長距離ノート7

大阪市立大学 陸上競技部 長距離パートと申します。

勝てなきゃどうしようもない

2019-11-20 23:37:00 | サンマルクは飛んだ
丹後駅伝おつかれさまでしたー
負けてしまいましたね
丹後関連で3年連続3回目の涙。
どうも。平松です。

全員が予定通りで走れていれば、正直、大教大までは射程圏内だったと思います。
8人いて、その全員が上手いこと予定通り走れないことがあるのが駅伝の難しさだとは思いました。
まぁ、そういうことやらなんやらはチームや各々受け止めて、来季に向けてまた頑張るしかないです。来年は目標に届くチームに🙌

こっから個人の反省
10kmまでは予定通りでした。去年と違って、序盤3kmから単独走にはなったけど、去年と変わらない10kmの通過。ただそこからが予定と違った。
結果としては13.3kmを44′29の区間15位。個人目標に区間15位を密かに掲げていたので、そちらは達成。問題はタイムの方。
ちなみに、去年は同区間を44′14。
集団についていることだけ考えて出たタイムでした。今年は序盤も序盤で集団がなくなり、各々単独走。正直、10km通過の時点でだいぶ力を使ってました。こっからの3.3kmが予定より20秒ほど遅かった。
ここで粘れていたら、総合成績で6秒前の和大、あわよくば36秒前の神戸学院まで狙えていたと思うと悔しくて閉会式前は涙が止まりませんでしたね。
夏以降、怪我が治り、練習が積めるようになって、10kmまではほぼ全力で押せる力は付けてこれたけど、それ以降押せる力はなかったです。来年はしっかりそこまでカバーします。

あと、立命館大学。めちゃめちゃ速かった。中学の頃、近畿駅伝で見た彼らはそのまま速くなり続けていました。
推薦という道もあった自分がそこまで陸上に懸ける勇気もなく、勉強という悪く言えば潰しの効く道を選んでいる間に物凄い差が開いていたようです。
あれに勝とうとは言えませんが、中高大と10年近く陸上をしてきた自分達が伸びるにはやはり頭を使うしかないと思います。ジョグにしろ、ポイント練にしろ考えながら練習するのが間違いなく近道です。人に色々聞くのもありでしょう。怪我をしている間にあれこれ考えて、復帰してから実行したらPB出ました。
これから就活やらで少し顔を出す機会が減るとは思いますが、帰ってきた時、爆速で後輩たちに勝てるように頑張っておきたいと思います。

とりあえず、次の京産で関カレB標狙おうと思います。
泣いてたけど、全然俺よりは泣いてなかったのでセーフだった三木くんで。

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