桜燕館 -さくらつばめの気まぐれブログ-

日々の雑感と、たま~の旅日記。

桜燕日記 May 17, 2019

2019-05-17 | 桜燕日記
 来月5日にリリースされる、Juice=Juiceの、12枚目のシングル。「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?25歳永遠説の、両A面シングルとなっています。
 そのうち、25歳永遠説のPromotion Editが、YouTubeで公開されました。早速、ご紹介したいと思います。


 来月17日、リーダー・宮崎由加さんが、Juice=Juice及びハロー!プロジェクトを卒業します。宮崎さんにとっては最後のシングルとなる今回、宮崎さんをフフィーチャーした曲が提供されました。
 Promotion Editでは、宮崎さんの出身地である石川県・金沢の駅や街並みも登場。なんか、私まで旅に出たくなってしまいました。

 Juice=Juiceのメンバーの中では最年長ながら、ハロプロエッグやハロプロ研修生としての経験もなく、加入の経緯もアップフロントワークス主催の第2回FOREST AWARD NEW FACE オーディション奨励賞/サマンサタバサ賞を受賞し、その後GREEN FIELDSというユニットを経て、ハロプロ研修生内で結成された新ユニット(のちのJuice=Juice)のメンバーに抜擢されるという、まさに異例といえる形でした。
 Juice=Juiceには研修生で長年レッスンを積んだメンバーもいる中で、初期の頃は苦労も多かったと思います。それでも、リーダーとしてしっかりとグループを引っ張り、2017年以降に加入した新メンバーからも慕われていました。

 宮崎さんが卒業する翌日には、アンジュルムのリーダー・和田彩花さんも卒業。2人とも1994年生まれで、4月生まれの宮崎さんは25歳、8月には和田さんも25歳を迎えます。ハロー!プロジェクトには25歳定年説という噂があり、25歳になる年までにメンバーが卒業、またはユニットが解散するという流れが、ここ10年ほど続いています。今回の楽曲のタイトル、25歳永遠説も、囁かれている25歳定年説に掛けているものと思われます。
 かつては太陽とシスコムーンやメロン記念日といった年齢層の高いユニットもありましたし、それらを継承するようなユニットがそろそろ出てきてもいいような気がするのですが。