今日の愛媛新聞の「地軸」に、
見えないものとの共存・・・のようなことが書かれていました。
このあいだから、お遍路させてもらっていますが、
その影響もうけてか、まさしくそのように感じます。
小さな人間、所詮長くても100年あまりしか生きられない存在で、
自然に対して、驕るとはとんでもない。
自然の摂理には勝てない。
見えないものにこそ、本当のこと、大切なものがあると、思います。
なんか、年とってしまったのかなあ。
先週、お遍路行くことができなかったので、
今週末には、なんとかお参りさせてもらいたい。88番まで。