小歴小酒小本

周辺の神社、仏閣を探索して、力をもらっています。

なかなか、漢字

2021-07-22 08:53:04 | 日記

この前、読んだ本のタイトル

「天使は奇跡を希う」は、

希う---こいねがう、と読みます。

最初、当て字かと思いましたが

辞書にも載っているし、

PCで、漢字変換されます。

また、今日の愛媛新聞の「季のうた」で、

「打ち水の上 懇ろに歩くなり」

懇ろ---ねんごろ、とよみます。

意味は、丁寧に、ということらしい。

漢字はむつかしい、

けれど、

この二つの漢字、

なんかすごくおもむき、風情がある。

やっぱり、日本!

コメント
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