2009年全米オープンが終了しました。
その前に、、、、、、
杉山選手が引退を表明しました。
グランドスラム連続出場の世界記録を作っての引退はたいしたものです。
伊達、杉山に続いて世界に通用する日本女子選手がまた現れるでしょうか。
さて、女子はクライシュテルスが優勝しました。
これが出産後復帰してまだ間もないうちにメジャーをとったのですから驚きです。
伊達選手の復帰よりも衝撃的です。
しかも、ウィリアムス姉妹を破っての優勝ですから、非の打ち所がありません。
男子はデルポトロがフェデラーを破って初優勝しました。
昨年、錦織選手のベスト8を阻止した選手です。
これもナダル、フェデラーを破っての優勝ですから完璧です。
最近、体力の塊と思えたナダルが怪我に泣かされています。
錦織選手も怪我のためになかなか活躍できません。
そう考えると6連覇を逃したとはいえ、ずーっとグランドスラムの決勝に出続けているのに怪我をしないフェデラーの強靭さが引き立ちます。
院長