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親ロシア派、退去拒否 ウクライナ問題

2014年04月18日 | 国際 ヨーロッパ

 

 17日のジュネーブでの4者協議で、ウクライナ東部での武器の放棄や占拠する建物の明け渡しを求める声明が出されたことに対し、ドネツク州政府庁舎を占拠する親ロシア派勢力は同日夜、朝日新聞の取材に「違法な形で生まれたキエフの中央政府が、まず退陣すべきだ」と述べ、退去を拒否する姿勢を示した。

 

 6日から庁舎を占拠し、「ドネツク共和国」を自称する勢力の広報担当、キリル・ルデンコ氏は「我々は協議に招かれておらず、参加者は我々の主張を聞いてもいない。彼らがどんな決定をしようと関係ない」と述べた。その上で「我々が求める住民投票が実現するまで、庁舎内にとどまる」と言った。

 

 州政府庁舎は17日深夜も、親ロシア勢力の占拠の状況に変化はない。また現地メディアによると、スラビャンスクでは同日夜、電波塔が親ロシア派勢力に占拠され、テレビ放送がウクライナからロシアの局へと切り替えられたという。(ドネツク=石田博士


ウクライナ:親欧米派デモ、平和的に

2014年04月18日 | 国際 ヨーロッパ

毎日新聞 2014年04月18日 東京夕刊

 【ドネツク(ウクライナ東部)坂口裕彦】親ロシア派武装勢力に州庁舎などを占拠されているウクライナ東部ドネツクで17日夕(日本時間18日未明)、「ウクライナの統一」を支持する親欧米派中心の数千人がデモ集会を開いた。集会は、親露派が本拠としている州庁舎から離れた「勝利公園」で開催され、懸念されていた両派の衝突は回避された。

 集会は、親露派の独立の動きに反対する「ドンバス愛国勢力委員会」が主催。青と黄色のウクライナ国旗が大量にはためく中、登壇した人々は親露派やロシアを口々に批判。参加者は「この地はウクライナの一部」「ウクライナに栄光あれ」などと連呼した。

 教員のドミトリー・ペロツォフさん(23)は「自分たちはナショナリストではない。親露派が武器を持っていなければ、この平和的なデモにもっとたくさんの人が集っていた」と強調した。


世界で最も貧しいウルグアイ大統領「飛行機持ってないから乗せて」メキシコ大統領「いいよ」…

2014年04月18日 | 国際 中南米

2014年03月26日 12:08

 

ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領00
世界で最も貧しい大統領として知られるウルグアイのホセ・ムヒカ大統領。

贅沢に興味がなく資産の9割近くを寄付し、大統領専用機なども持たぬため、国際会議にはエコノミークラスで行くか、他の大統領に便乗させてもらうことが多いそうです。

そんなムヒカ大統領がメキシコ大統領専用の飛行機に同乗し、自国まで送ってもらっている時の様子が「かわいらしい」と話題を呼んでいました。

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ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領01
右がムヒカ大統領。

ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領02
シートベルトを締めて、ちょこんとつつましく座っている感じが、確かにかわいらしい……。

メキシコのエンリケ・ペーニャニエト大統領(左)に頼んで乗せてもらったそうですが、なんだか居候な雰囲気が漂っていて、彼の人柄が垣間見える写真となっています。

ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領03
メキシコ大統領の話をうんうんと聞いているところ。

ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領04
いかにも好々爺といった感じで、世界中から人気の高いムヒカ大統領。

この様子に対して、海外掲示板も盛り上がっていました。

●きっと彼は、「ちょっと乗せて帰ってもらいたかっただけなのに、なんでこんな退屈な話をしてるんだ……」って思ってるかも。

↑メキシコからだけど、うちの大統領はあからさまにバカで、たやすくメキシコ裕福層やアメリカの政治家・企業に支配される、あやつり人形さ。ムヒカ大統領が表現していることの真逆を行っている。だから彼は退屈というよりも困惑していると思う。

●彼が貧しいってことは、税金をポケットに入れて腐敗してないってこと?

↑そうだね、あと90%くらいの収入をチャリティに寄付してるよ。

●彼は貧困っていうわけではない。もっとも貧困な大統領ってだけだ。自分専用の飛行機を持っていないということだ。

●ノルウェーの首相も専用飛行機ないよ。裕福だけど。

↑トナカイに乗って飛ぶのかい?

●次の大統領選のPRにはいいな。

●ウルグアイの大統領はPRはいらないよ。すでに人気だ。

●ウルグアイからだけど、私たちの大統領が他の大統領に乗せてもらうのはかなり一般的。大統領専用機はなく、国内を移動するときもヘリコプターだけ。
大きな会議には「Tango1」というアルゼンチン大統領専用の飛行機に乗せてもらっている。一度アルゼンチン大統領のことを「頑固」と呼ぶ事件があった直後に、会議のために乗せてもらうお願いをしていたので、みんなで興味深い旅になるだろうなと思っていた。

↑なかなか良い大統領をお持ちだね。

●彼がシートベルトをちゃんと装着しているのもなんかいい。彼はみんなのお気に入りのTio(スペイン語でおじさんの意)なんだ。

●今日、私はメキシコの大統領が写真うつりがいいと知った。

↑妻も写真写りいいよ。女優だし。

↑彼も俳優に見えるしね。

●ムヒカだっていい写りのときあるよ。
ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領05

↑なんかハグしたくなった。

●この人を最初の世界大統領にしたいくらいだ。

↑まともな人に、そんなことを押し付けたくないとも思う。

 

普段から他国の飛行機に乗せてもらっている事実も興味深いですが、毎回それを素直にお願いしているというのも大統領の人柄のなせるわざなのかもしれません。

ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領06
ちなみにこちらがムヒカ大統領の自宅で、同じく政治家である妻と犬と一緒に、郊外に暮らしているとのこと。
他に資産は20万円ほどのフォルクスワーゲン・ビートル(1987年型)だけで、収入の大半を寄付しているため生活費は1000ドル(約10万円)ほどだそうです。

2012年に話題となった、消費主義への警鐘スピーチは以下をどうぞ。
リオ会議でもっとも衝撃的なスピーチ:ムヒカ大統領のスピーチ (日本語版)

Uruguayan President Jose Mujica "the poorest president in the world" has no presidential plane so he asked the president of Mexico for a ride back to Uruguay


「やっぱりロシアにはかなう気がしない…」理解するのをあきらめたくなる写真(PART1)23枚

2014年04月18日 | 国際 ロシア

2013年10月05日 23:05

 
 

やっぱりロシアA00
ロシアのインパクトある写真は過去に何度かご紹介してきましたが、次から次へとネタが切れる気配はなく、もしかしたらこれが日常なのではないかと恐ろしさは強まる一方です。

そんな「やっぱりロシアにはかなう気がしない…」と感じる、強烈な写真をご覧ください。

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1.
やっぱりロシアA01
「建物にひび? そんなもんテープでも貼っとけば十分だろ」

2.
やっぱりロシアA03
自己主張したい年頃の……教師。

3.
やっぱりロシアA14
タンクローリーがマトリョーシカ。

4.
やっぱりロシアA05
こんなブランコ。

5.
やっぱりロシアA15
こんなサイドカー。

6.
やっぱりロシアA06
こんな遊具……って、えええ!?

7.
やっぱりロシアA02
「摩擦熱なんか気にしない」

8.
やっぱりロシアA07
「大丈夫、産めるから」

9.
やっぱりロシアA13
小さいものを作るのは苦手。

10.
やっぱりロシアA08
まっすぐ線を引くのも苦手。

11.
やっぱりロシアA04
道路を舗装するのも苦手。

12.
やっぱりロシアA17
ドッキリは得意。

13.
やっぱりロシアA21
長靴アートも得意。

14.
やっぱりロシアA09
ATMを利用するだけで足腰が鍛えられる。

15.
やっぱりロシアA10
ジャンプ力も鍛えられる。

16.
やっぱりロシアA11
いつカーチェイスが起きても平気。

17.
やっぱりロシアA12
いつカーチェイスが起きても……これはダメだと思う。

18.
やっぱりロシアA16
ネイルで戦えそうな婦警。

19.
やっぱりロシアA18
こんな犬の散歩。

20.
やっぱりロシアA20
こんなとこで寝る猫。

21.
やっぱりロシアA23
こんなキーボードのリサイクル。

22.
やっぱりロシアA19
マリオも逃げ出しそうなキノコ。

23.
やっぱりロシアA24
こんな「ゆるキャラ」。

 

以上23枚。

ロシアと言う国、やはりかないそうにありません。

(PART2)はこちら。

What Happens In Russia, Stays in Russia


米海軍、新兵器の開発続々 ペルシャ湾でレーザー砲実験も

2014年04月18日 | 国際 アメリカ

(CNN) 米海軍は13日までに、中東ペルシャ湾で今年の夏、輸送揚陸艦ポンスに搭載した「レーザー兵器」の発射実験を計画していることを明らかにした。

レーザー兵器は、米海軍艦船に脅威を与える航空機や小型船舶の破壊を目標に開発された。2011、12両年の実験では、この目標が達成可能であることが立証されたという。

海軍によると、レーザー兵器の発射は米兵1人がビデオゲームに使われるコンソールのような形状の装置を作動させて行う。

海軍の兵器開発研究部門の責任者によると、レーザー兵器の1回の発射に必要な費用は約1ドル(約102円)相当。必要とするエネルギーの確保にも問題がないと指摘。脅威を与える安価なつくりの兵器などを高価な弾薬を使って破壊する無駄が省けるとも述べた。

同責任者は、レーザー兵器は戦闘方法や兵士の安全確保を一新させる革命的なものになるとも期待した。

海軍はまた、開発中の電磁加速砲(レールガン)の洋上実験を16年に実施することも明らかにした。非戦闘用の艦船上で実施予定。将来的にこの兵器が装備される戦闘用艦船の種類は決まっていない。

レールガンは電磁エネルギーを利用してミサイル弾を発射するもので射程距離は約201キロを想定。ミサイル弾の速度は音速の7.5倍にも達する。ただ、爆発物を積んだ弾頭は搭載出来ず、高速度で命中させる衝撃で標的を破壊することになる。

レールガンのミサイル弾の費用は現行のミサイルと比べ約100分の1となり、安価なコストで広範囲の脅威に対処出来る利点を持つと主張。高性能の爆発 力を持つ数多くの兵器搭載が不必要になり、艦船と兵士の安全対策の向上にもつながると説明した。

海軍の装備品開発担当部局はさらに、海水から二酸化炭素や水素を抽出しガソリン状の液体に変化させる装置の概念実証研究も発表した。海水から二酸化 炭素を取り出し、水素ガスを生成させる電解質カチオンを使った革新的な変換モジュールを使うと説明。水素ガスは金属触媒を通じて炭化水素に液体化させると 述べた
 

この燃料を使用し、小型航空機の出力実験で既に行ったことも明かした。今後10年内に1ガロン(約3.7リットル)当たり3~6ドルの価格帯でジェット燃料の代替燃料にすることも期待している。この燃料の利用は最初、陸上で見込み、その後、艦船用の導入をにらんでいる。

米海軍は既に、敵のレーダー網に探知されないステルス機能を持つ最新型駆逐艦「ズムウォルト」の建造に踏み切っており、東部メーン州の造船所で昨年進水式を終えた。今月12日に命名式が行われる予定。年内に装備品が取り付けられた後、海軍に引き渡される見通し。

同艦はステルス性を誇る最も大型の米海軍戦闘艦船で、DDG-1000型の1号艦。全長は約186メートル、船幅は約24メートル。

軽量の炭素繊維を大量使用した船体は独特の形状となっており、敵レーダーによる探知は従来型の駆逐艦と比べ50倍程度困難になるという。また、各種の最新兵器を装備し、最終的にはレーザー砲など米海軍が開発中の最先端技術の兵器が搭載される可能性もある。