岩千晶のつれづれ日記

教育工学を専門とし,高等教育における学習環境デザインに取り組むママ研究者の岩千晶が気の向くままに書いている日記

夜の救急病院 3日連続39度・・・(T T)

2006年12月08日 | Weblog
保育園にお迎えに行くと、いつもは元気に遊んでいる息子が先生に抱かれてぐったりとしている。様子がおかしいなと思いつつも、体も熱くないので特に気にせず、食事をさせてお風呂に入れた。が、お風呂に入れた後彼の体を見るとじんましんがぽつぽつ、息も荒くて、あきらかにおかしい!

最初は蕁麻疹がのどにできて息が荒いのかと思い、パニくったが、熱を測ってみると38.5度あり、お熱が原因であることが発覚。しばらくすると39度を超えた。

そのとき家には私1人で、とにかく夫には早く帰ってきてとお願いして、不安でどうしようもなかったので、父に様子を見に来てもらった。

一向に熱が下がる気配がないので、病院に連れて行こうと思ったが既に夜。普通の小児科はしまっている時間だ。24時間対応しているこども病院に電話をして大急ぎで向かう。

病院に着くと私はなんだか安心してしまい、その様子を汲み取ったか、むすこも落ち着いた状態になってきた。1時間ほど待ったが、やさしい先生に診療してもらい、帰宅した。ここはこども専用の病院だが、私が病院にいる間、なんと救急車が4台も到着していた・・・。

けれど家に帰っても熱は引かずずっと9度をキープ。朝になっても9度。再度病院へ連れて行くが、それでも熱が下がらず。先生は「9度が4,5日続くこともあるからね。」とおっしゃる。9度7分になったところで座薬を投入…。一次しのぎで熱は下がったが、こんなときしんどそうな息子を見ているのは辛い。あとね、ひとりで息子を見ていないといけないのはとても不安だ。

でもこれが3日も続くと、慣れてくる。9度1分くらいだと安心したりする。でも9度で安心するなんて…この感覚キットおかしいと思う…。

でも4日目にして8度台に、5日目にして7度台に下がってきた。よかったぁ。けれど、油断をしているとすぐに熱は上がるのでしばらくは家で療養させないと。