最近、フィットする本になかなかあたらず、
ブックオフで、深見東州さんの「宇宙からの強運」を買って読みました。
数年前に同じく「強運」という本も読んでもいました。
まあ、なんというか、とっても読みやすく、すごくまっとうで、いいことがいっぱい書かれています。
細木数子さんの本や、幸福の科学の本もけっこう読ませていただきましたが、
こういった特殊(?)な方々の本は、読んでみると、
実は、ほんとに、いいこと、あたりまえのこと、すばらしいことが書かれています。
どうなんだろう、そうなんだ、といつも思います。
私は、新興宗教に入っているわけでも、特別な宗教観を持っているわけでもありません。
だた、この方々の本は、ほんとかなあ、と思うところもたくさんありますが、
ん~ん、害がないというか、妙に共感させられるところが多いのです。
仏教も、神道も、キリスト教もかたよりなく、批判的な要素がなく、とても道徳的なんです。
昔から、小さい頃から教えられたような事が、丁寧に書かれているのです。
この類いの本を敬遠している人がほとんどではないかと思いますが、
一冊読んでみても悪くない、と思います。
ただ、入り込んでしまうのは、どうかと・・・。
失礼しました。