鳥居のカタチ

東京代々木は明治神宮の鳥居。

その奥に見える山門や本殿。

見事なバランスだ。

鳥居の寸法は日本全国、大から小まで様々だが、

おさまりのよい寸法、比率がある。

大道具で鳥居を作ったり描いたりするときもその比率を頭に入れながら製作していく。

日本人の血の中には型が埋め込まれてあって、変な形のものを見ると、「なんだかしっくりこない」

鳥居とか、富士山の形とかね。

鷺の精

雀右衛門さん告別式に５００人　長男・大谷友右衛門、雪は「自分で考えた舞台装置では」


葬儀の日は朝から大雪。葬儀の間中もずーっと降っておりました。

『鷺娘』鷺の精となって天に昇って行かれたのかと思う。

それにしても大道具さん、ちょっと降らせすぎ・・・