ぬらひま団の練習をさぼって観に行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/91/b3f746d6aab31b90127c96dc6cbf9a0d.jpg)
コクリコ坂から
この映画を選んだ理由はたった一つ。舞台が横浜だから。もしそれがなかったら、観に行かなかったかもしれません。でも横浜かぁと思うのは桜木町駅と山下公園のシーンくらいで、あとは横浜ならではというポイントは実は何も無い。海沿いの町なんて日本中にある訳だし。宮崎吾朗監督の前作ゲド戦記と違ってファンタジーではなく設定は現実社会。じゃあリアリティにこだわってるかというと、部分的にそうで部分的に違う。食事を作るシークエンスなんてよく調べたなぁと思う細かな描写があるかと思えば、カルチェラタン内部の描写なんてファンタジーそのもの。人物描写は可もなく不可もなく。でも淡々と描く日常だからこその味わいと切なさは感じました。原作を全く知らないけど、まぁ知らなくても良いかと。海ちゃんにもう少し表情つけてあげれば良いのになぁ。
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コクリコ坂から
この映画を選んだ理由はたった一つ。舞台が横浜だから。もしそれがなかったら、観に行かなかったかもしれません。でも横浜かぁと思うのは桜木町駅と山下公園のシーンくらいで、あとは横浜ならではというポイントは実は何も無い。海沿いの町なんて日本中にある訳だし。宮崎吾朗監督の前作ゲド戦記と違ってファンタジーではなく設定は現実社会。じゃあリアリティにこだわってるかというと、部分的にそうで部分的に違う。食事を作るシークエンスなんてよく調べたなぁと思う細かな描写があるかと思えば、カルチェラタン内部の描写なんてファンタジーそのもの。人物描写は可もなく不可もなく。でも淡々と描く日常だからこその味わいと切なさは感じました。原作を全く知らないけど、まぁ知らなくても良いかと。海ちゃんにもう少し表情つけてあげれば良いのになぁ。
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