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マレーシア航空機を撃墜したのはウクライナ空軍スホーイ25型機

2014年07月18日 | 国際 ヨーロッパ
17 7月 2014, 21:53
マレーシア航空機を撃墜したのはウクライナ空軍スホーイ25型機

  東ウクライナで自ら独立を宣言しているルガンスク人民共和国報道部は「マレーシア航空機ボーイング777を撃墜したのは、ウクライナ空軍の攻撃機Su(スホーイ)25型機である」と伝えた。

  ルガンスク人民共和国報道部は、又次のように発表した―

   「旅客機ボーイング777の飛行を見守っていた現地の人達は、同機をウクライナ空軍機が攻撃する様を目撃した。攻撃を受けた後、同機は空中で真っ二つにな り、ドネツク人民共和国領内に落下した。攻撃後、ウクライナ空軍機は撃墜され、こちらはルガンスク人民共和国領内のクラスヌィ・ルーチ地区に落下した。

   現在「撃墜された旅客機」の捜索活動が続けられている。」
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_17/ukuraina-bo-ingu/


マレーシア機がウクライナ東部で撃墜、295人全員死亡(ビデオ)

2014年07月18日 | 国際 ヨーロッパ
17 7月 2014, 21:26
マレーシア機がウクライナ東部で撃墜、295人全員死亡(ビデオ)

    インタファクス通信がウクライナ内務省高官の情報として報じたところによると、マレーシア航空の旅客機が17日、ウクライナ東部上空で親ロシア派武装勢力によって撃墜され、乗客280人と乗員15人の合わせて295人全員が死亡した。

   ヤツェニュク首相は、事態を重く受け止め、調査を行うよう指示した。

   内務省のゲラシェンコ氏によると、撃墜された飛行機は、アムステルダム発クアラルンプール行きのボーイング777型で、ドネツク市近郊に墜落した。ロイターの記者は、ロシアとの国境から約40キロ離れたグラボボの村で、墜落した機体の残骸と遺体を確認した。

   マレーシア航空機を撃墜したのはウクライナ空軍スホーイ25型機

   ゲラシェンコ氏はソーシャルメディアサイト「フェイスブック」上で、飛行機はテロリストらによる対空ミサイル攻撃によって撃墜されたと明らかにした。

   マレーシア航空は、短文投稿サイト「ツイッター」上で、アムステルダム発のマレーシア航空17便との交信が途絶えたとした上で、「機体が最後に確認された地点はウクライナ上空だった」と明らかにした。

   親ロシア派指導者は、ウクライナ軍が撃墜したと主張。これに対し、ウクライナ当局者は軍の関与を否定した。

   ロイター
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_17/274763305/


マレーシア機がウクライナ東部で撃墜、295人全員死亡=当局

2014年07月18日 | 国際 ヨーロッパ

マレーシア機がウクライナ東部で撃墜、295人全員死亡=当局

2014年 07月 18日 05:03 JST

 

 7月17日、マレーシア旅客機が、ウクライナ東部上空で地対空ミサイルによって撃墜された。写真はドネツク地方の墜落現場で17日撮影(2014年 ロイター/Maxim Zmeyev)








 

[グラボベ(ウクライナ)17日 ロイター] - マレーシア航空の旅客機が17日、ウクライナ東部上空で墜落した。ウクライナ当局によると、機体は親ロシア派武装勢力によって撃墜され、乗客280人と乗員15人の合わせて295人全員が死亡した。

ポロシェンコ大統領は短文投稿サイト「ツイッター」で、今回の事件は「事故ではなく、テロリストらの攻撃によるもの」と断定した上で、親ロシア派武装勢力に対する軍事行動を強化すると言明した。

墜落した飛行機は、アムステルダム発クアラルンプール行きのボーイング777型機で、ドネツク市近郊に墜落した。ロイターの記者は、ロシアとの国境から約40キロ離れたグラボベの村で、墜落した機体の残骸と遺体を確認した。

マレーシア航空は、短文投稿サイト「ツイッター」で、アムステルダム発のマレーシア航空17便との交信が途絶えたとした上で、「機体が最後に確認された地点はウクライナ上空だった」と明らかにした。

ウクライナ当局は、飛行機が親ロシア派のテロリストらによる対空ミサイル攻撃によって撃墜されたものと主張。これに対し、親ロシア派指導者らは、自らの関与は否定したものの、同時間帯にウクライナの輸送機は撃墜したと認めた。

オバマ米大統領は、墜落機に米国人が搭乗していたか、確認を急いでいるとした。ウクライナ当局によると、同機には米国人が23人、またフランス当局によると少なくとも4人が搭乗していたという。

当初、オバマ大統領はロシアプーチン大統領とウクライナ問題をめぐり電話会談を行っており、会談の終盤でプーチン氏がロシアとウクライナとの国境近くに墜落した旅客機の一報を伝えたという。

アーネスト報道官によると、オバマ大統領はスタッフから撃墜に関して報告を受けた後、ウクライナ当局と引き続き緊密に連絡を取り合うよう高官に指示した。

こうしたなか、親ロシア派は、機体のフライトレコーダー(ブラックボックス)を発見したことを明らかにしたが、確認は取れていない。

また、ウクライナの航空当局は、墜落機が管制塔のレーダーから消えるまで、同機は問題なく通常通り航行していたと述べた。

*内容を追加して再送します。


マレーシア旅客機、撃墜か=搭乗295人全員死亡-ウクライナ東部

2014年07月18日 | 国際 ヨーロッパ

マレーシア旅客機、撃墜か=搭乗295人全員死亡-ウクライナ東部

 

 【キエフ時事】インタファクス通信によると、アムステルダム発クアラルンプール行きのマレーシア 航空ボーイング777型旅客機が現地時間17日午後4時20分(日本時間午後10時20分)ごろ、ウクライナ東部ドネツク州内に墜落した。ウクライナのポ ロシェンコ大統領は同機がミサイルで撃墜された可能性があるとの見方を示した。同機には乗客280人と乗員15人が乗っており、内務省高官は全員が死亡し たと確認した。


〔写真特集〕緊迫! ウクライナ情勢~軍輸送機撃墜~


 キエフ滞在中の岸田文雄外相は、直ちにマレーシア機墜落の事実および邦人安否を確認するよう在外公館に指示した。外務省は在マレーシア大使館などを通じて事故機に日本人が搭乗していたかどうか確認を急いでいる。
 現場は対ロシア国境から約50キロのドネツク州シャフチョルスク。マレーシア航空は公式ツイッターで、同機がウクライナ上空で交信を絶ったことを確認した。墜落現場付近ではウクライナ軍と親ロシア派武装勢力の激しい戦闘が続いており、誤って撃墜された可能性がある。
 ポロシェンコ大統領は「ウクライナ軍は無関係だ」と述べ、親ロ派の仕業との見方を示唆した。一方、親ロ派は高度3000メートル以上の航空機を撃墜できる対空ミサイルを保有していないと主張している。親ロ派によると、集落に残骸が落下し、住民に負傷者が出ているという。
  親ロ派は携帯式防空ミサイルを多数保有し、これまで東部でウクライナ軍機を離着陸や空爆の際に撃墜。今月14日に軍のAN26輸送機が高度6500メート ルを飛行中に撃墜された際、ヘレテイ国防相はロシア側領内から強力な対空ミサイルが発射されたと主張していた。(2014/07/18-01:52)


「ロシアがウクライナ軍機を撃墜」、ウクライナ政府

2014年07月17日 | 国際 ヨーロッパ

「ロシアがウクライナ軍機を撃墜」、ウクライナ政府

2014年07月17日 20:38 発信地:キエフ/ウクライナ

 

「ロシアがウクライナ軍機を撃墜」、ウクライナ政府

×キルギスの首都ビシケク(Bishkek)から約20キロ離れたカント(Kant)で開かれた式典で展示されたスホイ25(Su-25)攻撃機(2013年10月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/VYACHESLAV OSELEDKO

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【7月17日 AFP】ウクライナ政府は17日、同国の戦闘機がウクライナ領空内でロシア空軍機に撃墜されたと発表し、ロシア側を非難した。国境地域におけるウクライナとロシアの緊張は、さらに高まる様相を見せている。

 ウクライナの国家安全保障国防会議(National Security and Defence Council)はマイクロブログのツイッター(Twitter)で「ロシア連邦軍の空軍機がウクライナ空軍のスホイ25(Su-25)戦闘機に向けてロケット弾攻撃を行い、ウクライナ領空での任務を完遂した」と述べた。

 ウクライナ軍によると、撃墜された戦闘機のパイロットは脱出に成功しウクライナ軍に保護された。

 これに先だち、ウクライナ政府は14日にも、ウクライナ軍の輸送機が撃墜された件について、ロシア領内から発射されたミサイルによるものである「可能性が高い」と発表していた。(c)AFP


ウクライナ南部・東部「独立派」 ウクライナ軍及び治安部隊はテロリスト

2014年07月17日 | 国際 ヨーロッパ

6 7月 2014, 17:59

ウクライナ南部・東部「独立派」 ウクライナ軍及び治安部隊はテロリスト

自ら独立を宣言しているウクライナ南部・東部(ドンバス)地域のドネツク・ルガンスク人民共和国同盟は、キエフ当局をコントロール下に置き、軍事作戦を展開している軍や治安部隊について、もし戦闘行為を止めない場合、彼らをテロリストと見なす考えだ。

   Twitterを通じドネツク人民共和国は、次のように警告している―
   「人民共和国同盟議会は、ドネツク及びルガンスク両人民共和国領内において、共和国の直接的な許可なく存在する武装集団はすべて、不法な存在とみなす。
   同盟議会は、ウクライナ最高会議に対し、この地域に対する武力侵攻停止のため、一昼夜の猶予を与える。その期限が切れた後、不法な武装集団はすべて、テロリストに分類され、彼らに対し、しかるべき措置が講じられるだろう。」

   リア-ノーヴォスチ
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_16/274714972/


ウクライナの国境警備員 ロシア領内で救急医療を受ける

2014年07月17日 | 国際 ヨーロッパ
14:07
ウクライナの国境警備員 ロシア領内で救急医療を受ける

ロシア連邦保安庁国境警備局ロストフ州支部は、負傷したウクライナの国境警備員15人をロストフ州グコヴォの医療施設へ搬送し、必要な医療を施したことを明らかにした。

   伝えられたところによると、16日午後、「チェルヴォノパルチザンスク」検問所の方から、白旗を揚げたウクライナ国境警備局の職員たちがロシアの国境線に近付き、負傷した国境警備員への医療支援を求めた。
   ロシア側は人道支援の原則に立脚して負傷者の受け入れに合意し、救急医療を施すために可能なことを全て行った。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_17/274740556/


「合格させるための審査」=専門家ら、規制委を批判-東京

2014年07月16日 | 原発

「合格させるための審査」=専門家ら、規制委を批判-東京

 

 原子力規制委員会が九州電力川内原発(鹿児島県)の再稼働の前提となる審査書案をまとめたことを受け、審査会合の傍聴を続けてきた市民団体や専門家らが16日、東京都内で記者会見し、「合格させるための審査でしかない」と批判した。
 川内原発1号機は運転開始から30年を超えている。井野博満東京大教授(金属材料学)は「審査書案では触れられていないが、老朽化とセットで考えないといけない」と問題視した。
 NPO法人「原子力資料情報室」の伴英幸共同代表は、規制基準で定められている航空機衝突などのテロ対策に関し「実際に想定したら、大規模な放射能放出は目に見えている。机上の空論のような対策で審査を合格させている」と指摘した。
 環境NGOの満田夏花理事は、規制委が30日間行う意見募集が科学的・技術的なものに限定されたことに触れ、「一般国民の意見を求めていない」と憤った。(2014/07/16-18:09)


「海兵隊」化急ぐ陸自=水陸機動団の中核、訓練公開-西部方面普通科連隊・長崎

2014年07月16日 | 政治

「海兵隊」化急ぐ陸自=水陸機動団の中核、訓練公開-西部方面普通科連隊・長崎

 

 離島防衛の要となる陸上自衛隊西部方面普通科連隊の隊員訓練が16日、長崎県佐世保市の相浦駐屯地で報道陣に公開された。陸自は昨年度、離島上陸に必要な技術を学ぶ課程を新設しており、この課程の訓練公開は初めて。
 防衛省は、尖閣諸島で領海侵入を繰り返す中国を念頭に、2018年度までに同連隊を拡充する形で、3000人規模の「水陸機動団」を新編する考えで、隊員の育成を急いでいる。
 同連隊は南西諸島防衛の専門部隊として、米海兵隊をモデルに02年に創設。隊員は約600人で、半数以上がレンジャー資格を持つ精鋭だ。06年以降、米国で海兵隊と演習を繰り返している。(2014/07/16-18:29)


中国の装置、ベトナム領海外に=警備隊幹部が船内会見

2014年07月16日 | 国際 アジア

中国の装置、ベトナム領海外に=警備隊幹部が船内会見

 
16日、南シナ海を航行する巡視船内で記者会見するベトナム沿岸警備隊のゴ・ミン・トゥン中将(中央)

 【南シナ海上・時事】ベトナム沿岸警備隊のゴ・ミン・トゥン中将は16日、南シナ海を航行する巡視船内で記者会見し、中国が西沙(英語名パラセル)諸島海域に設置していた石油試掘装置は調査終了を受け、ベトナムが主張する領海外に既に運び出されたとの見方を示した。
 トゥン中将は「15日午後9時(日本時間同11時)すぎ、石油装置が時速7~8キロで移動し始めたのを確認した。16日午前5時45分、装置は(中国海南島方向の)北北西へ約76キロ移動した」と述べた。正午の時点では、領海外に出たもようだという。
 巡視船は14日に内外の記者約40人を乗せてベトナム中部ダナンを出港。5~6日の行程で石油装置周辺を視察する計画だった。(2014/07/16-18:17)


ロシアとキューバ ルルデス基地のロシアへの返還について合意

2014年07月16日 | 国際
13:41
ロシアとキューバ ルルデス基地のロシアへの返還について合意

ロシア及びキューバ両政府は、キューバのルルデスにある電子情報収集施設をロシアが再び利用する事に関し、原則的合意に達した。15日、新聞「コメルサント」が伝えた。

   今後施設は、ロシア国防省及び軍参謀本部の管轄下に置かれるが、これについて両者は今のところ、いかなるコメントも出していない。
   ルルデス無線電信基地は、1967年から使用され始め、初めはソ連、崩壊後はロシア連邦が使用したが、2001年、ロシア政府が米国政府の要求に歩み寄り、基地は廃止となった。
   施設は、米国沿岸から約250キロの場所にあり、その近さゆえに、冷戦時代「仮想敵国」の領土のかなりの部分の放送電波を制御する事が可能だった。

   新聞「コメルサント」
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_16/274700931/


映画『ハンナ・アーレント』の試写会に5組10名様をご招待!

2014年07月16日 | 国際

映画『ハンナ・アーレント』の試写会に5組10名様をご招待!

2014年07月16日 18:46 発信地:東京/日本

 

【7月16日 MODE PRESS WATCH】ナチスの戦犯アドルフ・アイヒマン(Adolf Eichmann)の裁判を傍聴し、独自のレポートを発表したことで世の中に大スキャンダルを巻き起こしたユダヤ人女性哲学者ハンナ・アーレント(Hannah Arendt)。裁判を巡る彼女の闘いを描いた映画『ハンナ・アーレント』のDVD&ブルーレイが8月5日、発売される。また同日、この発売を記念し、都内で試写会が開催される。

 アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler) 率いるナチスの一員として、第2次世界大戦中ユダヤ人の大量虐殺に関与したアイヒマンは1960年代初頭、逃亡先のアルゼンチンで逮捕された。アーレント はイスラエルで行われたアイヒマンの裁判に立ち会い、哲学者として自分なりの考えをまとめたレポートをザ・ニューヨーカー誌に掲載。そのレポートでアーレ ントは、アイヒマンが虐殺に加担したのは彼が残虐だったからではなく、思考が停止していたからだとして「悪の凡庸さ」を訴え、、世間から激しい批難の目を 向けられた。バッシングを受けながらも自分の考えを主張し続けたアーレント。映画ではそんな彼女の生きざまと彼女が伝えたかったメッセージをあぶり出して いる。

 2013年度ドイツ映画賞6部門にノミネートし、2部門を受賞した同映画。日本でも公開最初の土日には岩波ホールが10年ぶりに満席となり、その 後も連日行列となるなど大盛況を巻き起こした。2013年キネマ旬報外国映画部門でも『ゼロ・グラビティ』に次ぐ3位を、日本映画ペンクラブ賞外国映画部 門では1位をそれぞれ獲得している。

 そんな話題の映画『ハンナ・アーレント』の試写会が8月5日に都内で開催される。MODE PRESSでは読者5組10名様をご招待。ぜひ下記から応募してみて。


リビアに再び内戦の危機、武装勢力の対立が激化

2014年07月16日 | 国際 アラブ

リビアに再び内戦の危機、武装勢力の対立が激化

2014年07月16日 16:44 発信地:トリポリ/リビア

【7月16日 AFP】リビアの首都トリポリ(Tripoli)の国際空港周辺で発生した武装勢力同士の衝突により、同国が再び内戦状態に陥る恐れが出ている。リビア政府は15日、治安回復に向け国際部隊の派遣要請について検討中であることを明らかにした。

 トリポリの国際空港は、空港を管理していたリベラル派の民兵組織「ジンタン(Zintan)旅団」をイスラム武装勢力が襲撃したことを受け、13日から閉鎖されている。空港は翌14日夜にも襲撃を受け、当局によると警備員1人が死亡、6人が負傷した。

 リビア政府はその直後、「治安回復と政府による統治の支援を目的とした、国際地上部隊の派遣要請の可能性について検討している」と表明した。

 アナリストらは、今回の衝突が先月25日に実施された議会選挙の暫定結果に関連しているとみている。イスラム勢力が大半を占めていた議会は、権力 の独占を図ろうとしているとの批判を受けてきており、今回の選挙によって議席の大半がリベラル派議員に置き換えられることが予想されている。だが、選挙で の不正を指摘する声が上がっており、その一部は選挙管理委員会にも認められている。

 リビアでは、2011年に北大西洋条約機構(NATO)軍による軍事介入でムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐の独裁政権が崩壊して以降、国内に大量の武器が流通し、新たに発足した暫定政権は強力な軍や警察の確立に奮闘してきた。その間に野放しとなった元反体制派グループが互いに対立し、現在も衝突を繰り返している。

 反カダフィ派政治勢力に所属していたオスマン・ベン・サシ(Othman Ben Sassi)氏は国内の現状について、政府が「迅速に対応し、衝突を封じ込めることができなければ、内戦に陥る可能性がある」と警告している。(c)AFP/Imed LAMLOUM


アパート空爆、11人死亡 ウクライナ「所属不明機」

2014年07月16日 | 国際 ヨーロッパ

アパート空爆、11人死亡 ウクライナ「所属不明機」

ウィーン=喜田尚

2014年7月16日13時38分

 ウクライナの 国家安全保障防衛会議は15日、同国東部ドネツク州の都市スネジヌイで、「所属不明の航空機によって民間アパートが爆撃された」と発表した。州政府による と、夕方までに11人の死亡が確認され、8人が負傷。東部で軍と衝突する親ロシア派が航空機を持っていることは確認されておらず、軍は暗にロシアの関与を 批判した。

 スネジヌイはロシアとの国境から約20キロ。武装勢力の幹部はロシアのインタファクス通信に、空爆はウクライナ軍によるものだと述べたが、軍は前日の14日からすべての航空機の飛行を停止していたと反論している。

 14日には国境近くでウクライナ軍の輸送機が撃墜され、乗組員8人のうち2人が親ロシア派の捕虜になり、2人が行方不明になった。輸送機が高度6500メートルを飛んでいたことから、軍はこれまでに親ロシア派の使ったロケット砲などでの撃墜は不可能だとし、「ロシア領内から、より強力な対空砲か、航空機によって攻撃された可能性が高い」と主張している。

 国境のロシア側では13日に一般住宅に砲弾が着弾して住民1人が死亡。ロシア外務省ウクライナ軍の攻撃によるものだと批判し、「対抗措置なしでは済まされない」としていた。(ウィーン=喜田尚)


ウクライナ軍機、東部で撃墜 ロシアからのミサイルか

2014年07月15日 | 国際 ヨーロッパ

(CNN) ウクライナ当局によると、同国東部のロシア国境近くで14日、軍の輸送機が撃墜された。ポロシェンコ大統領は、ミサイルがロシア側から発射されたとの見方を示している。

ウクライナ当局者によると、政府軍のアントノフ26型輸送機は、軍と親ロシア派の衝突が続く東部ルガンスクの約6400メートル上空を飛行していた。

ポロシェンコ大統領は声明で、「携帯式のミサイルでこの高度を狙うのは難しい」と述べ、「ロシア領内のより強力なミサイルシステムが使われた可能性がある」と指摘した。

軍は乗員からの連絡を受け、救出を急いでいるという。

ロシア大統領府の報道官は、ロシア側からミサイルが発射された事実は確認できないと述べた。

ウクライナの対テロ当局によると、ルガンスクでは11日、軍の拠点に親ロシア派のロケット弾が撃ち込まれ、兵士19人が死亡、少なくとも55人が負傷していた。