そして、令和が始まった。
実感は、まだない。
そういえば、今年度は平成31年度なのだろうか、それとも令和元年度なのだろうか。気になって調べてみたら、昨日までが平成31年度、今日からが令和元年度、ということらしい。
昭和から平成になったときは、年号は変わっても年度はそのままだった。私は小学校を平成元年に卒業したけれど、昭和63年度の卒業生である。しかし、今年度に限っては、平成31年度の新入生、令和元年度の卒業生、ということになる。いずれも、西暦にすれば2019年度であるにも関わらず。ややこしや。
なお、今日は、兵庫県の篠山市が丹波篠山市に改称された日でもある。
令制国時代の旧丹波国は、篠山市など現在の兵庫県の東部と、丹波市など現在の京都府の中部に跨っている。今回の改称は、平成の大合併によって京都府内に丹波市や京丹波町が誕生し、丹波イコール京都のイメージが強くなったのと、篠山地域が丹波市の一部であると誤認されたり、篠山市と丹波市が混同されたりすることがあった、などの理由によるものである。
個人的には、京都府に丹波市、兵庫県に丹波篠山市がある方が却ってややこしくなるのではないか、という感じもしないではないが、部外者の私がとやかく言うことではない。
東京・渋谷のスクランブル交差点ではカウントダウン騒ぎで信号を無視して車道に飛び出す人が出たり、大阪・道頓堀では川にダイブする人が出たり。時代が変わっても、愚か者は相変わらず現れる。
まったくもって、嘆かわしい。
実感は、まだない。
そういえば、今年度は平成31年度なのだろうか、それとも令和元年度なのだろうか。気になって調べてみたら、昨日までが平成31年度、今日からが令和元年度、ということらしい。
昭和から平成になったときは、年号は変わっても年度はそのままだった。私は小学校を平成元年に卒業したけれど、昭和63年度の卒業生である。しかし、今年度に限っては、平成31年度の新入生、令和元年度の卒業生、ということになる。いずれも、西暦にすれば2019年度であるにも関わらず。ややこしや。
なお、今日は、兵庫県の篠山市が丹波篠山市に改称された日でもある。
令制国時代の旧丹波国は、篠山市など現在の兵庫県の東部と、丹波市など現在の京都府の中部に跨っている。今回の改称は、平成の大合併によって京都府内に丹波市や京丹波町が誕生し、丹波イコール京都のイメージが強くなったのと、篠山地域が丹波市の一部であると誤認されたり、篠山市と丹波市が混同されたりすることがあった、などの理由によるものである。
個人的には、京都府に丹波市、兵庫県に丹波篠山市がある方が却ってややこしくなるのではないか、という感じもしないではないが、部外者の私がとやかく言うことではない。
東京・渋谷のスクランブル交差点ではカウントダウン騒ぎで信号を無視して車道に飛び出す人が出たり、大阪・道頓堀では川にダイブする人が出たり。時代が変わっても、愚か者は相変わらず現れる。
まったくもって、嘆かわしい。