数日前の愛媛新聞の「地軸」に、討論ということについて書かれていました。
西洋人の、言いくるめる技術・討論、と
日本人の、激しい討論によって和が乱れることを嫌う「寡黙をよしとする」風潮。
どちらも両極端かとも思えるのですが、
この難しい社会、討論にて自己の考えをしっかり主張できなければ生きていけない、
けれども、・・・・私は「寡黙をよしとする」の方が好きですね。
討論することが責務の人には、ちゃんと頑張って欲しいですが、
(小池都知事さん、がんばって!)
そうでもないことは、いいんじゃない、って。
ケガで、若干いらいらで、少々沈んでいますが、平常心で、
迷惑かけながらも、今回はあきらめて、お世話になってしまおう、
申し訳ない。
失礼しました。