2008年ウィンブルドン男子決勝が終わりました。
ナダルがフェデラーに6-4,6-4,6-7,6-7,9-7で勝ちました。
史上最高の試合だったのではないでしょうか。
1980年の決勝、ボルグVSマッケンロー戦を超えているかもしれません。
とにかく終始劣勢だったフェデラーでしたが、「ここで取られたらおしまい」と言う場面が何度となくありました。
それをフェデラーがすべてスーパーショットでポイントしていました。
追い込まれれば追い込まれるほどスーパーショットが出るというのは神がかっているとしか言いようがありません。
ナダルもあと一歩というところで何度も挽回されてしまうのですが、決して腐ったりせずに試合に集中していました。
二人とも試合態度が良くて、プレーが凄くて、試合内容も緊迫したもので、とにかく良いものを見せてもらった気分です。
ただ、試合が終わったのが朝の5時過ぎ、、、、、、、。
テニスファンは今週つらかったのではないでしょうか。
院長