「日本とユダヤのハーモニー 」すごい

「日本とユダヤのハーモニー」というサイトは、すごい。


　私が、歴史、神社に興味をもったひとつのきっかけは、学研の「ムーブックス」に出会っ

てからです。赤色の「ムーブックス」はユダヤ人と日本人の関係をたくさんの本で書いてい

ます。おもしろいです。


　このことをみんなに知らせたくてたまらないのですが、身内に少しばかり話すと、「あん

たおかしいじゃないの？」に近い反応ばかりだったので、今は、あまりこのことは、話さな

いようにしている。でも、本当に引き込まれます。


なので、説明するには、自分で読んだこれまでの本を紹介するのが一番理解してくれるので

は、、と思うのですが、それ自体が拒否されそうで、、。


　しかし私のように感化されている人は、とっても多いと思われます。

このことに感する内容は、思った以上に多く、ネットにおいてはいくつものサイトがありま

す。


中でもこの「日本とユダヤのハーモニー」はすごい。わたしには、こんなに論理的に知的

に研究はできませんが、うらやましい。まったく興味のない人でも、納得してしまうと思い

ます。


「そうだったのか、やっぱり、日本人はすごい、」ということになります。

う～ん、私には表現力が乏しくて、このこと、うまく伝えられない。

姫だるま

　我が家の座敷（といっても、今は私の寝室）に姫だるまがあります。

誰からいただいたのか、いついただいたのか、不明ですが、確かにずっとあります。


　姫だるまは、神功皇后さまとのこと。

２人セット（ケースに赤・白の２人のだるまが入っています。）は、武装した男装の神功皇后と普通

の神功皇后とか、仲哀天皇と神功皇后とかいわれています。新羅に戦いに行く途中愛媛に寄ったこと

に由来しているらしい。道後温泉に寄ってここでご懐妊（応神天皇）されたとか。

そもそも三嶋神社祈願や今治の小千宿禰（おちのすくね）らに縁があります。


　太古より、この瀬戸内海は、交通の要所で、愛媛はそういう意味で歴史によく登場します。

今治は、もっと堂々と自己主張したらいい、と思います。けっこう歴史のある町だ。

里山資本主義、読んだ

　新書大賞２０１４、と本屋さんの平台に山積みのこの本を見つけました。

とってもいい。さすが、新書大賞！

みんなに、言いたい。すごいぞ、と。

いい本に出会うと、うれしい。