ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

普通に風邪が引ける幸い

2020-08-09 | 経済・政治・社会
タウポから帰った日の夕食は
外食で済ませるつもりでした。


「さっぱり麺でも

頭の中はこんなイメージでした。


ところが、善(23歳)からGFちゃん
が体調を崩して仕事を早退した
というメッセージが入り、急いで
帰宅すると、GFちゃんがげっそり
した様子で迎えてくれました。


3月にイギリスのコロナ禍を逃れ
NZのアジア人一家に飛び込ん
で来てから、かれこれ5ヵ月


彼女は初めて体調を崩しました。


仕事の疲れが溜まっていたのか、
寒くて身体を冷やしたのか、
両方かで胃腸をやられたよう。



さっそく鶏、しょうが、洋ネギ
ニンジンにブロッコリーを加え
身体を温める陽性食品
(↑鶏、ジンジャー、洋ネギ最強)
にエンジェルヘアパスタを入れ
チキンヌードルスープを作りました。


2018年にアデレードのドイツ村
ハーンドルフ
で寒い日に食べて

身体が温まるのを実感してから
寒い日や体調を崩したときには
意識的に作るようになりました。


私たちは初心貫徹でカレーうどん
(※あまりさっぱりでもない?)


翌日には元気に仕事に行き
「面倒みてくれてありがとう」と



コーヒービーンズのチョコレートを
プレゼントしてくれました

とっても美味しく、ロースト具合が
絶妙なのか、コーヒービーンズが
口の中に残らないのもさすが



今のNZはコロナフリーなので
(※隔離施設にいる帰国者には
感染者が見つかっていますが)
体調を崩しても本人や周囲が
緊張することなく、普通に
風邪扱いできるのは幸いです。


世界では感染者が2千万人に
達する勢いで明日目覚めたら
大台に載っているのか

1日でも早く終息することを
心から祈っています



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