上橋菜穂子さんの「鹿の王」を読ませてもらいました。
本屋大賞の超話題作でしたので、思い切ってブックオフで買いました。
(ブックオフでも、1冊1000円以上しました。)
が、私には、フィットしませんでした。
上橋菜穂子さんの「精霊の守り人」等の今までの作品の評価が
今回の本屋大賞ということなのでしょうか。
上橋菜穂子さんの独特な世界観について行けませんでした。
ちょっとショックです。
ただ、本のあとがきは、作品とは全く違う優しさがにじみ出ていました。
今NHKでドラマ化もされているんですよね。
この作品しか読ませてもらっていないのでわかりませんが、
時間をおいて、他の作品も読んでみようか、とも思っています。