大道具さーん ちょっとー!

舞台美術製作 金井大道具㈱ごきげん営業阿部 ここに日々の業務を垣間見る。お気楽に「大道具さーん、ちょっとー!」

3/6 渋谷の町を歩く

2006年03月06日 | 決闘高田馬場
12:00 パルコ劇場 舞台機構のメンテナンス
30分ほどで終了。
着到前に劇場を出る。

昼食に、道玄坂の途中にある百件店へ行く。
学生時代によく通っていた店が今でもあり、懐かしく写真など撮る。


道頓堀劇場のはす向かい。ラーメン「喜楽」
昼時は行列が出来るけど、回転が速いのですぐに入れる。
二人以上で行くと二階へ案内されるが、お一人様は一階のカウンターで。
一階だとカウンターの中のプロの仕事が見られて面白いです。


喜楽を出て、さらに奥へ70歩ほど歩くと、
「名曲喫茶 ライオン」
店の雰囲気は20年前と変わらず。渋谷の喧騒とは異次元の空間。
コーヒーが500円になっていたのが、唯一の変化。


ライオンの真向かいにあるのが、お好み焼き「たるや」
何が特徴って物があるんじゃないが、20年前からあるんだからいいお店なんです。きっと。
よく飲み会をしました。


道玄坂を降りて、井の頭線の方に向かって右折すると金物屋「吉沢利工」
ここは舞台で使う「ナグリ」のアタマ、柄、クサビなどがそろってます。
電動工具や小物もある。東急ハンズよりプロ仕様のお店です。


井の頭線のガードをくぐって右側にちょっと昇ると、やきとり「鳥升」
鳥刺し、鳥レバ刺し、鳥の心臓、なんかがあったような記憶。
もちろん焼き鳥も最高にうまい。


先日、照明さんたちと来ました、居酒屋「千両」
学生時代に毎日のようにここに来ておりました。
金も無いのにどうしていたんだろうと思います。
私は結婚式の二次会もここで開きました。
おねえさんとマスターもお元気なようでなによりです。


おまけの一枚。
学生時代に時々行きました。
あの頃もおじさんが看板担いでいたよなあ。
懐かしくて撮ってしまいました。


なんか「あどまちっく」みたいになってしまった。

コメント (3)
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