのため、ホームから撮るのはほぼ不可能なので、今回、車両の写真はありません。

本通 1005 -【広島高速交通広島新交通1号線・普通】- 1052 広域公園前

アストラムラインは本通駅から新白島駅まで地下、その先は高架上を走ります。

地下区間のうち、本通駅と県庁前駅の間、300mほどが鉄道事業法に基づく鉄道区間。
この区間が、いわゆる広島市の"地下鉄"と呼ばれる区間です。

県庁前駅から広域公園前駅までの区間は、軌道法に基づく軌道区間。
このうち、県庁前駅から新白島駅までは地下区間ですが、ここは"地下鉄"とはいわない、らしい。
長野市内の長野電鉄長野線や、金沢市内の北陸鉄道浅野川線と同じ扱いですね。

でも、長野線や浅野川線だって、鉄道事業法に基づく鉄道区間のはず。
一方、大阪市営地下鉄のように、大半が軌道法に基づく軌道区間となってる"地下鉄"もある。

この辺の違いが、よう分からん。

余談はさておき。



終点・広域公園前駅に到着。副駅名は"修道大学前"となっています。
写真では手前の方にも高架橋が繋がっているように見えますが、こちらは引き込み線。
写真奥が、本通駅(起点)方面です。

なお、広域公園前駅は広島市の安佐南区にありますが、
引き込み線の一部は、隣の佐伯区にかかっています。
現在、佐伯区を経由し、西区の西広島駅までを結ぶ延伸計画がある、とのこと。

余談はさておき。

駅名となっている広島広域公園は、この交差点を左折、北西側へ進みます。
サンフレッチェ広島のホームグラウンド・エディオンスタジアム広島などがあります。

また、副駅名となっている広島修道大学へは、この交差点を右折、南東側へ進みます。
アンガールズの山根さんの母校ですね。

駅近くにチェーン店のパスタ屋さんを見つけたので、入ろうとしたら、まだ開店時間前だった。
5分ほどの間でしたが、近くの公園で時間を潰し、パスタ屋さんで、ランチ。

ランチには少し早い時間帯だったんですが、ここでランチして正解でした。
この後、また本通駅まで戻ったのですが、本通駅から広島駅までの間、カープ優勝に関連した
セールやらイベントやらで人がごった返していて、ランチどころじゃなさそうでしたから。
この界隈は、"25年ぶりのカープ優勝"の喧騒とは、ほぼ無縁な感じがしました。

そういえば、今回の旅、三日ともランチはパスタだったな。
どうでもいい話ですが。



広域公園前 1140 -【広島高速交通広島新交通1号線・普通】- 1217 本通

車両の写真は撮れませんでしたが、代わりに、車両最後尾から、後方を撮影してみました。
アストラムラインはワンマン運転となっているので、こういった写真は比較的撮りやすいのです。 

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夏の終わりに ~岩国・広島~ vol. 19

2017-01-20 | 夏の終わりに ~岩国・広島~

三日目。
今回の旅の、最終日。

旅の計画では三日目に予定していた"広島電鉄のりつぶしの旅"、二日目に敢行してしまいました。
かといって、このまま岩国から直接帰ってしまうのも、なんとなくもったいない気が。

そこで、この日はアストラムラインに乗ることに。
そんな訳で、再び広島に向かいます。



日曜日の朝の、岩国駅。
完全に逆光ですが。



岩国駅の駅名標。
ちなみに、一つ隣(広島方)の"わき"駅は、漢字では"和木"と書きます。





岩国駅、ホームにて。



ホームに入ってきた、JR西日本227系電車。

国鉄型車両が大活躍し、長いこと"国鉄広島支社"なんて呼ばれてきた、広島界隈のJR。
車体の老朽化が進んだことなどから、平成27年より、新車であるこの227系が投入されました。 

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夏の終わりに ~岩国・広島~ vol. 18

2017-01-19 | 夏の終わりに ~岩国・広島~

ホテルに戻ったのは、15時過ぎ。

今回の旅は、行程に余裕をもってスケジュールを組んでいました。
しかし、15時過ぎからホテルに籠りっきりになるのは、些かもったいない。

そこで。



なぜか、岩国駅から、山陽本線の電車に乗った。

来た電車に飛び乗った感じなので、電車の写真は撮っていません。
ボタンの感じから、恐らく国鉄115系電車ではないかと。





そして、なぜか、宮島口駅で、下車。



宮島口駅の駅舎。



宮島口桟橋。

しかし、今回の旅では、宮島へは渡らず。
小学生の頃に行ったきりなので、もう一度くらいは、行ってみたいけど。



広電宮島口駅。
こちらは正面ではなく、通用口のようなところ。

駅の売店で、一日乗車券を購入。

そうです。
突然思い立ち、広島電鉄全線完乗に挑戦することになったのであります。

普段は慎重に慎重を重ねる性分ですが、たまに、こうして衝動性が強く出ます。
無鉄砲にもほどがあるけど。
 


広島電鉄5000形電車。
グリーンムーバーという愛称があります。

まずは、宮島口駅から広島電鉄2系統(以下"2系統"、他系統も準ずる)に乗車。

2系統は、宮島口駅と広島駅電停を結ぶ系統です。
途中の広電西広島駅までは鉄道線、そこから広島駅電停までが軌道線となっています。

今回は広島駅電停まで行かず、広電西広島駅の少し先、土橋電停で6系統に乗り換え。
終点の江波電停に着くと、今度は8系統の電車に乗車。



横川駅電停へ向かう8系統、広島電鉄1900形電車の、運転台。



広島電鉄1900形電車は、廃線となった旧京都市電の車両を譲り受けたものです。



横川駅で、広島電鉄1900形電車を撮影。



ついでに、横川駅の駅舎も。
できるだけ人が映り込まないようにするため、構図が微妙ですが、しゃあない。

この後、7系統で広電本社前電停まで行って、3系統に乗り換えて広島港へ。
広島港から5系統に乗り換えて広島駅電停まで乗り、そこから2系統で八丁堀電停で下車。

八丁堀電停からは9系統の白島電停までの区間を往復。



白島電停までの往復は、旧大阪市電の広島電鉄900系電車。
この時点ではとっくに日が暮れていたので、車体の写真は撮れず、撮ったのはこれだけ。

再び八丁堀電停に戻り、今度は1系統に乗って、本通電停へ。
この時点で、広島電鉄は一応、全線完乗。

全線完乗にかかった時間は、4時間半くらいかな。
横川駅で若干うろうろした分、若干のタイムロスはありましたが。

本通電停から紙屋町東電停までは歩いて移動し、再び2系統に乗って、広電西広島駅へ。
そこからJRの西広島駅まで歩いて移動。



西広島駅の駅舎。
夜の駅舎の雰囲気、なんか、好き。

駅に着いた途端、ダイヤが乱れているとの構内放送が流れているのを聞いたときは、焦りました。
だって、この後、岩国まで帰らなきゃいけないし。

しかも、まだ晩御飯食べてなかったし。

この日、どうにかこうにか、岩国駅まで帰ってきたのが、22時過ぎ。



岩国駅の駅名標。

駅前の居酒屋でなんとか食事にありつけて、ほっとしました。
その後、ホテルに戻り、正真正銘、二日目の行程を終了しました。

ちなみに、この夜は、広島東洋カープが、25年ぶりのリーグ優勝を決めた夜でした。

あ、そうそう。

文章だけだと行程がなんのこっちゃか訳わからんと思いますので。
広島電鉄の路線図、リンクを貼っておきます。 

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夏の終わりに ~岩国・広島~ vol. 17

2017-01-18 | 夏の終わりに ~岩国・広島~

川西駅で下車。



川西駅の駅名標。
岩徳線と錦川清流線の分岐駅です。



錦川清流線の列車は、川西駅から岩徳線に乗り入れます。
終点の岩国駅は、2駅先。



川西は、宇野千代のふるさと。





川西駅は、ホーム一本に上屋があるだけの、簡素な造りの無人駅。
盛り土の上にあるので、ホームへは階段で行き来します。



川西駅近くにあるイタリアンレストランで、遅いランチ。





川西駅近くにある、宇野千代の生家。



横断歩道の黄色い旗。
なんか、懐かしい。

この後、錦帯橋まで歩いて、お土産を購入。



錦帯橋のバスセンターにあった、錦川清流線のポスター。
錦町駅、工事中だったら、こんな感じだったのかな。 

この後、バスセンターからバスでホテルに戻りました。
しかし、この日は、これで終わりませんでした。

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夏の終わりに ~岩国・広島~ vol. 16

2017-01-17 | 夏の終わりに ~岩国・広島~

錦町 1230 -【錦川鉄道錦川清流線・各停】- 1330 川西

錦町駅を出た列車は、駅を出てすぐに錦川を渡り、その後は錦川沿いを走ります。



柳瀬駅の駅名板。





車窓から眺める、錦川の流れ。
遠くから観るだけでも、清流、という感じがします。



河山駅の駅名板。



沈下橋かな?





山間の、のどかな集落。
島根県石見地方に近いせいか、石州瓦っぽい屋根瓦もみられます。



根笠駅の駅名板。



真新しい感じの、吊り橋。



南桑駅の駅名板。
南桑は"なぐわ"と読みます。



かじかの滝。
南桑駅と椋野駅の間、上り列車の車窓右側にあります。

列車はこの付近で徐行運転します。



椋野駅の駅名板。





清流の滝。
椋野駅と北河内駅の間、上り列車の車窓右側にあります。

列車はこの付近で徐行運転します。
錦川清流線では、一部列車で、眺望スポットに徐行区間が設けられています。



北河内駅の駅名板。



行波駅の駅名板。



南河内駅の駅名板。



守内かさ神駅の駅名板。

守内は"しゅうち"と読みます。
私、てっきり"もりうち"だと思ってました。



清流新岩国駅の駅名板。

この駅は山陽新幹線・新岩国駅との乗換駅となっています。
平成25年に、御庄駅から改称されました。

線路は続くよ、どこまでも。





森ヶ原信号場で、岩徳線の線路と合流します。

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夏の終わりに ~岩国・広島~ vol. 15

2017-01-16 | 夏の終わりに ~岩国・広島~

錦町駅に戻ってきたはいいものの、次の列車までにはまだ時間がある。

なんとなく、駅付近を散策してみるものの、ランチするようなお店は見当たらず。

喫茶店らしき店はあったけど、
営業しているような、いないような、そんな雰囲気だったので、パス。



錦町駅のある錦川左岸と、対岸の岩国市役所錦総合支所のある錦川右岸とを結ぶ、あずま橋。

橋には"あづまばし"の文字が見えますが、
水位情報のサイトなどでは"あずま橋"と記載されています。

吊橋で、重量制限1.5tって書いてありますけど、私ひとりが渡るだけでも、結構揺れます。
体重60kgの人が25人まで橋の上に乗れる計算ですが、絶対、そんなに乗らないと思う。





せっかくなので、橋の上から、上流側と下流側をそれぞれ撮影。
一見、逆に見えるかも知れませんが、上の写真が上流側、下の写真が下流側です。

吊橋の上を、できるだけ揺らさないように、そろりそろりと歩いていると。
慣れた感じで、自転車の若者が、さっと追い抜いていった。

この後、周辺をぶらぶら散策。
ケータイで検索せずとも、地図を持たずとも、適当に歩けば、道はどこかに通じるものです。

さて、そんなこんなで、錦町駅に戻ってきました。



乗って残そう清流線。

錦川清流線、もともとは旧国鉄の廃止対象路線ですし、沿線人口も少ない。
しかし、厳しい経営環境ながら、地元のマイレール意識が高い。

地方の三セク鉄道や中小鉄道には、錦川清流線のように、応援したくなる鉄道が多い。



錦町駅のホーム上にある、木造りの駅名板。



さすがに紅葉にはまだ早いけれど、緑の葉っぱの中に、赤い葉っぱがちらほら。





錦川鉄道NT3000形気動車が、入線してきました。

って、あれ?
これ、午前中に岩国から錦町まで乗ってきた"せせらぎ号"やん。

とことこトレインに乗って往復している間に、岩国まで行って、また戻ってきたのか。



乗車口にある、押しボタン。
外側には"閉"ボタンはありません。



錦町駅に隣接する車両基地に停車していた、黄色い車体の"きらめき号"。
前日、岩国城から錦川橋梁を渡る姿を見かけたのは、この列車です。

奥には、緑の車体の"こもれび号"の姿も、ちらっと見えます。

錦川清流線を走る列車には、このほか、ピンクの車体の"ひだまり号"があります。
"せせらぎ号"の陰に隠れちゃってますけど、"せせらぎ号"の写真をよく見ると、分かるかも。

錦川清流線に所属する列車は、この4編成のみ。
この時間帯、4編成が錦町駅に揃い踏み。

錦川清流線、片道1時間ほどの行程なので、長くはないけど決して短くもない。
なのに、すべての車両が、しかも真っ昼間に、終点駅に集合している。

どこまでも、長閑です。 

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夏の終わりに ~岩国・広島~ vol. 14

2017-01-15 | 夏の終わりに ~岩国・広島~

雙津峡温泉1050 -【錦川鉄道とことこトレイン】- 1130 錦町

錦町から雙津峡温泉へ向かう便の、折り返し便。
雙津峡温泉に寄ってみてもよかったのかも知れませんが、ここはとんぼ返り。

行きは家族連れなども一緒でしたが、帰りはなんと、私ひとり。
乗務員さんたちも吃驚されていました。

乗務員さん2人(運転手1人+ガイド1人)に、乗客ひとり。
なんと、贅沢な旅なのでしょう。

 

再び渡る、宇佐川の橋梁。



出市駅予定地と、周辺集落。



出市駅の、ホーム。



出市駅を過ぎ、きらら夢トンネルに入る前の、国道をオーバークロスするあたり。
なんか、列車で高架橋を通過するのとは違って、不思議な感覚です。









帰りも、きらら夢トンネルの中で、しばし停車。
車両を降りて、自由撮影の時間が設けられました。

今回は私ひとりなので、思う存分、自分の納得できる写真が撮れた。
その割には出来がイマイチですが。

ここまで、"夜景"モードでフラッシュ無しにして撮ってきました。

 

フラッシュ有りにすると、こんな感じ。



これも、フラッシュ有り。
フラッシュのおかげで光っているように見えるんですが、もともとの色とは光り方が違います。





天井の同じ場所を、フラッシュ無しで撮った写真と、フラッシュ有りで撮った写真。





トンネルの同じ場所を、フラッシュ無しで撮った写真と、フラッシュ有りで撮った写真。

トンネルを抜けると、すぐに錦町駅に到着。
40分間の楽しい旅を、しっかり満喫しました。



とことこトレイン錦町駅の構内に、もう一編成の車両が。
今回の旅では"ガタくん"にお世話になりましたが、こちらは"ゴトくん"です。

とことこトレインの編成には、この二編成があります。
どちらの編成にあたるかは、行ってからのお楽しみ、ということで。 

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夏の終わりに ~岩国・広島~ vol. 13

2017-01-14 | 夏の終わりに ~岩国・広島~

雙津峡温泉駅に、到着。



雙津峡温泉駅の駅名標。



雙津峡温泉駅より先にも、路盤は続いています。
このトンネルも完成しているのですが、これから先に進むことはできません。



雙津峡温泉駅・とことこトレインのりばの入口。





雙津峡温泉駅に停車中のとことこトレイン車両、通称"ガタくん"。









雙津峡温泉駅の周囲は、このような長閑な空気に包まれています。
雙津峡温泉は、この赤い橋を渡った先にあります。

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夏の終わりに ~岩国・広島~ vol. 12

2017-01-13 | 夏の終わりに ~岩国・広島~

錦町 1000 -【錦川鉄道とことこトレイン】- 1040 雙津峡温泉

とことこトレインは、錦町駅から先、全長約6kmの路盤の上を、約40分かけて走ります。
全体的にゆったりとしてスピードですが、途中で下車して撮影する時間などもあります。

とことこトレインの運行が開始されたのは、平成14年。
当時の車両は、山口きらら博で使われていたタイヤ付き遊覧車した。

現在の車両は、2代目にあたります。
愛知万博会場でグローバル・トラムとして使用された、電気自動車。
とことこトレインとしては、平成21年より運行が開始されました。

なので、トレインといっても、線路の上を走る訳ではありません。
線路の敷かれていない路盤の上を通るので、とことこ、というよりは、ドコドコ、という感じ。

まあ、そこがまた良かったりするんですけども。

さて、錦町駅を出たとことこトレインは、いきなりトンネルに入ります。
全長1,796mの、広瀬トンネル。通称・きらら夢トンネル。

トンネルの中ほどに、620mにわたる"光るトンネル壁画"があります。

赤・青・黄・緑・白・桃の6色の蛍光石を使用した、幻想的なトンネルです。

山口県内の大学及び地元小学生、幼稚園児等によって、壁紙が描かれたそうです。











途中下車スポットで写真を撮ったんだけども、暗過ぎていまいち伝わらない。
実際にはこの写真の何倍も綺麗です。

やがてトンネルを出ると、山間の集落を、高架橋で通過していきます。
建設当時は既に車社会となりつつあったので、新線は基本的に高架で建設されていました。



トンネルを出てしばらく行ったところに設置予定駅だった、出市駅。
ご覧のとおり、ホームは完成していました。

線路がない分、ホームが一段高く見えます。





錦川の支流・宇佐川に架かる、赤い橋。

この先、コウモリが生息している第1山根トンネル(全長1,158m)を通過。
当日は、トンネルの出口付近で。たくさんのコウモリの姿を確認できました。
コウモリを撮影しようかとも思ったんだけど、どうも無理そうなので、やめた。

春には満開となるであろう、サクラのトンネルを抜け、いくつかの短いトンネルを抜け。



宇佐川を渡り、短いトンネルをもう一つ抜けたところで、終点・雙津峡温泉に到着します。

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夏の終わりに ~岩国・広島~ vol. 11

2017-01-12 | 夏の終わりに ~岩国・広島~

錦川清流線の終点・錦町駅に到着。

平成18年に、岩国市と周辺の7町村が合併して、新たに岩国市として発足。
岩国駅から錦町駅まで、錦川清流線の全線が、岩国市内となりました。

錦町駅は、平成18年の合併まで、玖珂郡錦町の中心駅でした。



まずは、お決まりの駅名標撮影。



錦町駅の駅舎、改装工事中でした。

錦町駅で、その先に向かう、とことこトレインのきっぷを購入。



とことこトレイン・錦町駅の入口。



とことこトレイン・錦町駅の駅名標。

ここで、錦川鉄道の錦川清流線ととことこトレインについて、簡単に説明します。

錦川鉄道は、昭和62年にJR西日本から移管されて誕生した、第三セクターの鉄道です。
移管と同時に、路線名もJR時代の岩日(がんにち)線から、錦川清流線に改称されました。

岩日線は、岩国と島根県の日原(現・津和野町)とを結ぶ計画で、建設が始まりました。
岩国方から建設が進み、昭和35年に河山まで、昭和38年には錦町まで開業。
錦町から先の区間も建設が進み、路盤が完成していた区間もあります。

しかし、昭和55年に制定された国鉄再建法で、錦町までの区間が"特定地方交通線"となりました。
既に開業していた区間が赤字で廃止対象となるほどなので、
採算が合わないと判断されたのでしょう。
錦町から先の区間の建設も、凍結されてしまいました。

錦川鉄道が誕生して15年後の、平成14年。
路盤が完成していた区間の一部を利用し、"とことこトレイン"の運行が始まりました。 

ざっと、そんな感じです。

既に乗客の方が多数乗っていらっしゃったので、錦町駅では"とことこトレイン"の写真は撮れず。
ここでも、行きは車窓からの眺めを楽しみ、帰りに撮影することにします。 

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夏の終わりに ~岩国・広島~ vol. 10

2017-01-11 | 夏の終わりに ~岩国・広島~

岩国 834 -【岩徳線/錦川鉄道錦川清流線・各停】- 942 錦町

今回の旅では、岩国から錦町までを往復する予定。
なので、行きは敢えて写真をあまり撮らず、車窓からの眺めをひたすら堪能していました。

ただ、帰りは予定を変更したので、結局岩国駅までは戻ってこなかったのですが。
その辺の経緯については、後述することにしまして。



前日、岩国城から、錦川鉄道の列車が錦川の鉄橋を渡る様子が見えました。
この日は逆に、錦川鉄道の列車内から岩国城を撮ろうと思いましたが、失敗。

なんか、全然的外れな場所を撮ってしまったらしい。



錦川鉄道の列車は、岩国から2つ目の駅、川西駅まで、JRの岩徳線に乗り入れています。
さらにその先、森ヶ原信号場で、岩徳線と分岐し、錦川清流線へ。



停車したときにちょうどよい位置にあったために、何気なく撮った、行波駅の駅名標。



NT3000形気動車も、ドアはボタンで開閉するしくみになっていました。

私は、ついこの前まで知らなかった。
乗ったあとに"閉"ボタンを押さなければならないという、暗黙の了解を。

山陰線なんかでも見かけたけど、"閉"ボタンなんて、一度も押したことがない。
もっとも、私が旅するのはいつも晩夏か初秋だし、外もそこまで寒くないのですが。



錦川清流線の見どころの一つという、清流の滝。

意外と、地味でした。
でも、確かに水は清らかな感じがします。 

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夏の終わりに ~岩国・広島~ vol. 9

2017-01-10 | 夏の終わりに ~岩国・広島~

2日目。

ホテルで朝食を摂った後、岩国駅へ。



1番のりば(岩徳線のりば)に停車中の、国鉄キハ40系気動車。
前日に撮れなかったので、この日に撮ってみた。

この日は土曜日だったので、朝8時台といえどもお客さんはそれほど多くありませんでした。



1番のりばの駅名標。



0番のりば(錦川鉄道のりば)に移動し、岩国駅構内の様子を、パチリ。





錦川鉄道NT3000形気動車が、入線してきました。
行先表示が"岩国"のままになっていますが、この後、"錦町"行となります。

発車まで少し時間がありますが、早速、車内に乗り込みました。

文字どおり、"一番乗り"でした。



座席のヘッドカバーには、錦川清流線ならではのイラストが。



錦川清流線の路線図。
駅名のみならず、車窓からの見どころも紹介されています。



こちらは、とことこトレインの路線図。
今回の旅では、これにも乗ります。



旅のお供。
チップスター、発車前に食べ終わっちゃったけど。

もちろん、ゴミは持ち帰りました。
立つ鳥跡を濁さず、です。



車内全体の様子。
ほかのお客さんが乗ってくる前に、撮影できました。

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夏の終わりに ~岩国・広島~ vol. 8

2017-01-09 | 夏の終わりに ~岩国・広島~

さて、城下町界隈に戻ってきた。

これから武家屋敷をゆっくり見て回ろうか、とも思ったのですが。
時計を見ると、錦帯橋と岩国城だけで、かなり時間をかけてしまっていた。

ホテルに戻る時間が気になったので、ここは外観を眺めるだけで済ませることに。



岩国といえば、佐々木小次郎の生誕地、らしい。
銅像があったので、パチリ。

ところで、錦帯橋の近辺には、知る人ぞ知る、ソフトクリームの激戦区があります。

まず、"ナニコレ珍百景"でも取り上げられた、とにかく種類の多過ぎるお店、"むさし"。
そして、狭い道路を挟んで岩国城寄りにあるのが、老舗の"佐々木小次郎商店"。

さらに、その2店から広い道路を挟んだ反対側にあるのが、"にしきや"。
こちらは日本各地の"ご当地ソフト"が堪能できる、とのこと。

"にしきや"にて、蔵王クリームチーズソフトをチョイス。



クリームチーズが、いい感じ。

って、適当に言ってますが、旅から時間が経ち過ぎているため、味が思い出せない。
でも、美味しかったのは間違いないです、うん。



さて、再び錦帯橋を渡って、帰ります。
なぜか、振り返って撮ってみた。



錦帯橋から撮影した、錦川に映える夕陽。



夕刻の錦帯橋も、なかなかオツなものがあります。

この後、錦帯橋バスセンターから岩国駅前に戻り、ホテルへと向かいました。

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夏の終わりに ~岩国・広島~ vol. 7

2017-01-08 | 夏の終わりに ~岩国・広島~

ロープウェイは20分に1本ずつ運行され、山麓駅と山頂駅との間を約3分で結んでいます。
運行待ちの人の列、かなり後ろの方だったので、景色の良いゴンドラの後方には行けず。



山頂駅より、眼下を見下ろす。



山頂駅にて。
猪出没についての注意を喚起する張り紙がありました。



山頂駅横のちょっとした広場から、岩国市街地を望む。



山頂駅近くにある、城山からくり時計。



ロープウェイのゴンドラ。
この辺、かなり行き当たりばったりなので、ロープウェイの係員さんに不審がられてしまった。



山頂駅から岩国城へ向かうには、
綺麗に整備された緩やかな道と、若干起伏の激しい道とがあります。

行きは、おとなしくこちらの緩やかな道を通ることに。



緩やかな道と起伏の激しい道は、中間点あたりでいったん接続します。
そこで見つけた"ハチ注意"の張り紙。



岩国城へはこの階段からも行けますが、かなり急な感じ。
ここは、遠回りでもそのまま緩やかな道を直進した方が良さそう。



そんなこんなで、到着。

明治維新まで"藩"でなく"領"であったという割に、意外と立派なお城です。
勿論、現在の天守閣は戦後になって復元されたものですが。 





錦帯橋が、はるか下の方に見えます。



非常に分かりづらいですが、錦川(門前川)の河口付近に、岩国飛行場があります。
米海兵隊と日本の海上自衛隊の基地機能のほか、民間機も発着します(岩国錦帯橋空港)。



岩徳線の橋梁を、黄色い列車が通過していきました。
これは岩徳線の列車ではなく、岩徳線に乗り入れている錦川鉄道の列車。

錦川鉄道にはこの翌日に乗ったので、詳しい説明は後ほど行います。



先ほどとは反対側から、岩国城を撮る。

山頂駅から岩国城までは緩やかな道を通ってきましたが、帰りは、起伏が激しい道を通ってみた。
 


いきなり、注意喚起の看板が。



確かに、落ちたら一気に転落していきそうな感じはありますが、慎重に行けば、なんてことはない。



しかし、さっきから注意喚起の張り紙やら看板やら、多いなぁ。
もっとも、それを片っ端から撮っていく私も私ですが。



先ほども登場した、からくり時計。
写真ではまったく分からないと思いますが、実はこのとき、鵜飼の人形が動いていました。



からくり時計の周辺には、このような標が埋め込まれていました。
ここから見たら、"展望台"と"沖縄"が同じ方向にあるようです。



岩国城ロープウェイ、山頂駅の上屋。



山麓駅へと下ってゆく、青いゴンドラ。



そして。



山頂駅と上ってきた、赤いゴンドラ。

これを撮るだけがために、20分おきのロープウェイを1本乗り過ごす私って、一体。





1本乗り過ごした代わり、当然、今度は乗客の列の先頭に。





少しずつ、山を下りていきます。



先ほど下りていった青いゴンドラが、今度は入れ違いで上ってゆきます。

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