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日本への津波、調査中=到達の場合は明朝-気象庁

2014年04月02日 | 震災

日本への津波、調査中=到達の場合は明朝-気象庁

  南米チリ北部沿岸で日本時間2日午前8時46分ごろ発生したマグニチュード(M)8.2の地震について、気象庁は同日午前、日本に津波が到達するか調査中 と発表した。過去の例から、到達する場合は北海道や東北の太平洋沿岸で3日午前6時ごろ、関東から四国が同7時前後、九州・沖縄が同8時ごろと予想され る。
 この地震による津波は太平洋の広域で起きるとみられ、同庁は2日夕に最新の情報を発表する方針。その後、津波注意報・警報が発令される可能性もある。(2014/04/02-12:15)


大震災3年:空から目撃した津波…広がる更地に恐怖の残像

2014年03月12日 | 震災

毎日新聞 2014年03月12日 11時25分(最終更新 03月12日 12時11分)

宮城県名取市(手前)から岩沼市にかけての海岸線。右手前は仙台空港=2014年2月24日、本社機「希望」から手塚耕一郎撮影
宮城県名取市(手前)から岩沼市にかけての海岸線。右手前は仙台空港=2014年2月24日、本社機「希望」から手塚耕一郎撮影
沿岸部を襲う大津波=2011年3月11日午後3時56分、本社ヘリから手塚耕一郎撮影
沿岸部を襲う大津波=2011年3月11日午後3時56分、本社ヘリから手塚耕一郎撮影

 東日本大震災で大津波に襲われた仙台平野の沿岸部。上空からのぞむと、人々の生活の気配は見えず、いまだに更地が広がっている。

 3年前の3月11日、この地域に大津波が襲来したのは地震発生から約1時間10分後だった。仙台空港か ら本社ヘリコプターで飛び立ち、目の当たりにした大津波は、海岸の堤防や防潮林を越えても勢いを弱めることなく、どんどんと平野を遡上(そじょう)して、 街を破壊していった。あのときの背筋が凍るような感覚は忘れない。

 今も、多くの人たちが、大切な家族やふるさとを失った悲しみも癒えないまま、内陸の仮設住宅などで避難生活を強いられている。防波堤の建設や海岸林再生に向けた植栽地造りなど、少しずつ変化の兆しも見えるが、その速度はとても遅い。

 大津波による破壊は、ほとんど一瞬だった。だからこそ、復興への長い道のりに、もどかしさを感じる。【手塚耕一郎】


「気持ち区切りつかない」=東日本大震災、11日で3年-被災各地で追悼行事

2014年03月09日 | 震災

「気持ち区切りつかない」=東日本大震災、11日で3年-被災各地で追悼行事

追悼式で献花し、手を合わせる少女ら=9日午前、岩手県陸前高田市の高田小学校

 東日本大震災から11日で3年を迎えるのを前に、被災した各地で9日、追悼式典が開かれた。人々は肉親への思いを胸に、静かに祈りをささげた。
  津波で壊滅的な被害を受け、1700人以上が犠牲となった岩手県陸前高田市では、会場の高田小学校に約1300人が集まり、黙とうした。仮設住宅で暮らす 佐藤テル子さん(75)は、消防団員だった長男の昇一さん=当時(47)=が体の不自由な高齢者をおぶって避難している時に津波に襲われたという。「今で も息子のことを思い出し眠れなくなる。息子のためにも一日一日を前向きに生きたい」と語った。
 親族2人を亡くした菅野瑠璃子さん(84)は「年月がたつにつれ楽しかった思い出がよみがえり、つらい。気持ちに区切りはつかない」と涙を浮かべた。(2014/03/09-19:27)


原発立地計画:交付金受け取り辞退へ 福島・南相馬市

2011年08月05日 | 震災
原発立地計画:交付金受け取り辞退へ 福島・南相馬市

 福島県南相馬市は、原発立地計画のある自治体に国から交付される「電源立地等初期対策交付金」の今年度分約5200万円の受け取りを辞退する方針を固めた。同市企画経営課は「住民の安全を脅かす原発を認めないという市の姿勢を示す」と説明している。

 同交付金は「電源三法交付金」の一つ。同市南部の小高区と南隣の浪江町の間に、東北電力浪江・小高原発が建設予定であることに伴うもので、同市には86年度から昨年度までに計約5億円が交付されている。同原発は、21年度の運転開始を目指している。

 交付金の対象自治体は毎年5、10月に申請できるが、同市は東日本大震災の影響で5月に申請できず、10月も申請しない考えだ。今後は、交付金の受け取り辞退を議会で説明する。同市の財政規模は年間約280億円。

 東京電力福島第1原発の周辺自治体が受け取れる「原発施設等周辺地域交付金」については「辞退するかの議論はしていない」(市企画経営課)という。同交付金は同市に年5500万円交付されている。【神保圭作】

毎日新聞 2011年8月4日 11時31分(最終更新 8月4日 13時08分)

日本はなぜ水没したF2戦闘機を修理するのか?

2011年05月27日 | 震災
日本はなぜ水没したF2戦闘機を修理するのか?
発信時間: 2011-05-26 13:35:47



東日本大震災の津波で海水に浸かったF2戦闘機18機。廃棄処分されるとばかり思っていたが、日本の防衛省は修理後、使用が可能だと判断した。自衛隊は巨額の修理費をかけて水没した戦闘機の修理に取り掛かろうとしている。

日本はなぜ廃棄処分されると思われていた戦闘機を修理するのか?空軍装備の専門家で空軍指揮学院教授の陳洪氏次のように述べた。

◆F2修理、日本は戦闘機の数が不足

F2は航空自衛隊のなかでも先進的な戦闘機で、日本が米軍のF16を模造したもの。航空自衛隊の戦闘序列では、大型戦闘機は米国から購入したF15、日本が独自で生産したF2は軽量型戦闘機で、この大型と軽量型、高低の組み合わせは申し分ない組み合わせといえる。さらに日本が独自で製造しているF1戦闘機はこの2機種の間を埋め、非常に厳密な配備がなされている。

F2はすでに自衛隊の編成序列に組み込まれ、各種訓練や任務にあたっている。F2がすべて任務をこなせないとなると、軽量型戦闘機の任務に穴があき、日本の訓練と防空作戦に大きな支障が出る。この穴を新しい航空機で埋めるとすれば、時間とコストがかかる。そのため日本は時間も、コストも比較的かからない修理を選んだのだ。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年5月26日