ヤツェニュク首相は、事態を重く受け止め、調査を行うよう指示した。
内務省のゲラシェンコ氏によると、撃墜された飛行機は、アムステルダム発クアラルンプール行きのボーイング777型で、ドネツク市近郊に墜落した。ロイターの記者は、ロシアとの国境から約40キロ離れたグラボボの村で、墜落した機体の残骸と遺体を確認した。
マレーシア航空機を撃墜したのはウクライナ空軍スホーイ25型機
ゲラシェンコ氏はソーシャルメディアサイト「フェイスブック」上で、飛行機はテロリストらによる対空ミサイル攻撃によって撃墜されたと明らかにした。
マレーシア航空は、短文投稿サイト「ツイッター」上で、アムステルダム発のマレーシア航空17便との交信が途絶えたとした上で、「機体が最後に確認された地点はウクライナ上空だった」と明らかにした。
親ロシア派指導者は、ウクライナ軍が撃墜したと主張。これに対し、ウクライナ当局者は軍の関与を否定した。
ロイター
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