最近、新聞や雑誌にのっている俳句・川柳が妙に気になって・・
今日の愛媛新聞に
「故郷やどちらを見ても山笑う」
正岡子規さんの俳句とのこと。
なんか、わかりやすくて、やさしい。
どこかの居酒屋に飾ってあった額に
「雪の朝二の字二の字の下駄のあと」
っていうのがあったのを、思い出しました。
俳句!いいね!
わかりやすいのが、いい。
・・難しいのは、よくわからない。
種田山頭火さん、なんかは、最高。
「すべってころんで山がひっそり」
「分け入っても分け入っても青い山」
年を取ってしまったのか・・・、
こう、ありたい。