小歴小酒小本

周辺の神社、仏閣を探索して、力をもらっています。

俳句、川柳

2022-03-27 09:05:33 | 日記

最近、新聞や雑誌にのっている俳句・川柳が妙に気になって・・

今日の愛媛新聞に

「故郷やどちらを見ても山笑う」

正岡子規さんの俳句とのこと。

なんか、わかりやすくて、やさしい。

どこかの居酒屋に飾ってあった額に

「雪の朝二の字二の字の下駄のあと」

っていうのがあったのを、思い出しました。

俳句!いいね!

わかりやすいのが、いい。

・・難しいのは、よくわからない。

種田山頭火さん、なんかは、最高。

「すべってころんで山がひっそり」

「分け入っても分け入っても青い山」

年を取ってしまったのか・・・、

こう、ありたい。

コメント
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