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ロシアに独立承認要請=沿ドニエストル議会-モルドバ

2014年04月16日 | 国際 ヨーロッパ

ロシアに独立承認要請=沿ドニエストル議会-モルドバ

 

 【モスクワ時事】モルドバ東部でロシア系住民が1990年に分離独立を宣言した沿ドニエストル共和国の議会は16日、ロシアのプーチン大統領や国連などに宛て、独立承認を要請する文書を採択した。インタファクス通信が伝えた。
 ウクライナの南部クリミア半島や東部3州のロシア編入の動きに追随した。ウクライナ情勢の不安定化は隣国モルドバにも飛び火している。(2014/04/16-22:51)


武装集団30人、市議会占拠=親ロ派のシンボル着ける-ウクライナ東部

2014年04月16日 | 国際 ヨーロッパ

武装集団30人、市議会占拠=親ロ派のシンボル着ける-ウクライナ東部

 
ドネツク市議会に侵入した親ロシア派武装勢力=16日午前、ウクライナ東部ドネツク

 【ドネツク時事】親ロシア派デモ隊の行政庁舎占拠が続くウクライナ東部ドネツクで16日午前(日本時間同日夕)、親ロシア派武装集団が市議会を占拠した。ウクライナ議会がドネツクの自治権拡大の是非を問う住民投票に関する法律を制定するよう要求しているという。
 武装集団は、現場にいた警察官や警備員の抵抗に遭わなかった。けが人などは出ていない。
 市議会スポークスマンによると、押し入った武装勢力は約30人。階段を占拠し、バリケードを築き始めているが、当局側と「議会活動を妨害しないことで合意した」。住民投票に関する要求や議会建物に掲げられたウクライナ国旗の扱いについて交渉するという。
 1階にはライフルや自動小銃、金属棒を持った迷彩服の覆面男約10人が立ちはだかり、建物に入る人を一人ひとりチェック。親ロシア派のシンボルとなっているオレンジと黒のリボンを身に着けている。(2014/04/16-21:01)


装甲車6台がウクライナ東部の町に入る、先頭車両にロシア国旗 2014年 04月 16日 17:28 JST

2014年04月16日 | 国際 ヨーロッパ

装甲車6台がウクライナ東部の町に入る、先頭車両にロシア国旗

 

4月16日、ウクライナ東部スラビャンスクに、ロシア国旗を掲げた装甲車が入るのをロイター記者が確認(2014年 ロイター/Gleb Garanich)

[スラビャンスク(ウクライナ) 16日 ロイター] -ウクライナ情勢をめぐり、6台の装甲車が16日、東部スラビャンスクに入るのをロイター記者が確認した。先頭車両はロシア国旗を掲げている。

ロシア派の活動家とみられる武装した複数の男らが各装甲車の上に座っている。装甲車は親ロシア派勢力に占拠されている町のシティーホール前で停止した。


親ロ派、装甲車を奪取=ロシア旗掲げる-ウクライナ東部

2014年04月16日 | 国際 ヨーロッパ

親ロ派、装甲車を奪取=ロシア旗掲げる-ウクライナ東部

 

 【ドネツク(ウクライナ東部)時事】ウクライナのメディアは16日、東部ドネツク州北部クラマト ルスクで強制排除を含む「対テロ作戦」に当たる装甲車6両が、親ロシア派の武装部隊に奪われたと伝えた。その後、ロシア国旗を掲げたとみられる。 (2014/04/16-17:48)


ウクライナ、親ロ派排除に軍投入 銃撃戦の情報も

2014年04月16日 | 国際 ヨーロッパ

ウクライナ東部ハリコフ(CNN) ウクライナのトゥルチノフ大統領代行は15日、同国東部の都市で行政庁舎や警察署を占拠している親ロシア派勢力に対し、軍による「対テロ作戦」を開始したと宣言した。東部ドネツク州では銃撃戦の末、軍が飛行場を奪回した模様だ。

トゥルチノフ大統領代行は議会での演説で、軍事作戦の目的は「ウクライナを切り裂こうとするたくらみを阻止することだ」と述べた。同国の暫定政府は親ロシア派に対して、14日までに武装解除に応じなければ実力行使に踏み切ると通告していた。

大統領府の発表によると、軍特殊部隊は15日深夜までにドネツク州北部クラマトルスクの飛行場を親ロシア派から奪回した。飛行場から銃声などが聞こ えたとの情報もある。ロシアの国営メディアは死傷者数について「2人が負傷、あるいは4人死亡」と伝えるなど、情報が交錯している。

現地のCNN取材班は、州都ドネツクからほかの都市へ向かうウクライナ軍部隊と路上で遭遇したと伝えた。ウクライナ国旗を掲げ、装甲車20台を連ねた大規模な部隊で、上空にはヘリコプターが旋回していた。

ロシアの国営通信は東部スラビャンスクの親ロシア派市長の話として、同市がウクライナ軍に包囲されたと伝えた。市長は「市内に侵入する動きがあれば阻止しなければならない」と述べたという。

またウクライナ国家安全保障国防会議の報道官は、ドネツク州に治安部隊のメンバー350人を派遣したと述べた。同部隊は暫定政権によって新設され、数週間前に訓練を受け始めたばかりの元デモ隊メンバーらが大半を占める。

一方、ロシアのプーチン大統領は15日、ドイツのメルケル首相との電話会談で、ウクライナ国内での衝突拡大について「同国を内戦の危機に追い込むことになる」と語った。

ロシアのメドベージェフ首相も同様の懸念を示し、「現在のウクライナ当局にそれを回避するだけの知恵があることを願っている」と述べた。

北大西洋条約機構(NATO)のラスムセン事務局長は15日、ルクセンブルクで開かれた欧州連合(EU)国防相会合に先立つ記者会見で、ウクライナ情勢への「深い懸念」を表明。「ロシアはウクライナの親ロシア派に対し、暴力行為を支持しないと明言するべきだ」と語った


クリミア発センセーショナルな動画、ロシア軍の側から見ると…(ビデオ)

2014年04月16日 | 国際 ヨーロッパ
クリミア発センセーショナルな動画、ロシア軍の側から見ると…(ビデオ)

   クリミアで先日撮影されたというビデオは、「ロシアの残忍な占領者」をでっち上げようとする西側とキエフの暫定政権の嘘を暴いている。ビデオでは、あたかもクリミア市民は銃口を突きつけられ、脅されて、ロシア編入の是非を問う住民投票に参加しているのだ。

  「礼儀正しい人(クリミア市民がロシア軍兵士をこう表現する)」によって撮影され、インターネットに掲載された動画では、ロシア軍は1弾の発砲も行わず、 一人の犠牲者も出さずにクリミアの自治体および軍関連施設の警備を行っている。役人への暴力もふるわれておらず、ウクライナ人軍人に対しても非常に丁重な 態度がとられている。

   ウクライナ人軍人が抵抗しなかったという事実は、彼らの中にクリミアを守ろうという気持ちが燃え上がらなかったことを示す。なぜならば、おそらく心の奥ではクリミアを祖国の地だとは思っていなかったからだろう。

   このほか、作戦が成功した理由はクリミアの市民がこれを支援したからだった。クリミア市民は「礼儀正しい人々(ロシア軍人)」を占領者とはとらえず、クリ ミアのロシア系住民を武器で制圧してやると脅すキエフの民族主義者のならず者集団から自分たちを守ってくれる人たちだと捉えた。流血の惨事が起きなかった のは「礼儀正しい人たち」とクリミア市民が一体となり、これを許すまじと死守したからだったのだ。

続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_15/271221284/


ウクライナ:親露派の強制排除着手 死傷者情報も

2014年04月16日 | 国際 ヨーロッパ

毎日新聞 2014年04月15日 23時50分(最終更新 04月16日 00時47分)

ウクライナ東部・イジューム郊外に集結したウクライナ軍=2014年4月15日、AP
ウクライナ東部・イジューム郊外に集結したウクライナ軍=2014年4月15日、AP

 ◇大統領代行発表 ドネツク州政府庁舎や警察署など

 【ドネツク(ウクライナ東部)坂口裕彦、モスクワ田中洋之、北京・石原聖】ウクライナのトゥルチノフ大統領代行は15日、同国東部ドネツク州で州政府庁舎や警察署などを占拠している親ロシア勢力の強制排除に着手したと発表した。

 インタファクス通信によると、同州北部クラマトルスクなどで暫定政権の特殊部隊と親ロシア勢力が衝突 し、死傷者が出ている模様。また、近くのスラビャンスクに500人規模の内務省部隊が投入されたとの情報もある。流血の事態が拡大すればロシア系住民の保 護を理由にロシアが軍事介入する恐れがあり、事態は重大局面を迎えた。

 ウクライナ国防省は15日、クラマトルスクで親露派武装勢力の強制排除作戦を始めたことを地元メディアに明らかにした。インタファクス通信は親露派勢力の話として、同地の軍用空港で戦闘が発生し、数人の死傷者が出ていると報じた。タス通信は地元紙の情報として、空港近くでウクライナ軍のものとみられる戦闘機が低空飛行しているとの情報も寄せられている。

 また近くにあるスラビャンスクでも、約500人のウクライナ内務省の部隊とヘリコプター2機、数台の車両などが投入されたと報じられている。

 ロシアメディアによると、メドベージェフ露首相は15日、ウクライナ情勢に言及し「ウクライナは内戦の危機に差し掛かっている」と述べた。ウクライナ軍の攻撃開始を受けて、批判したものとみられる。

 緊迫するウクライナ情勢を巡っては、スイス・ジュネーブで17日に米露と欧州連合(EU)、ウクライナの外相級4者協議が予定されている。ロシアのラブロフ外相は15日、事態の沈静化▽非合法組織の武装解除▽ウクライナ憲法の改正と選挙実施−−を議題とすることで合意したと明らかにした。

 一方で、ラブロフ氏はウクライナ暫定政権が同国東部・南部で行政機関の占拠を続ける親ロシア派勢力への実力行使に出た場合、「協議開催のチャンスは無くなる」とクギを刺した。このため、ウクライナ暫定政権部隊が武力を伴う強制排除に出たことで、政治解決に向けた国際的な取り組みの行方にも重大な影響を与える可能性がある。