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西側はロシアが国連安保理に提出した決議案を政治的なものにしようとしている―ロシア国連大使

2014年06月03日 | 国際
09:57
西側はロシアが国連安保理に提出した決議案を政治的なものにしようとしている―ロシア国連大使

   西側の代表者たちは、国連安全保障理事会にロシアが提出したウクライナに関する人道支援決議案を、政治的なものにしようとしている。ロシアのチュルキン国連大使が3日、国連安保理でロシアが提出した決議案の事前協議の後、記者団に明らかにした。

   チュルキン大使によると、ウクライナに関するロシアの提案は、ウクライナでの暴力停止に焦点を当てたものとなっている。チュルキン大使は、国際団体が人道 支援や医薬品などを届け、地域の住民が戦闘地域から脱出するために、ウクライナ南部・東部に人道回廊を設置することに集中する必要があると語った。だが、 西側諸国は決議案を議論する際に、建設的な姿勢をみせなかったという。チュルキン大使によると、西側諸国はロシアの提案について「十分にシニカル」に、 「問題をさらに分析する」必要があると指摘したという。チュルキン大使は、「ロシアが提案した決議案に関する作業は、簡単にはいかないだろう」との見方を 示した。

   ロシアのラヴロフ外相は2日、ロシアが「意識的に、非政治的な方向で自国の提案を策定した」と発表した。ラヴロフ外相によると同提案は、世界で幅広い支持 を得たジュネーブ合意や欧州安全保障協力機構(OSCE)の「ロードマップ」を順守することで、一般市民の苦しみを即時に和らげることを可能とする措置の 採択を目指したものとなっている。

   インターファクス
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_03/273101748/


クラマトルスク 義勇軍 ウクライナ軍にこれまでで最も激しい抵抗

2014年06月03日 | 国際 ヨーロッパ

0:28

クラマトルスク 義勇軍 ウクライナ軍にこれまでで最も激しい抵抗

   ウクライナ東部クラマトルスク近郊では、ウクライナ軍と義勇軍部隊の間で激しい戦闘が続いている。義勇軍側の情報によれば「町は空になった、そちらの方面に行くのは極めて危険である。」

   イタル-タス通信記者が、義勇兵の言葉を引用して伝えたところでは、クラマトルスク空港地区のヤスノゴルカ村では、強い爆発音、大口径のものも含む銃や大砲の集中射撃音や砲撃音が聞こえている。

   また義勇軍スポークスマンは、現時点において、検問所にいる義勇兵達と連絡が取れないと付け加えた。

   先に伝えられて所では、ヤスノゴルカ村地区で3人が亡くなった。


キエフ当局 ルガンスク州行政府建物への空爆を否定

2014年06月03日 | 国際 ヨーロッパ
09:05
キエフ当局 ルガンスク州行政府建物への空爆を否定

   2日、ウクライナ軍及び治安諸機関の特別作戦に関する情報グループの責任者を務めるヴラヂスラフ・セレズニョフ氏は、ルガンスク州行政府の建物で起きた爆発は、空爆によるものではないと述べた。

   ウクライナ空軍 ルガンスク空爆 少なくとも5人死亡

   セレズニョフ氏は「ウクライナ空軍機は空爆をしていない。戦闘機は、ルガンスク市近郊の義勇軍の検問所2カ所を殲滅しただけだ。

   義勇兵らは、対空ミサイル・システムで戦闘機を撃墜しようと試みていた。爆発は州行政府の建物内で起きた」と主張している。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_03/273100728/


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2014年06月03日 | 国際 ヨーロッパ
10:48
ウクライナ内相代行;スラヴャンスク郊外で装甲車及び擲弾筒を使った反テロ作戦実施(ビデオ)

   ウクライナのアルセン・アヴァコフ内務相代行は、東ウクライナ・スラヴャンスク郊外では現在、装甲車や擲弾筒(グレネードランチャー)を使った対テロリスト作戦が実施されていると伝えた。

   内務相代行はフェイスブックの自分のページに「非常に激しい銃撃戦が行われている。セメノフカ地区では、テロリストが撃った擲弾筒数発が、我々の装甲自動車4Eに命中した」と書き込んだ。

   リア-ノーヴォスチ


親露派が国境警備隊を襲撃、終日戦闘続く ウクライナ東部

2014年06月03日 | 国際 ヨーロッパ

親露派が国境警備隊を襲撃、終日戦闘続く ウクライナ東部

2014年06月03日 14:05 発信地:ルガンスク/ウクライナ

 

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1/10 親露派が国境警備隊を襲撃、終日戦闘続く ウクライナ東部

×ウクライナ東部ルガンスク(Lugansk)の国境警備隊基地を守る隊員に向け発砲する親ロシア派の戦闘員ら(2014年6月2日撮影)。(c)AFP/SERGEY GAPON

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【6月3日 AFP】ウクライナ東部ルガンスク(Lugansk)で2日、親ロシア派の武装グループ数百人が、国境警備隊の基地を迫撃砲やグレネードランチャーで攻撃した。

 ウクライナからの分離を主張し、ルガンスクを掌握している親露派は、同市南部にある基地を明け方に襲撃。攻撃は建物の屋上に狙撃手を配備するなど綿密に計画され、戦闘は丸1日続いた。

 ウクライナ当局によると、少なくとも武装グループの戦闘員5人が死亡し、警備隊の隊員8人が負傷した。

 また、武装グループが本部として使用していた地元政府庁舎が爆発で崩壊した。

 ルガンスクの「首相」を自称するワシル・ニキーチン(Vasyl Nikitin)氏はAFPの取材に、自身も4人の遺体搬送を手伝ったと述べた。4人のうち2人は公園を歩いていた民間人、残る2人は武装グループ側の「戦闘員1人と保健相」だったという。

 政権側の「対テロ作戦」担当者は、警備隊は最終的に爆撃機からの上空援護を受け「武装グループの2迫撃砲部隊」を撃破したと語った。

 ロシア外務省は、今回の戦闘について「再び自国民に対する犯罪行為を行った」とウクライナ政府を非難。一方の米国は、ロシアが国境を越えて親露派 による反乱行為を指示していると主張している。(c)AFP/ Nicolas MILETITCH and Dmitry ZAKS


リビア新政権発足、任期は6月下旬の選挙まで 東部では戦闘続く

2014年06月03日 | 国際 アラブ

リビア新政権発足、任期は6月下旬の選挙まで 東部では戦闘続く

2014年06月03日 11:32 発信地:ベンガジ/リビア

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1/2 リビア新政権発足、任期は6月下旬の選挙まで 東部では戦闘続く

×リビアの首都トリポリ(Tripoli)で、初の閣議に出席するアフメド・ミティグ(Ahmed Miitig)首相(2013年6月2日撮影)。(c)AFP / Mahmud Turkia

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【6月3日 AFP】リビアの制憲議会で5月に行われた投票で首相に選出されたアフメド・ミティグ(Ahmed Miitig)氏(42)は2日、新政権が発足し、初の閣議を招集したと発表した。その一方で、アブドラ・サニ(Abdullah al-Thani)前首相の内閣は退陣を拒否、東部では民兵らによる激しい戦闘が続いている状況だ。

 ミティグ氏は、2011年にムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐が政権を追われ殺害されて以来、リビアで5人目の首相となる。

 リビアの制憲議会は今年5月初め、混乱の中で投票を行い、イスラム系勢力が支援する実業家のミティグ氏を首相に選出した。投票は今年4月29日に も行われていたが、その際に武装グループが議場に侵入し、投票が中断する事態も起きていた。ミティグ氏を首相と認めることを拒否している政治家もいる。

 ミティグ首相の任期は6月25日に議会選挙が行われるまでの短期間。その後、制憲議会に代わる新議会が新政権を発足させる。

■東部では戦闘続く

 一方、東部ベンガジ(Benghazi)で2日、イスラム系勢力と元軍将校のハリファ・ハフタル(Khalifa Haftar)氏(71)率いる部隊とが交戦し、21人が死亡した。病院関係者によると死者のうち少なくとも11人が兵士で、ほかに112人が負傷した。

 2日の死者数は、ハフタル氏が「テロリスト」と決めつけたイスラム系勢力を追放する「威厳作戦」と銘打った攻勢を開始し76人が死亡した5月半ば以降では最悪となった。港湾都市のベンガジは、2011年にカダフィ政権に対する蜂起が始まった場所だ。

 ハフタル氏は、以前は米国で亡命生活を送っていたが、リビアに戻って部隊を率い、カダフィ政権打倒の蜂起に加わった。

 ハフタル氏は先週、民間テレビに出演して読み上げた声明のなかで、イスラム勢力をリビアから追放するまでは休むことはないと宣言。「この国が解放され、治安と安定が回復し、自由と民主主義が確立されるまで、一歩も後退しない」と語った。

 だが、リビア人の多くはハフタル氏がイスラム系勢力に打撃を与えられるのか懐疑的で、同氏の真の動機は何なのかいぶかっている。(c)AFP